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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

えみりん１２

ママ・40代・東京都、女の子16歳

自己紹介: とにかく本好き。毎日1冊は小説を読みきります。娘も絵本好き。ママが怠けて毎日は読まないけど、気が向けばたくさん読みます。サイン本買うのも好きです。私が５つ☆にしたものは本当に面白いのでぜひ買って欲しいというもの（しかも自分では古本屋に売り飛ばす気が全くないもの）です。４つ☆は図書館でＯＫかなと思います。

好きなもの: ウチの　む・す・め（笑）

えみりん１２さんの声

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おすすめ！　

投稿日：2011/04/17

大型絵本ひとまねこざる
	作・絵: H．A．レイ訳: 光吉夏弥出版社: 岩波書店

アニメの「おさるのジョージ」が気に入った娘に購入しました。動物園にいた時代のジョージのお話なので、しかもそこから黄色い帽子のおじさんにも会いに行くので、初期のお話としてまず最初のあたりで買っておいて欲しい絵本です。絵も可愛くて、味があります。海外でも人気なだけあって良い絵本です。買って損しないのでぜひ買って欲しい本です。娘は絵本の絵を見ながら「あっ、これジョージだ」「これ◎◎だ！」などいろいろ飛びついてました。

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入学前に　

投稿日：2011/04/17

ビリーはもうすぐ1ねんせい
	作: ローレンス・アントホールト絵: キャスリン・アンホールト訳: 松野正子出版社: 岩波書店

小学校入学がちょっと憂鬱なビリー。入学前日、小さいスズメを保護します。一生懸命、巣を作ったり、エサをあげようとしたり。弱っていたスズメが、１晩でゲンキになり、窓から逃がしてあげます。それと一緒に自分も小学校にいく覚悟を固めます。学校にいってみると、他にも初めて入学する子供たちがたくさんいて友達もできます。その後、成長したスズメに会うけど、お互い成長しているから、そのスズメが本当に以前の小さいスズメかどうかはわからないな、というお話。

新しい生活の前って、親だって子供だって不安ですよね。不安を上手く解消してくれるような絵本です。娘も区の保育園に入学した直後に読んだので、少し役に立ったのではないかと思います。ビリーは小学１年生なので３歳～小学入学直前におすすめ。

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そばにいるだけで幸せ　

投稿日：2011/04/17

いつもいっしょに
	作: こんのひとみ絵: いもとようこ出版社: 金の星社

ある日、訪ねてきたうさぎのためにくまは精一杯、料理を作って毎日歓待します。仲良く栗拾いに出かけるまでになりますが、うさぎは一言もしゃべってくれません。気持ちが知りたくて悩むくまは、悲しんで言った一言でうさぎが泣いていなくなる、、、という夢を見ます。大切さに気づいたくまですが、夢と知って一安心。

愛を言葉で確かめたくなるのは人の常ですが、言葉にならなくても、愛情ってあるんじゃないのかな？とか、愛情を言葉にしてもらえなくてもそばにいるだけで幸せなんじゃないの？とか、当たり前のように思いがちな幸せについて、大切さを教えてくれます。

娘にもいろんなものに感謝するように、幸せをなんにでも感じられるように育って欲しいと思うので、この本はとても買ってよかった本です。買って損はしないと思うのでおすすめです。

いもとさんらしい、ほっとする絵で、子供だけでなく大人の心もなごませてくれます。

でもうさぎさんはどうしてしゃべらないんでしょう？クチのきけないうさぎさんなのかしら？ちょっと気になりました。

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面白い　

投稿日：2011/04/17

黒魔女さんが通る！！(10) 黒魔女さんのクリスマス
	著者: 石崎洋司画家: 藤田香出版社: 講談社

「黒魔女さんのクリスマス」と内容はほぼ同じです。でも、そろえている人はこっちで買うようにおすすめします。サイズも一緒だから。

でも、「黒魔女さんのクリスマス」とは少しだけ文章が違うところがあります。どこか探すのも楽しいですよ。最後に｢千里眼」をチョコがプレゼントされるところなんかも面白いです。

