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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳 女の子15歳

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なしなしなしさんの声

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自信を持っておすすめしたい みんな 抱っこが大好き  投稿日:2011/03/04
だっこして
だっこして 作・絵: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
カンガルーの赤ちゃんも、ひよこも、みんな「だっこして」


みんなが大好きな抱っこ。
読んでいると、こちらも温かい気持ちになりました。

カンガルーやくまの父さんなど、それぞれ少しちがう抱っこなのも、おもしろかったです。

最後は、「ねんねんよ」で締めくくられるので、寝る前の本にもぴったりでした。
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自信を持っておすすめしたい 大人も一緒に  投稿日:2011/03/04
ルラルさんのえほん(6) ルラルさんのたんじょうび
ルラルさんのえほん(6) ルラルさんのたんじょうび 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
今日は、ルラルさんの誕生日。庭のみんなも集まってお祝いです。そして、みんなで「だいじなこと」を思う誕生日になりました。


表紙を見れば、たくさんの仲間に囲まれて笑っているルラルさんなので、明るく楽しいパーティーのお話かと思ったら、深く想いがこもった誕生日になっていました。

「誕生日には、ごちそう&プレゼント」で、はしゃいでいますが、本当の誕生日の意味は、こういうことなんですよね。

子供だけでなく、大人もぜひ一緒に読んでもらいたい一冊です。

子供は、おそらくこの本の全ては理解していないと思いますが、私は読み終わった後、おだやかな気持ちになれました。
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なかなかよいと思う 真っ赤な風船  投稿日:2011/03/02
あかいふうせん
あかいふうせん 作: ラモリス
絵: いわさき ちひろ
訳: 岸田 衿子

出版社: 偕成社
不思議な赤い風船は、パスカルの言うことがわかります。いつもパスカルのそばにいて、学校にも行きます。


表紙から始まり、どのページをめくっても、真っ赤な風船がぱっと目に飛び込んできます。
タイトルどうり、この本の主役は赤い風船なのだなと、絵を見ても思いました。

ストーリーとして、子供の反応はいまひとつでしたが、私のほうが本の世界に惹かれました。

あとがきによれば、もともとは映画作品なのですね。
機会があれば、そちらも見たいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 春らしいお話  投稿日:2011/03/01
のはらのひなまつり−桃の節句−
のはらのひなまつり−桃の節句− 作: 神沢 利子
絵: 岩村 和朗

出版社: 金の星社
折り紙で雛人形をつくっている、ともこちゃん。ところが、せっかく作ったお雛様は風で飛んでいってしまいました。おいかけて行くと、たんぽぽのはらの ひな祭りでした。


春らしい暖かな雰囲気で、ひな祭りを楽しくお祝いする様子が描かれた絵本でした。

女の子だけでなく、男の子も一緒にお祝いしていたのが、印象に残りました。

あとがきでは、ひな祭りの由来も詳しく書かれていて(こちらは、大人向け)、私もためになりました。
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自信を持っておすすめしたい 期待どうり  投稿日:2011/03/01
うちにかえったガラゴ
うちにかえったガラゴ 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
「ガラゴ」シリーズの続編です。

前作だけでなく、「バムとケロ」シリーズともつながっているので、島田ゆかさんファンには、たまらない一冊になるでしょう。

一度はストーリーを楽しんで、2回目からは、「バムとケロ」の本を横に並べて、見比べながら、絵のなかのつながりを発見して楽しんでいます。

ストーリー以外のおもしろさがある本だと思います。
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なかなかよいと思う こわそうで、こわくない・・・?  投稿日:2011/02/28
まよなかのおはなみ
まよなかのおはなみ 作: 星野 はしる
絵: 菅野 由貴子

出版社: 福音館書店
お父さんと夜の散歩をしている僕。電信柱やポストが動きだし、みんな集まって真夜中のお花見へ・・・

電信柱やポストのように大きな物が夜に動いていたら、こわいよなぁと思いながらも、それをすんなり受け入れてしまう子供ってスゴイと思いました。

最後に食べていた、桜の花びら漬けはおいしそう。
一年に一度の、お楽しみなのですね。
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なかなかよいと思う おひなさまの季節に  投稿日:2011/02/28
ぼくやってみるよ
ぼくやってみるよ 作: 寺村 輝夫
絵: いもと ようこ

出版社: あかね書房
お内裏様の役に選ばれたもんちクン。ところが、恥ずかしがって木の上に登ってしまいます。

おませな みみこちゃんや、もんちくんの恥ずかしがる姿など、幼稚園くらいの子供達の姿が描かれているように感じました。

いもとようこさんの絵が、かわいらしくて、子供も好きなようです。

くりのきえんのお友達自身が、ひな壇に上がってお雛様になるとは、すごいですね。
うちの子供も、自分がお雛様になりたがっています。
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自信を持っておすすめしたい わかりやすい昔話  投稿日:2011/02/28
ねずみのおよめさん
ねずみのおよめさん 作・絵: 小野 かおる
出版社: 福音館書店
ねずみの夫婦が娘のために、「せかいで いちばん えらい」お婿さんを探します。太陽や風のもとへ行きましたが、最後に出会ったお婿さんはねずみでした。

私も子供のころに読んだので、子供達にも読みました。

お話の長さや使われる言葉などは、「年中向き」なので、ちょうどぴったりの内容になっていました。

実は、身近なところに幸せはあるんですね。
そんなことが、伝わってくる昔話でした。
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自信を持っておすすめしたい 定番のお話を  投稿日:2011/02/28
きたかぜとたいよう
きたかぜとたいよう 作: ラ・フォンテーヌ
絵: ブライアン・ワイルドスミス
訳: わたなべ しげお

出版社: らくだ出版
ある日、北風と太陽が知恵比べ。どちらが、旅人のコート脱がすことができるでしょうか・・・


短くてわかりやすい文章だったので、子供が自分で読むこともできました。

鮮やかな色彩の絵は、すてきでした。

アレンジなどされていないので、定番のお話を伝えられて良かったです。
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なかなかよいと思う リズムよく読めます  投稿日:2011/02/28
くろねこかあさん
くろねこかあさん 作・絵: 東 君平
出版社: 福音館書店
黒猫の母さんが、黒猫3匹白猫3匹のお世話をしています。

モノトーンの切り絵の絵本でした。
文章も切り絵のような、独特の雰囲気のある文字でした。

文章に同じようなリズムがあって、声に出して読むといい絵本だと思います。
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