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きみとぼく（文溪堂）

谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

にんじんすき

ママ・40代・大阪府

にんじんすきさんの声

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二人で海へ　

投稿日：2013/11/10

ありがとうともだち
	作: 内田麟太郎絵: 降矢なな出版社: 偕成社

オオカミから海のことを聞いて海釣りに行くことになった二人。
キツネには小魚が釣れるけど、オオカミにはまったく釣れない。
イライラしたオオカミに最後についに釣れたのが鈴なりの大量の子ダコ。キツネは大喜びだったけど、オオカミは目的のカジキが釣れなくてイライラ爆発。
でもキツネのやさしい言葉でオオカミは機嫌を直して、二人でキツネが釣り上げた小魚と持ってきたおにぎりでパーティ。
子ダコ達が周りでちょろちょろしていて、タコ好きの息子達は面白い、と大喜びでした。

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大人でもあるあると思いました　

投稿日：2013/11/05

あいつもともだち
	作: 内田麟太郎絵: 降矢なな出版社: 偕成社

声をかけようかどうしようか迷って声をかけれなかったキツネさんのようなこと、大人になった私にもあるのであるある、と思いました。
子供にも絶対あることだと思うので、読み聞かせるにはちょうどいいと思いました。
子供はあまり深くは考えていないようで、オオカミさんが年賀状に手形をペタペタしてるのが面白くて大笑いしてましたが・・・。

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年長の息子に買いました　

投稿日：2013/11/05

いちねんせいのいちにち
	作: おかしゅうぞう絵: ふじたひおこ出版社: 佼成出版社

来年1年生になる息子のために買いました。
数年経っている絵本なので今の小学校の生活の様子が少し変わっているかもしれないと思ったけど、参考になりました。
購入して数日後に小学校に就学前検診に行ったのですが、落ち着いて小学校に行くことが出来ました。
ちなみに幼稚園に入園する前にほいくえんのいちにちも購入していたので、いろいろと参考になりよかったです。

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せみ好きにはいいかも　

投稿日：2012/09/21

モグラくんとセミのこくん
	作・絵: ふくざわゆみこ出版社: 福音館書店

夏休みにせみとりやせみの抜け殻をみつけていた息子達。
この絵本をみて、せみの幼虫がどうやってせみの成虫になるのかがわかったようです。

他にも話には登場しないけど、絵にクワガタムシやちょうちょやふくろうなども出てきて、それを見て3歳の次男がNHKのいないいないばあの中でうたわれている、ふくろうさんの歌を歌ったりしています。

あと5歳の長男がせみになったせみのこくんの鳴き声を喜んで言っています。かぶとむしにはさわれるんだけど、せみにはまださわれないのに・・・。

全体的にほのぼのしていて、とても読みやすかったです。

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魚好きの息子達に好評　

投稿日：2012/04/26

かしこいさかなはかんがえた
	作・絵: クリス・ウォーメル訳: 吉上恭太出版社: 徳間書店

4歳と2歳の魚好きの息子達に読んでいます。
魚の形状がどれも違っていて、でぶでぶやぺらぺらやこわーい魚がいるので、自分達でクイズにしたりしてキャッキャッ言いながら聞いてくれてます。
絵もリアルな感じだし、鮮やかなので飽きません。
話の内容も簡単だし、親も読みやすくていいです。

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きゅうりが好きになりました。　

投稿日：2012/04/26

やさいのおしゃべり
	作: 泉なほ絵: いもとようこ出版社: 金の星社

スーパーで買われたきゅうりくんのお話です。
冷蔵庫の中で忘れられてミイラになったり腐ったりカビが生えたり・・・日頃料理を作る母親ならば誰でも経験のある、耳の痛い話も書かれています。
あと、さつまいもとじゃがいもは冷蔵庫で保管するのはよくないことも絵本から教えてもらいました。（ついつい入れてしまうんですよね・・・）
うちの4歳と2歳の息子達は好き嫌いがないのですが、この絵本を買って読んでからはきゅうりがすごく好きになったみたいで、競い合ってきゅうりを食べるようになりました。
好き嫌いのあるお子さんに読むにはお勧めの絵本です。

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とても親切な隣人達　

投稿日：2012/04/26

くすのきだんちへおひっこし
	作: 武鹿悦子絵: 末崎茂樹出版社: ひかりのくに

かえるさんが空き室のあるくすのきだんちを見学にきます。
とてもいい部屋だけど、天敵の鳥さんに上下の部屋をはさまれてるし、８階だから鳥のように飛べないかえるさんには辛いからやめる、と言っていたとたん、階段の手すりを滑り降りてて大怪我。
そして、だんちのみんなに介抱され、下の鳥さんにはお見舞いのデザートをもらって、だんちのみんなの親切さに心打たれて入居することを決めます。
くすのきだんちシリーズはどれも文章が綺麗でやさしくて読みやすいので、読んでいて私は喉が痛くなりません。
この点が読む親としては一番気に入っていて、全シリーズを集めています。

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おすすめです　

投稿日：2011/11/22

ぎょうれつのできるパンやさん
	作・絵: ふくざわゆみこ出版社: 教育画劇

おおきなくまさんとちいさなやまねくんシリーズを全て読んだ後に購入したので、見慣れた動物達が出てきているということもあって子供の食いつきがよかったです。
ふっくらおじさんにお礼をした動物達のパンをふっくらおじさんが作ったのがよかったみたいです。
あと、味見をしてみないと信用できないなぁ、という動物達の台詞が文章のメリハリになっていて、読んでいる親の喉が疲れなくて読みやすくてよかったです。

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はまっています！　

投稿日：2011/07/08

おおきなおおきなおいも
	原案: 市村久子作・絵: 赤羽末吉出版社: 福音館書店

私も幼稚園の頃に読んで懐かしく思って購入したんですが、４歳と２歳の子供もはまりました！
とてもリズムがいいと思います。
親が読んでいても疲れないのもいいです。
４歳の子供に「もっとかみ」と言ったら「えっさかほっさか」と笑いながら答えてくれます。
特に男の子だとおならネタはうけます。
幼稚園の行事で芋掘りがあるので、身近なのもいいですね。

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大人でも面白い　

投稿日：2011/07/08

もっとおおきなたいほうを
	作・絵: 二見正直出版社: 福音館書店

MOEで紹介していたので、４歳の息子用に購入しました。
王様や家来がびっくりしている格好が面白いです。大人でもうけます。
主人も子供に読みながらうけてました。
うちの４歳の息子はオチがある絵本が大好きなのでもってこいでした。
話の内容としては大砲の大きさ比べですが、もっと大きな、もっと大きな、と文章が繰り返されるのが面白くて息子は大好きなようです。

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