「黒魔女さんのクリスマス」でも感想書きましたが、かなり読み応えがあって、いつもより余計に面白いです。

「黒魔女さんのクリスマス」のほうは切り取れるポストカード１枚がついていて、本編にはないギューピッドや桃花の通信簿まで出ています。しかも書いてる「先生」が全部違って、、、、あとは読んだ人のために秘密にしておきますね。

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黒魔女さんが通る！！の０作目　

投稿日：2011/04/17

講談社青い鳥文庫おもしろい話が読みたい！（青龍編）
	作: 楠木誠一郎倉橋燿子石崎洋司名木田恵子松原秀行出版社: 講談社

黒魔女さんが通る！！は１巻からすでに話がすすんでいるので（それでも理解できるけど）、その前の０巻ともいうべき作品。黒魔女チョコとギュービッドの出会いが書かれていて、チョコの意外な初期のイメージや、本編とはちょっとだけ印象の違う舞ちゃんたちも出てきます。しかも、珍しくおとなしいメグの姿も見れます。それにはもちろん理由があるのですが、、、、。黒魔女さんが通る！！の前に読んでもらいたい本です。

いろんな作家さんの短編集なのですが、他の作家さんたちの話も面白い。「真夜中の魚たち」なんかは子供相手とは思えない重い話ですが、とても読み応えがあります。

おすすめです。

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あいうえおと同時に英語もまなべます　

投稿日：2011/04/17

サムソン先生のダジャレ英語学習帳
	作・絵: よしながこうたく英語監修: ルーカス B．B．出版社: 好学社

「あ」～「わおん」（をとんはありません）のひらがなにそって始まる言葉を英語に変換していく本。ダジャレで英語を覚えやすいので超おすすめ。たとえば、「あり」「あーんと」と、その単語と英語を目立つ色でそこだけ変えてあります。

また、絵本調でしゃべっているのですが、その文も全部英訳が出ているので単語だけならもう知ってるもん！という子供にもおすすめ。

今、小学校からの英語教育になっているので、簡単に覚える本としてとてもおすすめです。買って無駄には絶対ならないので、ぜひ買うようにおすすめします。

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意外に面白い　

投稿日：2011/04/17

クモくんのにっき
	作: ドリーン・クローニン絵: ハリー・ブリス訳: もりうちすみこ出版社: 朔北社

虫は嫌いですが意外にこれは面白いです。日記形式で何日はこんな感じ、、、という文章です。全体では長いけど、半分ずつ読んで3歳の娘に聞かせました。掃除機から逃げる避難訓練をしたり、おじいちゃんクモが飛んでパリまで行ったり、そこからフランスの蚊の足つきの手紙をよこしたり、、、、クモの生活を楽しくつづっています。おすすめです。

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標準語と博多弁　

投稿日：2011/04/17

あいさつ団長
	作・絵: よしながこうたく出版社: 好学社

あいさつの大事さを説いた絵本。文章が長いので3歳で読んだらちょっとイソイソしてました。でも一応最後まで聞いていたし、もう一回、とリクエストしてましたけどね。

文章を右下に博多弁バージョンも載っています。このシリーズは全部そうみたいですね。絵も独特でレトロだけど、色鮮やか。

しかも今回は主人公に、「英語ダジャレ学習帳」のサムソンが出てきます。なかなかおすすめ。

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絶対買い！　

投稿日：2011/04/16 18:07:00

【チャリティー早川純子さんサイン本】はやくちこぶた
	税込価格: \1,535

早口がたくさん書いてありますが、読み聞かせするママの私がどもったりしてしまいます（笑）これは子供が育った後も楽しく読めると思います。大人にもおすすめ。ちなみに、右下に漢字でも書いてあるのでそっちのほうが読みやすいかも。。。

絵本エイドでサイン本買いましたが、豚さんと狼の絵も描いてあって、とても嬉しいです。大事にします。みんなで復興がんばろう！

意外に怖い　

投稿日：2011/04/16

怪談レストラン1 幽霊屋敷レストラン
	責任編集: 松谷みよ子編: 怪談レストラン編集委員会絵: たかいよしかず出版社: 童心社