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なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳 女の子15歳

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なしなしなしさんの声

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自信を持っておすすめしたい 家族でお祝い  投稿日:2011/09/12
バーバパパのたんじょうび
バーバパパのたんじょうび 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
今日はバーバパパの誕生日。家族みんなでお祝いです。
ところが、台所ではなにやらトラブルが・・・

子供とのお料理では、失敗はつき物です。
とは言え、愛するパパの誕生日ならば、子供達もはりきって台所へ入ってくることでしょう。

完成したケーキと家族を見たバーバパパの素敵なセリフに、家族を愛する気持ちを感じました。
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なかなかよいと思う 時代劇  投稿日:2011/09/12
くものすおやぶんほとけのさばき
くものすおやぶんほとけのさばき 作・絵: 秋山 あゆ子
出版社: 福音館書店
絵本ではチョット珍しい「時代劇」です。
昔話ではなく、時代劇というところがポイント。

十手を持った親分が、お寺の仏様泥棒を捕まえます。
親分の「べらんめぇ」口調で、時代劇の雰囲気満点です。

冒頭の絵などから、浅草がモデルになっているのかなと思いました。
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なかなかよいと思う にせものの お月さま  投稿日:2011/09/12
うさんごろとへんなつき
うさんごろとへんなつき 作・絵: せな けいこ
出版社: PHP研究所
お月見している うさんごろ。
ところが、お月様の様子がなんか変。
うさんごろがやっつけたら、色がはげて、すいかのお化けがでてきました。

いつも穏やかなイメージのお月様。
そんなお月様と、うさぎのドタバタ話は珍しいですね。
とてもおもしろかったです。

いよいよ今日は、十五夜です。
本物の満月が見られるといいな・・・
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なかなかよいと思う つながっていく  投稿日:2011/09/12
ので ので ので
ので ので ので 作・絵: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
〜した ので。
と、どんどんつながっていくお話に、いったいどこまで行くのだろうとワクワクしました。

読みながら「最初の男の子に戻ったら、おもしろいかも」と期待していたら、そのとおりでした。

ずっと続くお話なので、どのページからでも、読み始めることができるかもしれません。
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なかなかよいと思う 春の目覚め  投稿日:2011/09/12
カルちゃんエルくんねむいねむい
カルちゃんエルくんねむいねむい 作・絵: いわむら かずお
出版社: ひさかたチャイルド
冬眠から目覚めた、カルちゃん・エルくん。
ところが、エルくんはまだまだ眠たそう。
ヘビがあらわれても、木の上でも「ねむい ねむい」

カルちゃんが、春の楽しい発見をしているのに、何とも寝起きの悪いエルくん。
でも、気持ちはわかります。
春の穏やかな空気の中でウトウトなんて、幸せそう・・・
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なかなかよいと思う リズムのいい文章  投稿日:2011/09/12
ちいさなさかな
ちいさなさかな 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
「ちいさな さかなが おりました」で始まる物語。
「いました」ではなく「おりました」という響きが気に入っています。
文章にリズムがあり、まるで詩のようです。

ただし、「おりました」と丁寧な文のなかで、「うまそう」とあったことに違和感が残りました。


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自信を持っておすすめしたい   投稿日:2011/09/12
ゆめどろぼう
ゆめどろぼう 作・絵: みやざき ひろかず
出版社: PHP研究所
他人のごちそうの夢を食べるどろぼうのお話です。
どろぼうだけど、誰も傷つかないかわいい泥棒。
お金にも宝石にも興味がないなんて、変わった泥棒ですよ。

絵もかわいくて、ほのぼのしたストーリーでした。
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自信を持っておすすめしたい 動物のあくび  投稿日:2011/09/12
みんなおおあくび
みんなおおあくび 作・絵: 薮内 正幸
出版社: 福音館書店
動物のあくびも、かわいらしいです。
見ていると、なんだか緊張がほぐれそうですね。

リアルな動物を描く薮内さんの作品なので、あくびした口の中までハッキリわかります。
歯や舌など、動物園に行ったとしても、なかなか見られないことです。
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自信を持っておすすめしたい 鶴女房  投稿日:2011/09/12
日本の昔話えほん 8 つるのおんがえし
日本の昔話えほん 8 つるのおんがえし 作: 山下 明生
絵: 吉田 尚令

出版社: あかね書房
「つるのおんがえし」は、たくさんの絵本がありますが、鶴が少女になって子供のいないおじいさん・おばあさんの家にご恩返しに行くパターンと、若い娘になって若者と結婚する場合とがあるようです。

こちらは、後者のお話です。
子供には、何冊か「つるのおんがえし」を読みましたが、このパターンは初めてです。

鶴の羽を抜きながらの機織は、まさに命がけ。
壮絶な場面です。
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自信を持っておすすめしたい 年老いて  投稿日:2011/09/12
ジオジオのかんむり
ジオジオのかんむり 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
誰もが恐れるライオンの王様ジオジオ。
でも、本当はみんなと話がしたかったのです。
年をとって、ゆっくり過ごしたくなったのでしょう。

ある日、母鳥に言います。「かんむりの中に卵を産めばいい」と。
そして、ジオジオはかんむりの中の卵を守り、やがて雛が生まれます。

ゆったりと暮らすことも素敵だと、体が衰えても誰かの役にたてると、思えるお話です。
敬老の日にも、いいのではないでしょうか。
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