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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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えみりん12

ママ・40代・東京都、女の子16歳

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自己紹介
とにかく本好き。毎日1冊は小説を読みきります。娘も絵本好き。ママが怠けて毎日は読まないけど、気が向けばたくさん読みます。サイン本買うのも好きです。私が5つ☆にしたものは本当に面白いのでぜひ買って欲しいというもの(しかも自分では古本屋に売り飛ばす気が全くないもの)です。4つ☆は図書館でOKかなと思います。
好きなもの
ウチの む・す・め(笑)

えみりん12さんの声

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ふつうだと思う 怖くない本です  投稿日:2011/04/30
怪談レストラン38 ぶきみな音レストラン
怪談レストラン38 ぶきみな音レストラン 責任編集: 松谷 みよ子
編: 怪談レストラン編集委員会
絵: たかい よしかず

出版社: 童心社
飢えたところを天狗に助けられるというレストランなので、今回は怖くありません。小学生にはおすすめ。天狗の笛などの音をぶきみな音、としたので、本来はそういうのも悪いし、、、と、いうのは本文にも書いてありますが、特にぶきみではないですね。小学生も怖がらずに読めます。

ホラーを期待していたので、個人的にはもう少し怖くていいです。大人の意見として、ですが。
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なかなかよいと思う シリーズ最後  投稿日:2011/04/30
怪談レストラン50 真夜中の学校レストラン
怪談レストラン50 真夜中の学校レストラン 責任編集: 松谷 みよ子
編: 怪談レストラン編集委員会
絵: たかい よしかず

出版社: 童心社
このシリーズの最終巻なので、すごく怖いのかと期待していたら、そこそこくらいの怖さでした。戦時中の話とか、多少怖い話も出てきますが、やはり一番怖いのは人間でしょうね。死んだことに気づかないままの先生とか、なんとなく哀れに思える幽霊も出てきます。私も、今死んだら結構やりのこしがあるので、思いを残さないように生きていきたいです。

シリーズの姉妹版のような本も出ているので、セットで読むといいと思います。
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なかなかよいと思う オチはあまりないです  投稿日:2011/04/30
虫の知らせレストラン
虫の知らせレストラン 著: 怪談レストラン編集委員会 松谷 みよ子
出版社: 童心社
今回は虫のしらせなので、予告のまま話がすすむので、意外性にはやや欠け、そんなに怖くないし、オチもないです。でも素直に読めるので、小学生には良いと思います。

「死のジャケット」は不吉なことを言われて捨てようとしたダグラス卿が救われ、欲しがった召使は予言どおり死ぬという結末で、予知夢や虫のしらせをあなどってはいけないなあと思います。

「カラスの尾羽根」では国のために命を投げ出す者に対する最後の酒でも没収してまわる役人に腹が立ちます。周囲が「こんな国のために命を捨てなくていい、生きて帰れ」」というのも分かります。戦争はばかばかしいものです。国の名目や国の利益のために個人の幸せや命を捨てさせるのが義務だなんてばかげていると思います。

時々聞く名前ですが、ツベタンカという名前がブルガリア語で花の子という意味というのは初めて知りました。知識が入って良かったです。
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なかなかよいと思う ちょっと高いけど良い  投稿日:2011/04/30
怪談レストランナビ 妖 [図書館版]
怪談レストランナビ 妖 [図書館版] 責任編集: 松谷 みよ子
絵: たかい よしかず かとう くみこ
編: 怪談レストラン編集委員会

出版社: 童心社
おいてけ堀は錦糸町の錦糸堀がモデル、とか、いろんな「グルメナビ」があるのが面白い。グルメっていっても本当の料理じゃなく、怪談レストランのグルメナビ、なので、怪談に関する知識が書かれています。物語としての怪談も少し出ています。おばけ漫画や、お化けパソコンの日記とか、大蛇ホットドッグにぬりかべトーストや妖怪沼のしゃぶしゃぶのレシピなど実際に作れる美味しそうな本当の食べ物のレシピなど、いろいろ出ていて面白いと思います。

ただ、シリーズの本編に比べて値段が倍くらい高いので、小学生には手を出しにくいかもしれません。
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ふつうだと思う 個性的な桃太郎本  投稿日:2011/04/30
ももたろう
ももたろう 作: 水谷章三
絵: スズキ コージ

