ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

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はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

はなしん

ママ・50代・東京都、女の子27歳　男の子25歳

自己紹介: 中三の長女が小学校入学した時から、学校での読み聞かせを始めました。
下の子も、中学生になり、少し絵本から遠ざかっていますが、時々話題の本を借りて読んだりしています。

読み聞かせがなくなり、淋しい限りですが、でも、ナビに残してある、今までの絵本の記録は、私にとって子育て中の宝物です。

他の誰かの絵本選びの参考にもしていただければ、とても嬉しいです。

好きなもの: 絵本・読書
映画鑑賞
子供の寝顔
甘いもの
絵本ナビ

はなしんさんの声

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何だかみんな繋がっているみたい　

投稿日：2004/02/19

うしろにいるのだあれ
	作・絵: accototo ふくだとしお＋あきこ出版社: 幻冬舎

後ろや、前や、上や、下に、いろいろな動物達がいて、読みながら、「はて、どんな位置関係だったかしら。」と、混乱してくるのですが、最後に絵が、ぐーっとひいて全体像がみえます。ここが、とてもポイントが高いですよね。
「あー、なるほど。こうなっているのか。」と、もう一度最初から読み返したくなる面白さがあります。
小さい子供が、好きそうな絵本です。

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象シリーズの最後　

投稿日：2004/02/18

ふるさと
	作・絵: 吉田遠志出版社: リブリオ出版

やっとのことで、水のある場所にたどり着き、しかも、幼い頃に砂嵐の中、はぐれてしまった幼馴染の象たちに再会を果たし、ハッピーエンドで、本当にほっとしました。
今までの、ひいおばあさんの苦労が、報われた気がしました。
野生の象のことをいろいろと知ることができた、このシリーズためになりました。

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雰囲気で読むべし　

投稿日：2004/02/18

くらーいくらいおはなし
	作・絵: ルース・ブラウン訳: 深町真理子出版社: 佑学社

題名からすると、怖いお話なのかしらと思いますよね。確かに、ずーっと何か怖いことでも起こりそうな調子でお話が進むのです。だから、ここは、夜、部屋の電気を全部消して、懐中電灯の明かりだけにして、くらーい調子で読みました。もう、子供たちは、ドキドキです。
でも、ご安心。最後は、とてもかわいいものが出てきて、「なーんだ。」と、胸をなでおろすという仕掛けです。
雰囲気で、盛り上げて読まないと、すっごくつまらない本になってしまうかもしれません。

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新一年生の子供達に　

投稿日：2004/02/18

もうすぐ一年生
	作: 桑原伸之出版社: 小峰書店

娘は、もうすぐ一年生。
楽しみでもあり、もしかしたら、ちょっぴり不安もあるかもしれませんよね。何しろ六歳の子供たちには、まだ未知の世界なのですから。
そんな子供たちに、この絵本を読んであげると、学校って、こんなことをしているのかとか、ちょっと安心できると思います。

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平安絵巻のような美しさ　

投稿日：2004/02/18

和英併記かぐや姫
	絵: 織田観潮訳: ラルフ・マッカーシー出版社: 講談社インターナショナル

講談社バイリンガル絵本のシリーズです。
かぐやひめを読んであげるのなら、是非こんな美しい絵本で読んであげることをおすすめします。
とにかく、平安絵巻を見ているような、おだかんちょうさんの美しい絵にうっとりしてしまいます。

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子供も楽しめる落語のお話　

投稿日：2004/02/18

落語絵本2 まんじゅうこわい
	作・絵: 川端誠出版社: クレヨンハウス

落語の世界を子供にも楽しめるように、楽しい絵本にしてあります。
今までは、「じゅげむ」くらいしか知らなかった落語の世界ですが、このお話もとてもわかりやすく、面白いです。
イラストも、お話にとても合っていて楽しいです。
ユーモアたっぷりで、楽しい作品です。

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園長先生が、いい味だしてます　

投稿日：2004/02/18

かえってきたカエル
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

ピーマン村シリーズの中でも、我が家の特にお気に入りの一冊です。
園長先生が、クラスでお留守番している時に、大事なみんなのカエルを逃がしてしまって大騒ぎするお話です。
絵も、すごく色合いがきれいで、見ているだけでもいいです。
でも、話も最高。
読みながら、みんなでカエルを見つけて、我が家でも大盛り上がりでした。
雨の季節に、ぴったりの絵本です。

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卒園する娘に読みました　

投稿日：2004/02/18

みんなともだち
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

皆さんのレビューを読むまで、そんなに知られている曲だとは、全く知りませんでした。
そんな私のように、この曲を知らない人のために、表紙の裏に、ちゃんと楽譜が載っています。私は、苦労して楽譜を読んで歌を歌いました。（音痴の私には、知らない曲を楽譜から歌い上げるのは、大変なのです。）
お馴染みの園長先生をはじめ、子供たちの、思い出のシーンがたくさんでてきます。
娘も、もうすぐ幼稚園を卒園するんだということを、実感してきた様子。
悲しくならないように、次に新一年生をテーマにした絵本とセットにして読みました。
そしたら、「早く学校に行きたいなー。」ですって。
春は、いろいろありますね。

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刺繍の美しさに感動です。　

投稿日：2004/02/18

100こめのクリスマス・ケーキクリスマス・イブのおはなし2
	作: 長尾玲子出版社: 福音館書店

不器用な私には、前編を刺繍でつづられた本作品は、驚きでした。しかも、とても、優しい色合いで、かわいいの一言です。眺めているだけでも、優しい気持ちになります。
クリスマスケーキが、たくさん出てくるページでは、大変でしたが、思わず４歳の息子と一緒に数えてしまいました。
数のお勉強にもなりそうですね。
ストーリーも心優しいお話で、クリスマスにぴったりです。

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今回は、ちょっと悪い子のガスパール　

投稿日：2004/02/18

リサとガスパールのローラーブレード
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

とても仲がいいと、好みが似てきたりするものです。仲良しのリサとガスパールも、今欲しいものが、同じ。そこで起こってしまった事件です。
誕生日が一週間早いリサが、先にお目当てのローラーブレードをプレゼントされて手に入れます。それを見たガスパールが、思わずローラーブレードを隠してしまうのです。
うそでしょ。
今までだって、散々いたずらは、見てきたけれど、どれも茶目っ気からでてきたもの。しかし、今回は、単なる妬み心からの行動で、いくらガスパールファンでも、ちょっと許しがたい行動です。
一体どうなるのか、ハラハラドキドキしてしまいました。
ローラーブレードは、無事リサの元に戻るのですが、事の真相は、結局最後までリサにはわからず終いで、ガスパールに謝罪の言葉がなかったのが、すごくひっかかりました。
もう二度としないでね。

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