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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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うーず

ママ・30代・静岡県、女7歳 女4歳

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自己紹介
本が好き、読書感想文は苦手。

更新は、ボチボチ気の向くままです。
長女の小学校で、絵本の読み聞かせボランティアに参加。
楽しみながら読んでいるのが、子供たちに伝わるといいなぁ。
好きなもの
白いお皿、赤いワイン、黒いパン。
あたたかい言葉、きれいな色や絵。

うーずさんの声

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なかなかよいと思う めんどくさがり過ぎ!  投稿日:2009/05/24
ゆうちゃんとめんどくさいサイ
ゆうちゃんとめんどくさいサイ 作: 西内 ミナミ
絵: なかの ひろたか

出版社: 福音館書店
すっごくめんどくさがりやの子のお話です。

本当に全然動じなくて、どこまで汚くなっちゃうの〜?と思わず心配になっちゃいました。とっても、あまのじゃくな子ですね。

個人的には、最後にお母さんが登場する(お母さんを恋しく思う)ラストだったらもっと良かったかな。
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自信を持っておすすめしたい いじらしいなっちゃん  投稿日:2009/05/23
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
なっちゃん、なんて物わかりのいい子なの!!
赤ちゃんのお世話で忙しいお母さんを気遣って、自分で頑張って「ちょっとだけ」成功を重ねていきます。その姿が、健気でいじらしくもあり、不憫でもあり・・・。

我慢だけでなくて、お母さんがちゃんと受け止めてくれるから、なっちゃんも頑張れるし、赤ちゃんにもやさしくできるのでしょうね。

育児真っ最中で余裕がなくても、子供の気持ちが汲めるおおらかな母でありたいなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 長めの話が楽しめるようになったら  投稿日:2009/05/23
カレーをたべたい日の本
カレーをたべたい日の本 作: 現代児童文学研究会
出版社: 偕成社
7話のお話が入っている本です。
カレーの話ばかりではありませんが、食べ物にまつわる話で構成されていて、それぞれ読みやすいです。

一年生になった娘に「一年生でもないていいよ」という話を読んでみたくて、図書館で借りました。一年生も先生も、気持ちよく泣いてました。先生、とにかく豪快です。この先生が担任だったら、あとあと印象に残りそうな感じ。

個人的には、おにぎりの話が一番好きでした。
少し長い話が読めるようになった子にいいかもしれません。
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ふつうだと思う 鏡文字の楽しみ方  投稿日:2009/05/22
ひらがなむしぶんぶん こくご
ひらがなむしぶんぶん こくご 作: 山下 明生
絵: 渡辺 洋二

出版社: 理論社
ひらがなが虫に変身!?

鏡文字も、発想次第で楽しくなりますね。でも、虫がうじゃうじゃ飛んでいる絵はちょっと気持ち悪いかも〜。おかあさんの叱り方が、ちょっとキツイのが残念。

巻末には、ひらがなとカタカナの成り立ちの豆知識もついてます。
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ふつうだと思う のんびりカメタくん  投稿日:2009/05/22
カメヤマカメタの一がっき
カメヤマカメタの一がっき 作: ふなざき よしひこ
絵: なんけこうじ

出版社: 草土文化
カメタくん、亀とはいえ本当にゆーーーーっくりです。寄り道しながら、いろいろなことを学びます。おそらく学校の勉強では教わらないであろうことばかり。素直というか天然ボケなカメタくん、これからもマイペースに歩んでいくのでしょうね。

小学校に入学した長女にいいかなと思って借りましたが、私の思惑とはちょっと違った内容だったかな。
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なかなかよいと思う しずかでにぎやか?  投稿日:2009/05/19
しずかでにぎやかなほん
しずかでにぎやかなほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 童話館出版
まず、相反するふたつの言葉が題名なのに、興味を持ちました。
「しずか」で「にぎやか」って一体・・・?

どの表現も、自発的に考えられるものではなく、言われるとなるほど〜という感じ。色といい言葉といい、表現が素晴らしいです。この感覚がハマる方にはおすすめですが、苦手な方もいるかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい おしょうさまに  投稿日:2009/05/19
かえるをのんだととさん
かえるをのんだととさん 作: 日野 十成
絵: 斉藤 隆夫

出版社: 福音館書店
評価が高かったので、読んでみた本です。

「かかさんやぁ」「おしょうさまに ききなされ」の繰り返しのやりとりに子供たちは大喜び。そして、おしょうさまのアドバイス(?)って・・・いいの?って感じですが(笑)


主人公のととさん、実はすごいことをしているのに、子供も怖がることもなく、文章や話の流れからユーモアさえ感じます。

節分の時期に、また読みたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい ありのままで。  投稿日:2009/05/19
ダンデライオン
ダンデライオン 作・絵: ドン・フリーマン
訳: アーサー・ビナード

出版社: 福音館書店
パーティーに着飾っていったダンデライオンは、彼だと気付いてもらえず・・・。気合いが入り過ぎちゃって、違う方向に走っちゃうことってありますよね。分かる分かる!!

せっかくのオシャレに気付いてもらえずガッカリするかと思いきや、気付なかったことを謝るキリンさんに、「こちらこそ」とお詫びするダンデライオン。やさしいライオンだ〜!きっとダンデライオン自身も着飾っているのに違和感を感じていたのでしょうね。

ありのままがいちばん、を教えてくれる本です。
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自信を持っておすすめしたい 必要なものだけ詰まっている本  投稿日:2009/05/17
おおきなおおきな おいも
おおきなおおきな おいも 原案: 市村 久子
作・絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
線や色があまり多くなく、顔に表情は描かれていないのですが、すごく伝わってくる本だと思います。余分なものはないけれど、必要なものはすべてある、という感じ。

話も、すごい驚きや展開があるわけではありませんが、余分なものはなく、必要なものがそろっている感じです。

飽きずに長く読める本だと思います。
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なかなかよいと思う 癒されます〜  投稿日:2009/05/17
10ぱんだ
10ぱんだ 文: 岩合日出子
写真: 岩合 光昭

出版社: 福音館書店
数とパンダの写真絵本。かわいいしぐさに癒されます〜。仰向けでねそべりながらごはんを食べる姿に、やられました。

最後にパンダの生息などが書かれていて、知識も付きます。数に興味を持ち始めた子、動物好きな子ににオススメです。
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