
こやぎがめえめえ。元気にぴょん。あらら、はしゃぎすぎたらすってんころりん。 おなかがすいたら、ちゅうちゅう、お母さんのおっぱい! あふれるこやぎの生命力を親子で。
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012だととても良い表情をして聞いてくれる娘の為にこの絵本を選びました。表紙はとてもセンスが良くて素敵でした。特に子ヤギの色と背景の空の色のコントラストがとてもお互いを強調しあっている所が気に入りました。”ぴょん””めえめえ”など、音がとても多用されている所が娘にはとても嬉しかったようでした。主人公の一挙一動をとても熱心に見詰めていました。私は大胆な絵の雰囲気にすっかり魅せられてしまいました。
【事務局注:このレビューは、「こやぎがめえめえ」 こどものとも0.1.2 2004年5月号
に寄せられたものです。】 (なびころさん 30代・ママ 女の子1歳)
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