出版社: にっけん教育出版社
このバージョンでの特徴は、
桃太郎が食っちゃ寝が多く、食に困ったときには木を抜いて売らせようとしていること
犬猿きじにあげるきびだんごは半分だけ
鬼は宝だけでなくさらった子供も閉じ込めている
という3点です。よく知る桃太郎とはちょっと違います。スズキさんの絵もかなり個性的なので子供受けはしないかもしれません。
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ふつうだと思う あっさりした雪女  投稿日:2011/04/30
日本名作おはなし絵本 ゆきおんな
日本名作おはなし絵本 ゆきおんな 作: 中脇 初枝
絵: 佐竹 美保

出版社: 小学館
小泉八雲で有名になったこのお話。この絵本の版では、息子の名前(みの吉)が出てこず、始終「むすこ」と書かれています。子供ができたから殺さず許してやるのが特徴だと思います。これは東京都青梅市の実話がもとですが、どうやら日本全国、沖縄以外は雪女の話があるそうです。九州の雪女、なんて想像できませんが。私は東北出身ですが雪女といえば当然秋田か青森のものという印象で、じめじめ陰気で、うそをついたらきちんと殺す話のほうが頭にあります。南にいくほど対応が甘くなるんでしょうか。

子供にはこの結末のほうがおすすめです。
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ふつうだと思う 機械関係の不思議な話  投稿日:2011/04/30
怪談レストラン46 お化けパソコンレストラン
怪談レストラン46 お化けパソコンレストラン 責任編集: 松谷 みよ子
編: 怪談レストラン編集委員会
絵: たかい よしかず

出版社: 童心社
パソコン、電話、テレビ、いろんな機械が関係した怪談短編集。でも、機械が関係してるだけあってあまり怖くないです。たとえば、死んだ男の子が母親の代わりにテレビを持っていく話とか、それほどは怖くないですね。オトナには少し物足りないように思います。小学生にはちょうど良いかと思います。
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自信を持っておすすめしたい オトナでも怖い!  投稿日:2011/04/30
怪談レストラン49 ゾンビのレストラン
怪談レストラン49 ゾンビのレストラン 責任編集: 松谷 みよ子
編: 怪談レストラン編集委員会
絵: かとうくみこ

出版社: 童心社
蛇はまだいいけどトカゲやムカデのスープを無理やり飲まされるなんて、ゾンビのレストランは怖くてイヤですね。

「クログリン屋敷」にくるゾンビ、「海にただよっていた鏡」にうつる怖い女、、、、怖い話が多かったです。でも「死人が飯を食う」は怖いけど、真相はお坊さんが食べたのを死人に米をつけてごまかしたのではないかと思えます。死人にお供えしたのは書いてあるけど、宿を借りに来たお坊さんにも食事を出したとは書いていないので。
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なかなかよいと思う 「怪談レストラン」の姉妹編  投稿日:2011/04/30
怪談レストランナビ 霊 [図書館版]
怪談レストランナビ 霊 [図書館版] 責任編集: 松谷 みよ子
編: 怪談レストラン編集委員会
絵: たかい よしかず かとう くみこ

出版社: 童心社
姉妹編で、同じ厚さ・同じハードカバー・同じような表紙と装丁なのにん、なぜか値段が倍くらい。どうしてなんでしょうか?

グルメNAVIと称した怪談の解説と、怪談漫画や、パズルなども載っています。頭の体操に良いかもしれません。
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なかなかよいと思う 世界の座敷わらし  投稿日:2011/04/30
怪談レストラン47 座敷わらしレストラン
怪談レストラン47 座敷わらしレストラン 責任編集: 松谷 みよ子
編: 怪談レストラン編集委員会
絵: かとうくみこ

出版社: 童心社
座敷わらしがテーマなので怖くはない。でも、世界各国の座敷わらしのような妖精の知識が手に入るので面白い。ロシアのドモボイ(家の人という意味)も同じようなことをするが、毛むくじゃらの手で背中を触られると幸せな結婚ができ、つるつるの手だと貧乏になるらしい。あとはブルガリアのドマシノンも同じように家をこっそり助けてくれる。世界にそういう願望があるのかな〜と面白く感じました。
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