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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

えみりん１２

ママ・40代・東京都、女の子16歳

自己紹介: とにかく本好き。毎日1冊は小説を読みきります。娘も絵本好き。ママが怠けて毎日は読まないけど、気が向けばたくさん読みます。サイン本買うのも好きです。私が５つ☆にしたものは本当に面白いのでぜひ買って欲しいというもの（しかも自分では古本屋に売り飛ばす気が全くないもの）です。４つ☆は図書館でＯＫかなと思います。

好きなもの: ウチの　む・す・め（笑）

えみりん１２さんの声

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王室御用達　

投稿日：2011/05/10 9:35:00

BRIO カラーブロック50
	税込価格: \5,280

北欧の王室御用達のブロックときいてミーハーなのでつい買ってしまいました。おしゃれで、大人だけの家においても素敵です。木の感触がよく、小さめにできているようで娘も気に入って遊んでいました。

忠犬ハチ公でした　

投稿日：2011/05/10

いとしの犬ハチ
	作・絵: いもとようこ出版社: 講談社

タイトルからは考え付かなかったけど、忠犬ハチ公の話でした。いもとさんの絵があったかいので惨めなハチの姿にはなんとなく個人的にはマッチしないような気がしましたが、とても悲しい話ですよね。でも、少し難しいので3歳になりたての娘には早かったようです。もう少し大きくなったらまた読んでみます。

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図鑑本としては女の子はぜひおすすめ　

投稿日：2011/05/10

ハローキティおしえてはじめてのこどもずかん
	出版社: サンリオ

図鑑としてはそこそこのワードが入っていて英語と読み方も書いてあって、満足できる出来です。しかもキティちゃんがついているので、女の子なら喜んで読んでくれます。

うちは3歳で読ませましたが、1歳後半くらいから覚えるのに良いと思います。

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何でも受け入れるおじいちゃんが好きです　

投稿日：2011/05/09

いいからいいから
	作: 長谷川義史出版社: 絵本館

何でも「いいからいいから」と受け入れるおじいちゃんのファンになりました。

かみなり親子にもとにかく歓待。親子にへそをとられて普通怒るところも「いいからいいから」。親子からの切手のない郵便でお金を払わされて、普通なら「失礼だ！」と思うけどやはり「いいからいいから」。悪いと思ってへそを送り返してきたところでへそを体に貼り付けます。

孫、なぜおでこに貼ってしまう？！笑えました。でもおじいちゃんはいつもの調子で受け入れます。

受容の大切さを大人でも考えてしまう本です。なかなかの癒し系絵本になっています。

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貧乏神まで歓待！？　

投稿日：2011/05/09

いいからいいから3
	作: 長谷川義史出版社: 絵本館

3作目は何だろうと思ったら、貧乏神まで歓待してしまいます。

いきなりの泥棒、財布おとし、倒産、停電、、、。でも「いいからいいから」と言えるおじいちゃん、すごいです！こんな人が家庭にいたら気が楽になりますね。貧乏神はさすがに連れてこないで欲しいけど（笑）貧乏神の仕事ぶりを褒めるおじいちゃんもすごいけど、それで威張ってみる貧乏神もなんだかずれてて笑えます。

しかしさすがに悪いと思ったのか翌日福の神と交代。でも、何もいいことない、、、と思ったら福の神の荷物に隠れてたのがまた貧乏神（笑）両方そろって相殺して「普通」になったのかな。ラストの絵で、（文章には出ていないけど）泥棒がつかまりパパはラーメン屋を始めたようでちょっと安心しました。

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意外で面白いかも　

投稿日：2011/05/09

おもいのどっち？
	作・絵: あきやまただし出版社: 岩崎書店

重いはずのものが軽いの、なんで、、、？

人数だったり、足の長さだったり、材質だったり、羽根があったり、、、いろんな理由で予想外の結果が出ていて、面白いです。

ただ、物事を詳しく理解する前にこれを読むと、単純にそのまま「ぞうよりぶたが重い」「きりんよりぶたが重い」なんて思い込んだら困るなあ～と思いつつ読みました。

うちは3歳で読ませたけど、たぶんそろそろ適齢かな？

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癒されます　

投稿日：2011/05/09

イモムシかいぎ
	作・絵: 市居みか出版社: 小学館

ギーチョさんが友達のイモムシを起こしてまわり、イモムシ会議に出かけます。途中、ケンカになりますが、ある事件が起こり、それがもとでみんなで葉っぱのメモを食べるイモムシパーティに早変わり。

ほのぼのしていて、何だか癒されるお話です。

個人的に虫が嫌いなのと、絵が悪くはないけど暗めで好みじゃないので４つ☆にしましたが、内容としてはなかなか良いと思います。

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子供の権利の本　

投稿日：2011/05/09

おたんじょう月おめでとう5月生まれぼくたち子ども宣言
	作: 中川ひろたか絵: 田中靖夫英訳: 中川うみアレックス・モロゾフ出版社: 自由国民社

粘土人形でいろんなシーンを再現するのはすごいと思いました。絵本というよりい粘土写真本のような感じです。

子供の生きる権利などについて記した本なので、子供に読ませるにはちょっと楽しい本ではないです。大人が、育児放棄や虐待をしないように自己確認する作用はあると思うのですが、子供向けではないですね。

我が家の場合は子供を大事に大事に育てているので、ありがたいことに我が家には必要がない本です。これが必要な人がいることが、正直いったら残念です。

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趣向としては面白い　

投稿日：2011/05/09

ママ！
	作・絵: マリオ・ラモ出版社: 平凡社

3歳の娘に読みましたが、最後の1ページ以外、セリフは「ママ！」だけ。読み聞かせがラクなのでパパも嫌がらずに読んでくれます。

ママを探す最中、いろんな動物が徐々に１～１０まで増えますが、最初は普通にシンプルに読み、2回目は動物の名前を確認しながら読み、3回目は動物の数を覚えさせながら読みました。いろんな読み方ができるのは趣向として面白いです。

オチが、他にあれだけいたのにくものことだけしか気づいてないの？という印象で笑えます。

ストーリーとしては大人には物足りないけど、子供にはなぜかものすごく気に入ったようです。3歳の娘は連続で10回くらいリクエストしていて、パパが「もう何回も何回もいま読んだばっかりだよー」と降参していました。

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数を覚えるのに良いです　

投稿日：2011/05/09

まめうしくんと1、2、3
	作・絵: あきやまただし出版社: PHP研究所

１～５をまずはじっくり覚えさせる絵本です。数字を見ながら3歳の娘も「１！」「５」など読んでくれました。１～５をいろんな表情で読ませるのですが、６～１０は結構あっさりしています。そして、ちょっと飛んでラスト。まめうしくんの数を数えさせるのですが、答えの「１００です」のとおり、本当に数えたら１００いました。まめうし君を１００人も描くのって大変そうですが、すごいですね！

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