新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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みみずくまま

ママ・40代・三重県、男の子16歳 男の子14歳

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自己紹介
男の子二人のママです。
毎日、絵本や歌の絵本を読んであげています。
親子でこころがあったかくなる絵本をさがしてます。

息子が大好きな絵本

公開

みみずくままさんの声

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自信を持っておすすめしたい カンカンきた〜♪  投稿日:2011/07/17
カンカンカン でんしゃがくるよ
カンカンカン でんしゃがくるよ 文・絵: 津田光郎
出版社: 新日本出版社
図書館で息子が自分で「これ!(借りて!)」と持ってきた本です。
表紙からは、それほど電車の雰囲気もなく
正直、ちょっと意外だったことを覚えてます。

どうやら、いつも保育園で読んでいるみたいで
保育園のお友達もお気に入りの絵本とのこと。

息子の通う保育園では、この本の影響で1歳のクラスの子供たちは
電車のことを「カンカン」といいます。

この絵本を読んでから、外で踏み切りをみつけると
「カンカンカン 電車がくるよ〜」と嬉しそうにながめています。

絵本の中には、子供の好きな動物や乗り物、パトカーまででてきます。
絵本の大きさも子供が手に取りやすい大きさです。
ほとんど暗記してしまうくらい何度も繰り返し読んでいる息子が大好きな本です。

津田さんの絵本は、他にも
トラックトラくん (のりものシリーズ)
なにするじどうしゃかな (のりものシリーズ)
も おススメです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 笑顔もなーらんだ  投稿日:2011/07/16
なーらんだ
なーらんだ 作・絵: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
うちの息子が大好きな三浦さんの絵本
くっついた同様、今回も心が温かくなるようなお話です。

作者が子供の成長とともに絵本を作成しているせいか
子供の興味のあるもの
親が教えたい(伝えたい)言葉
その両方が含まれた絵本です。

三浦さんの絵本は、子供の笑顔を引き出してくれます。

絵本の上にミニカーを並べてみせたり
蟻の行列をみて「これ!!」と、私の所に絵本を持って走ってきたり
ほっぺったをくっつけて「これ!!」といってみせたり

イヤイヤの始まりの息子にカリカリしていた私が
穏やかな気持ちへと変えてくれた絵本です。

最後の家族の笑顔が並んだ絵に、子供と微笑みあうことができます。
参考になりました。 3人

なかなかよいと思う 目からうろこでした。  投稿日:2011/07/16
はひふへ ふうちゃん なにかしら
はひふへ ふうちゃん なにかしら 作・絵: きたがわ めぐみ
出版社: 赤ちゃんとママ社
この本は、子供の「なにかしら?」という気持ちを大事にしてくれる本です。

いつも絵本を読むときは、例えば絵本に飛行機がでていると
「飛行機だね〜。びゅーんびゅーん」とか
「空をとぶんだよ〜」
など、息子にそれが何か説明してしまいます。
そんな私に大事なことを気づかせてくれた本です。

ついつい教えたいという親心が先走ってしまいますが
「なんだろうね〜」と考え・どうやって使うのか発想することも
とても大事なこと

こどもの気持ちを大切に こどもの心の発達も促してくれる本です。
しかも、動物や電車など子供の好きなことがいっぱい含まれています。

1歳くらいに読むほうがいいかもしれませんが、
コップの使い方をしっている2歳児でも新しい発見があるみたいで
楽しめる本です。

できれば、他の道具についてもシリーズ化してもらいたいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 料理への興味が沸きました  投稿日:2011/07/16
おたすけこびと
おたすけこびと 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
電車・飛行機・車に、重機
のりものばかり好きで、遊ぶおもちゃもそればかり

親としては、少々心配していたのですが
重機がたくさんでてくるおたすけこびとを読んでから
料理にも興味を持ってくれるようになりました。

ボールと泡立て器をもって、かしゃかしゃと
料理の手伝いをしたがります。

卵を見ると、割りたくてしかたがないみたいで
それが少し困りものですが

息子の成長を促してくれた1冊です。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 息子が笑顔になる本  投稿日:2011/07/16
だるまさんシリーズ「が・の・と」(3冊ケース入り)
だるまさんシリーズ「が・の・と」(3冊ケース入り) 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
最初は、だるまさんの・だるまさんが を児童館で借りてきたのですが
息子が、毎日毎日 朝昼晩と読みたがるので
結局、3冊ケースで購入しました。

もう、本当におススメです。

ちょうど言葉を覚える時期にぴったりの1冊です。
子供が音に合わせてノリノリで、身振り手振りしながら読んでます。

ままの手!僕の手!ぱぱの手!あかちゃんの手!

