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てのひらを たいように

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うーず

ママ・30代・静岡県、女7歳 女4歳

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自己紹介
本が好き、読書感想文は苦手。

更新は、ボチボチ気の向くままです。
長女の小学校で、絵本の読み聞かせボランティアに参加。
楽しみながら読んでいるのが、子供たちに伝わるといいなぁ。
好きなもの
白いお皿、赤いワイン、黒いパン。
あたたかい言葉、きれいな色や絵。

うーずさんの声

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自信を持っておすすめしたい とこちゃんさがし  投稿日:2009/06/28
とこちゃんはどこ
とこちゃんはどこ 作: 松岡 享子
絵: 加古 里子

出版社: 福音館書店
題名通り、とこちゃんをさがす本です。子供って「さがす絵本」好きですよね。

4歳児には、この人混みの中からとこちゃんを探すのは、ちょっと難しいかな?と思いましたが、楽しく見つけられました。デパートで2ページにわたっている描写が好きです。

「きんぎょがにげた」「うずらちゃんのかくれんぼ」レベルでは物足りなくなった子にお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい あさたろう、かっこいい・・・!  投稿日:2009/06/28
ねぎぼうずのあさたろう その3 人情渡し舟
ねぎぼうずのあさたろう その3 人情渡し舟 作・絵: 飯野 和好
出版社: 福音館書店
独特な絵と浪曲に合わせて進むベタな展開。最初は苦手だと思ったこの感じ、だんだんクセになります。人助けをするあさたろうが、だんだんかっこよく見えてくるのが不思議です。

最後に「お名前は?」「名乗るほどのもんじゃ・・・」と定番のやりとりをしているけれど、実は最初に名乗っているよね?

次はおとっつあん登場!?期待大です。
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ふつうだと思う 大人向けかな?  投稿日:2009/06/28
にんじんケーキ
にんじんケーキ 作・絵: ノニー・ホグローギアン
訳: 乾 侑美子

出版社: 評論社
新婚うさぎのお話です。
自分のことばかり話すダンナ様と、見当違いの答えをかえす奥様。

本当に大事なものは何かを教えてくれて、最終的にはいい結論なのですが、途中のやりとりがあんまりすぎて・・・。奥様が内気で話すのが苦手とはいえ、もうちょっと相手のことを考えて話そうよ?という感じがしました。大人が読むにはいいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 不思議な水族館  投稿日:2009/06/27
まじょのすいぞくかん
まじょのすいぞくかん 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
佐々木マキさんの絵を見ると、ついつい手に取ってしまいます。好きとか嫌いとかではなく、つい気になるのです。

不思議な水族館の話。教育的な内容やすごい笑いどころがあるわけではなく、理不尽なことが淡々と展開する感じです。淡々というと語弊があるのですが、佐々木マキさん独特の流れというか・・・。

呪文やネーミングも面白いです。
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自信を持っておすすめしたい 動物に興味を持ち始めたら  投稿日:2009/06/26
なにのこどもかな
なにのこどもかな 作・絵: やぶうち まさゆき
出版社: 福音館書店
藪内さんの書く動物は、表情が生き生きしていますね。絵がマンガタッチではないので、実際の動物を見ているようです。

「なにの こどもかな」「○○のこども」の繰り返しで、いろいろな動物の親子が登場します。何回か読むと、ページをめくる前に動物の名前を大声で言っていました。

動物に興味を持ち始めた小さい子におすすめです。
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自信を持っておすすめしたい ヤマネも最高〜!  投稿日:2009/06/26
まだかんがえるカエルくん
まだかんがえるカエルくん 作・絵: いわむら かずお
出版社: 福音館書店
かんがえるカエルくんシリーズ、大好きです。
今回もいろいろなことを考えます!

前作は全身の絵が多かったですが、今回は顔のアップも!
カエルくんとねずみくんが、肩を組んで歌う姿は、まる酔っぱらいみたい(笑)

カエルくんとねずみくんのコンビはもちろん、見開きで3コマで登場するヤマネが、子供に大ウケ!ヤマネの真似したいのにしっぽがないからできないよー!と大騒ぎ。3コマでこの表現力には、脱帽です。
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自信を持っておすすめしたい 強烈ないたずらっこ  投稿日:2009/06/26
だめよ、デイビッド!
だめよ、デイビッド! 作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
やんちゃな兄弟がいるママ友のお勧めで読みました。

「だめ!だめ!」とはあまり言いたくないけれど、これだけ気持ちよく「だめ」なことばかりしてくれて、「だめ!」って言っていると逆にスッキリするかも??

だめなことをしているデイビッドの顔が生き生きしてるのが最高!!デイビッドのママも、「だめよ」と言いながらもかなり懐が深そうです。
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自信を持っておすすめしたい あるある!いるいる!!  投稿日:2009/06/26
デイビッドがっこうへいく
デイビッドがっこうへいく 作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
デイビッドの続編。子供たちにも大ウケ!

学校でものびのびといたずらをするデイビッド。注意されても全然こたえてないのよねー。いたずらをしているときのデイビッドがいい顔してるのよ、これがまた。彼は自然体で過ごしてるだけで、悪いことしているとは思ってないのかもね。

隣の席の女の子が迷惑そうな顔しているのが、リアルです。こういう構図、学校でよくありそう。

帰宅後は、デイビッドを待っていたであろうお友達の姿が。人気者なんだね、デイビッド。
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なかなかよいと思う 猫の動き、表情がかわいい♪  投稿日:2009/06/26
こねこのミトン
こねこのミトン 作・絵: クレア・ターレー・ニューベリー
訳: 劉優 貴子

出版社: 講談社
海外では昔からあった本だそうです。
「ねこの画家」の作品とだけあって、猫の動き、表情が最高にいいです!

迷子になってしまったミトン。迷子広告を出したら、善意とは思いがたい訪問者や電話が多数。本気で心配している飼い主を思うと、読んでいて胸が痛みます。

無事見つかったミトンは、きっと前よりももっともっと大事にされるでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい えんふねに乗りたい!  投稿日:2009/06/26
えんふねにのって
えんふねにのって 作: ひがし ちから
出版社: ビリケン出版
評価が高かったので読んでみました。

「えんふね」という名前の船かと思いきや、幼稚園バスの船バージョン「園船」だったのですね。船での登園なんて考えただけでも楽しそう!

地域の皆様の暖かい関わりあいがあってこそ、園船の運航が支えられているのだなぁと思いました。この町の子たちは、いい子に育ちそう。

こんな幼稚園に、娘を通わせたい!
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