イギリスで英語版“Ten Little Fingers and Ten Little Toes”を、文章と絵にひとめぼれして買いました。
作者、イラストレーターの、赤ちゃんへのあたたかいまなざしが伝わってくる絵本です。
1歳そこそこの娘には難しくて飽きるかと思ったけれど、一度読んだら「もう一回!」
ベッド・タイム・ストーリーの定番です。
“ten little fingers and ten little toes”では、自分の手や足を本に重ねて、楽しんでいます。
初めて読んだ頃は挿絵の手足と同じサイズだったのに、ほんのちょっとの間に絵よりも大きくなっていて、それもまた愛おしいのです。
“three little kisses on the tip of its nose”でチュッチュッと3回キスしておやすみ。
しあわせな気持ちで一日を終えられます。