新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

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のんのんママ

ママ・20代・東京都、女4歳 女2歳

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のんのんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい うちも親子ではまりました♪  投稿日:2003/07/08
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
本屋さんへ行くたび気になるあの絵本。
横積みになっているから売れ筋なんだろう、カラフルな絵もなかなか良さそう、だけど、この目袋ぷっくりのキャラは一体・・・?!と思っていた「バムとケロ」 絵本ナビのスコアがトップなのが気になって、娘の誕生日にばあばに買ってもらいました。
結果は・・・親子で大はまり! 娘は「バムちゃん、お手紙はちゃんと読まなきゃダメだよねえ」とか言いながら、大喜びでページをめくっています。
今では、食事の準備でたまねぎを出すと「たまねぎさんみゃく! ゴーグルしなきゃ」とか、ケチャップを出すと「きゅうけつこうもりに血をすわれないように ピュピュピュピュピュー!!」とか、娘だけでなく私も一緒に言って楽しんでます☆
読むたびに「アレッ? こんなところに・・・?!」という発見があるのも楽しいですよね♪
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自信を持っておすすめしたい お友達って、いいな☆  投稿日:2003/06/27
とんことり
とんことり 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
ちょうど、去年の今ごろ、上の娘が3歳ちょっとのときに、主人の転勤で引越しをしました。仲の良かったお友達やいつも通っていた公園を思い出して、寂しがっていたこともありました。
2ヶ月くらいたって新しいお友達もできたころ、縁あって、この本を手に入れました。読んであげると「私と一緒だねえ。。。かなえちゃんもお友達ができて良かったよね。にこにこして遊んでるもんね。」と言っていました。
かなえちゃんが幼稚園の見学に行ったとき、初めてのお友達のおさげのおんなのこが、はじっこの方でかなえちゃんのことをじーっと見ているの、みなさん、気が付かれましたか?
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自信を持っておすすめしたい ♪うちでのこづつを がさがさふれば♪  投稿日:2003/06/20
だるまちゃんとだいこくちゃん
だるまちゃんとだいこくちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
だるまちゃんがだいこくちゃんのところへあそびに行って、だいこくちゃんのうちでのこづちを見て、うらやましがって欲しがる・・・というところまでは「だるまちゃんとてんぐちゃんと展開が一緒?!」と思いましたが。成長しただるまちゃんは、自分で頑張って「うちでのこづつ」を作りました。そしてだいこくちゃんと一緒にこづつをふると・・・?!
ここから先はお楽しみに取っておきましょう☆
ところで、最後のページには「では また さようなら」とありますが。まだまだだるまちゃんシリーズは続くのでしょうか?
楽しみに待っています! かこ先生!
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自信を持っておすすめしたい えっ? ねちゃうの?  投稿日:2003/06/20
いそがしいよる
いそがしいよる 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
何とも言えない読後感に襲われる絵本です。初めて読んだときは娘達と「えっ? ホントに寝ちゃうの?」と、口に出して言ってしまいました。
でも娘達は大好きです。いつも最後には「あーあ。ばあちゃん、ねちゃったよお」と言って笑っています☆
ばあちゃんがいーっぱい家の中のものを持ってくるページはできるだけ一息で読むのが面白がらせるツボかもしれません。今数えてみたらちょうど50アイテムありました! 知らなかった、そんなにあるなんて! しかもぴったり50?! ・・・気が付くの遅すぎ?!
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自信を持っておすすめしたい ひとりじめはダメだよねえ。  投稿日:2003/06/20
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
ゆうじが、大切な宝物の飛行機と交換してもらった「そらいろのたね」 この「そらいろ」というのがもうすでに「何でそらいろなの? おそらからふってきたの?」と子供をワクワクさせる存在のようです。そこからうちが生えてきて・・・どんどん大きくなって、だーいすきなかわいい動物たちがたーくさんやってきます。もう、チビ達はうれしくてうれしくて「今度は誰が来るかな」とワクワクしっぱなしです。ぐりとぐらまでやってきてます☆
そこにキツネがやってきて「ひこうきはかえすよ。だからこのうちはかえして」「みんなでていっておくれー」
ひとりじめしたキツネには天罰?!が下ります。
天罰が下ったキツネに対して、みんなが「あーあ」などと言うわけでもなく、ただ、のびてしまっているキツネを淡々と描写して物語は終わります。
そこがチビ達の胸に(もちろん、大人の胸にも)染みるらしく、
読み終わると、ポツリ「・・・ひとりじめはダメだよねえ」とつぶやいています。
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自信を持っておすすめしたい オットセイセイセイ♪  投稿日:2003/06/09
おっとせい おんど
おっとせい おんど 作: かんざわ としこ
絵: あべ 弘士

