新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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はなしん

ママ・50代・東京都、女の子27歳 男の子25歳

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自己紹介
中三の長女が小学校入学した時から、学校での読み聞かせを始めました。
下の子も、中学生になり、少し絵本から遠ざかっていますが、時々話題の本を借りて読んだりしています。

読み聞かせがなくなり、淋しい限りですが、でも、ナビに残してある、今までの絵本の記録は、私にとって子育て中の宝物です。

他の誰かの絵本選びの参考にもしていただければ、とても嬉しいです。

好きなもの
絵本・読書
映画鑑賞
子供の寝顔
甘いもの
絵本ナビ
 

はなしんさんの声

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自信を持っておすすめしたい チョコ食べたい。  投稿日:2004/02/22
おさるのジョージチョコレートこうじょうへいく
おさるのジョージチョコレートこうじょうへいく 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
大好きなジョージと大好きなチョコレートが、出てくるお話ということで、読む前からドキドキしてしまいます。
今回は、チョコレート工場を舞台に、騒動を起こすのですが、最後は、今回も工場の人に感謝されます。
チョコレート工場へ行くなんて、甘い物好きには興味津々、本当に羨ましいお話です。しかも、見学コースを乗り越えて、製造ラインまで行ってしまうのですから・・・。最後にたくさんチョコレートをお土産にもらって帰るのには、子供も私も、「いいなー。」の言葉が口をついてでました。
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なかなかよいと思う 映画館でも、じっとするなんてできないのね  投稿日:2004/02/22
おさるのジョージえいがをみる
おさるのジョージえいがをみる 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
子供の頃、映画館へ連れて行ってもらって、ジョージと同じように、後ろの小窓から射す小さな光の筋が、どうしてあんな風に大きなスクリーンに映るのか不思議に感じたものです。ただ感じるだけではなく、その後ろの小窓まで登っていって、確かめようとするところが、ジョージの行動力のすごいところです。お願いだから、映画館では、じっとしていてよ、と思ってしまいます。
今回は、影絵でみんなをびっくり、楽しませてくれます。
問題児だけど、みんなに愛される得な性格です。
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自信を持っておすすめしたい 動物園でのタブー  投稿日:2004/02/22
おさるのジョージどうぶつえんへいく
おさるのジョージどうぶつえんへいく 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 渡辺 茂男

出版社: 岩波書店
動物園などへ行って、かわいい動物に、思わず自分の持っている食べ物をあげたくなる衝動にかられる時もあるものです。でも、それはいけないことだということを、この本でジョージの行動を通じて教えてくれます。
楽しいだけでなく、子供にしてはいけないことを理解させるという意味でもいい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ジョージの冒険のはじまり。  投稿日:2004/02/22
大型絵本 ひとまねこざるときいろいぼうし
大型絵本 ひとまねこざるときいろいぼうし 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
私は、「おさるのジョージ」シリーズを読みはじめて、だいぶ立ってからこの絵本を読みました。
この本を読むと、ジョージがどうやって黄色い帽子のおじさんに、アフリカから連れて来られたかがわかります。
ここから、彼の人間界での冒険の数々が、始まるのですね。
確かに、アフリカの野生のお猿さんが、いきなり遠く離れた都会に連れてこられたら、見るものすべてが不思議で、好奇心いっぱいになってしまうのも理解できますよね。
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自信を持っておすすめしたい 爆笑間違いなし!  投稿日:2004/02/22
さるのせんせいとへびのかんごふさん
さるのせんせいとへびのかんごふさん 作: 穂高 順也
絵: 荒井 良二