読んでいるときは、大はしゃぎで、色々説明してくれます。

3冊シリーズは、本のテンポも同じなので
それぞれ楽しめます。

いつも かがくい ひろしさんの絵本は、子供心をわしづかみにするみたいです。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 大人むけ?  投稿日:2011/07/16
ぼくは...
ぼくは... 作・絵: 三浦 太郎
出版社: ブロンズ新社
息子が大好きな三浦さんの絵本・・・・のはずでしたが

2歳には少しどころか、だいぶ早かったみたいです。
もしかして、大人の読む絵本だったのかとすら思ってしまう1冊です
(そのため☆3つです)
絵もいつもと違い、シュールな感じで
息子に「これ何?」と聞かれても、説明が難しい・・・・

もう少し成長してから、読んであげたいと思います。

私は楽しんで読めましたし、
三浦さんの作品らしく、ちゃんと素敵な終わりの言葉があり
本としては、よい本だと思います。
(☆4つ)

・・・・海外の子供はすきかもしれませんね
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 魔法の言葉  投稿日:2011/07/05
よしよし
よしよし 作・絵: 三浦 太郎
出版社: 講談社
くっついた が大好きな息子に購入した本です。
正直、購入してよかったと感じているのは、私のほうかもしれません。

著者の三浦さんは、本の最後にコメントを載せていることがあるのですが、よしよしに書いている魔法の言葉という話にジーンとしました。

絵本自体は、よくあるお話かもしれません。
ただ、作者のコメントを読んでから、
よしよしを読むと やさしい気持ちで絵本を読んであげることができます。

絵本は、子供のためだけじゃなく、親のためにもあるのだと思わせてくれた1冊です。
三浦さんの言葉を読むたびに、育児疲れを吹き飛ばすことができます。 

といいつつ、絵本の内容は、普通なので ☆4つにしてあります
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自信を持っておすすめしたい 童謡の世界を楽しめる絵本  投稿日:2011/07/05
子どもとお母さんのための童謡 いぬのおまわりさん
子どもとお母さんのための童謡 いぬのおまわりさん 絵: いもと ようこ
出版社: 講談社
保育園に通っている所為か、歌が大好きな息子のために購入した本です。

挿絵が、いもとようこさんの わかりやすくて かわいらしい絵のため、楽しく一緒に歌をうたってます。
動物に興味をしめしたのも、この本のおかげと思います。
地味な歌の本だと、息子が本に興味をしめさず、
単純に歌を歌っているだけになってしまいがちですが
この本で、一緒にうたうと その歌の世界に入りやすいので
とてもおススメです。

本当に「子どもとお母さんのため」の童謡・・絵本です。
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なかなかよいと思う 子供が月と星を覚えた1冊  投稿日:2011/06/30
パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
はらぺこあおむしと一緒に祖母からいただいた絵本です

エリックカールさんの本は、どれも色彩が綺麗で親も一緒に楽しめるし、息子が成長しても長く楽しめる1冊です。

ただし・・・・問題が1点(そのため☆4つにしました)
1歳から2歳くらいの間は本を読むよりも、本を引っ張ったり、触って遊びたい時期。
はらぺこあおむし(厚紙)は、その好奇心を満たしてくれる細工がいっぱいでしたが、パパ、お月さまとって!の場合、その細工が残念なことに・・・
途中の薄い紙をびりびりびり〜と引きちぎられてしまいました。
セロハンテープで補強しても、やぶかれ・・・

そのため、2歳を過ぎる頃まで読むのを一時中断しました。
2歳以上の子供の読むなら☆5つですが、
低年齢の男の子には、読んであげるのはちょっと早いかもしれません。
むしろ破かれても構わないのであれば、いいかもしれませんが・・

今では、空を見上げて、月の満ち欠けを見て親子で楽しんでおります。
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自信を持っておすすめしたい 子供の好きなものいっぱいです。  投稿日:2011/06/30
1、2、3どうぶつえんへ
1、2、3どうぶつえんへ 作: エリック・カール
出版社: 偕成社
2歳を過ぎた頃から、電車と動物が大好きな息子

エリックカールさんの素敵な色彩豊かな絵で
見開きいっぱいに動物たちが電車に乗ってあらわれ
息子は大はしゃぎです。

ぱおーん。象さんが一匹。

数字だけではなく、一匹・一頭など数え方を教えることもでき
お勧めの1冊です。

言葉はなく、イラスト本なので、
ストーリーをつけてみたり
子供が好きなように一人で読んでいたり
いろいろアレンジしながら楽しむこともできます。
最後の動物園のページを見て、親子でいろいろ話したり
想像力を膨らますことのできる本です。
参考になりました。 0人

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