出版社: 福音館書店
4歳の上の娘のお気に入りです☆
声に出して読んだときの躍動感がたまらないらしく、一緒になって「オットセイセイセイ、オットセイセイ♪」と読んでいます。

画面いっぱいのシャチやカモメが飛び出してきそうですよ。オットセイの目がクリクリしていてかわいいのもお気に入りポイントのようです。
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自信を持っておすすめしたい だあれ? でておいでよ  投稿日:2003/06/08
たまごのあかちゃん
たまごのあかちゃん 作: 神沢 利子
絵: 柳生 弦一郎

出版社: 福音館書店
「たまごのなかで かくれんぼしているあかちゃんは だあれ? でておいでよ」・・・で、でてくるでてくるあかちゃんが☆  にわとり・かめ・へび・ぺんぎん・・・最後はきょうりゅう!!!
上の娘も大好きな絵本でした。4歳になった彼女は、今、2歳の妹に読んであげています。チビさんの方も「だあれ? でておいでよ」と一緒になって読んでいますよ。
「でておいでよ」の見開きのページは左の文字があるほうは白地、たまごの方はバックに色つき。で、次の見開きのページで、またその色が使われているところも、なかなか心憎い演出です☆ さすが、やぎゅうセンセ!
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自信を持っておすすめしたい てやんでい!!  投稿日:2003/06/08
せんたくかあちゃん
せんたくかあちゃん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
このかあちゃんが、ばばばあちゃんの若かりしころの姿・・・と思うのは私だけではないハズ?! かあちゃんのセリフは「てやんでい! べらんめえ!」というカンジでなりきって読んでみましょう☆
かあちゃんがたらいを出して洗濯しているのも、干すのに「「にわのきからきへ ものほしなわをはりました」というのも、娘達にはビックリだったようで(我が家はマンション暮らし)そこでも大盛り上がり。
なわにかみなりさまがひっかかるのも、せんたくされて顔が消えてしまうのも、娘達には「!!!!」という展開だったらしく、本当に面白がっていました。「読んで!」のリクエスト、多いですよ☆
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自信を持っておすすめしたい むにゅんむにゅん うっぷうっぷ  投稿日:2003/05/12
おっぱいのひみつ
おっぱいのひみつ 作・絵: 柳生 弦一郎
出版社: 福音館書店
表紙からしてやられた!っていうカンジです。左下にぼそっと書いてある「むにゅんむにゅん うっぷうっぷ」・・・パパと娘達で「むにゅんむにゅん うっぷうっぷ」何度繰り返して読んでいたことか(笑) 「どうしておんなのひとはおっぱいがおおきいの?」というところから、あかちゃんとおっぱいの関係を、やぎゅう先生らしい語り口でわかりやすく教えてくれます。「おへそのひみつ」とあわせて、もうすぐおにいちゃん・おねえちゃんになるお子様やプレママにプレゼントしたらとっても喜んでくれましたよ☆ ビジュアル的には「はなのあなのはなし」と並べて置いておきたいですねー! 
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自信を持っておすすめしたい タヌキがこれからばけますよ!  投稿日:2003/05/12
はんぶん タヌキ
はんぶん タヌキ 作: 長 新太
出版社: こぐま社
「タヌキがこれからばけますよ ばけますよ」「あらあら はんぶん タヌキです タヌキです」 タヌキは何にばけるのでしょう? 長新太らしく「えー?! マジ?!」とつっこみたくなるものにもばけてしまいます。絵も長新太らしい、赤・緑・絵筆でがーっ!とういうカンジです。大きいものにばけているときは、ちゃーんとたぬきの半身もちーっちゃくなっています(笑)
最後は・・・読んでのお楽しみ?!
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