出版社: ビリケン出版
蛇の看護婦さんの献身的な姿に、ある種の感動を覚えるとともに、誰もこの笑いを止められません。
面白くて、子供と爆笑の連続です。
本当に、こんな夢(?)のような病院があったら、どんな病院嫌いでも、蛇の看護婦さん見たさに、行ってしまうのではないでしょうか。
絵も、とても個性的で、話のおかしさにあっていていいですよね。
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自信を持っておすすめしたい 絵がすごくきれいな、あいうえおの絵本  投稿日:2004/02/22
いきものあいうえお
いきものあいうえお 作: くろい けん
出版社: ベネッセコーポレーション
題名のとおり、あいうえおの、平仮名を勉強する絵本です。
左のページに、その平仮名から始まる生き物の絵と、書き順が記してあり、右のページに指でなぞれるくらい大きくその字が、かわいい絵入りで描かれています。
とにかく絵がきれいで、上の子が、まだ乳児の時に、まだまだ早いとは思ったのですが、本屋に一冊だけあったのに一目惚れし、売り切れたら悲しいからと、思わず衝動買いしてしまった本です。
子供も生き物が大好きですし、指でなぞれるというところが気に入って、今では下の子が本当に頻繁に本棚から持ち出している絵本です。
絵だけ眺めるだけでもとてもいいので、赤ちゃん期から、平仮名を上手に書けるようになるまで、結構何年も活躍する絵本です。
買ってよかったと、本当に実感している本です。
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自信を持っておすすめしたい 題名にドキリ・・・。  投稿日:2004/02/20
かあちゃん かいじゅう
かあちゃん かいじゅう 作: 内田 麟太郎
絵: 長谷川 義史

出版社: ひかりのくに
題名に、ちょっぴりドキッとしてしまったのは、私だけでしょうか・・・。
でも、ご安心。怪獣のように怒ると怖いお母さんの話ではありません。なんだか今時風のパソコンに夢中の普通のお母さんが、息子に怪獣映画に連れて行くよう、せがまれるというお話です。
根赤な関西弁と、たのしいイラストが、マッチしていて話をいっそう楽しくしています。
結局、怪獣映画に連れて行ってくれたおかあちゃん。何がそんなに、彼女をはめてしまったのでしょうか。でも、関西の楽しそうな家族の姿が、すごくいい味出してますね。
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なかなかよいと思う ほのぼのしています。  投稿日:2004/02/20
ポクさんのひっこし
ポクさんのひっこし 作・絵: 深見 春夫
出版社: PHP研究所
あんまり同じ場所にばかり住んでいると、飽きてしまって、時々引っ越してしまいたい衝動に駆られるものです。
ポクさんも、思い立って引越しをすることにします。
このポクさんの引越しが簡単で羨ましいのです。家に車輪が着いていて、一人で引っ張って行って、気に入った所に止まるだけなのですから・・・。いいですよね。
最初から最後まで、終始ほのぼのとしたお話です。
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自信を持っておすすめしたい 作って楽しもう。  投稿日:2004/02/20
いろいろ おりがみ
作: 笠原邦彦
出版社: (不明)
いろいろな素材の紙を使って、絵を見ながら簡単に折り紙を作って、親子で楽しめる絵本です。素材は、身近なものばかりで、だんボール、新聞紙、ティッシュペーパーなどです。
その作ったもので、どのように遊ぶかのヒントも、楽しい絵で描かれているところが、とてもいいと思います。
どれも気軽にできるものばかりなのが、うれしいです。
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自信を持っておすすめしたい 見掛け倒し?  投稿日:2004/02/20
らいおんえほん(1) よわむしらいおん
らいおんえほん(1) よわむしらいおん 作: 八木田 宜子
絵: 長 新太

出版社: 徳間書店
我が家で人気の長新太さんの絵本です。
ある朝、起きたら僕の隣にライオンが寝ていたという、奇想天外な最初の設定が、いかにも長さんワールドです。もう、ここで、子供は食いついてしまいました。
おおいばりで吠えまくるライオンの姿に、どこが弱虫なのかと読み進めると、やはり笑ってしまうくらい弱虫で笑えました。しかも息子と同じ注射嫌いとは・・・。
思いっきりわがまま放題の姿に、ちょっとドキドキ。子供の目には、ちょっと羨ましいかもしれません。
でも、わがままばかり言って、やりたい放題やっていると、結局いいことはないという教訓でもあります。
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