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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

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うーず

ママ・30代・静岡県、女7歳 女4歳

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自己紹介
本が好き、読書感想文は苦手。

更新は、ボチボチ気の向くままです。
長女の小学校で、絵本の読み聞かせボランティアに参加。
楽しみながら読んでいるのが、子供たちに伝わるといいなぁ。
好きなもの
白いお皿、赤いワイン、黒いパン。
あたたかい言葉、きれいな色や絵。

うーずさんの声

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自信を持っておすすめしたい きょうだいだね。  投稿日:2007/04/12
とりかえっこする?
とりかえっこする? 作: いぬい とみこ
絵: 大友 康夫

出版社: 福音館書店
お兄ちゃんがつりひもなしのズボンを自慢。弟はうらやましいけれど、もちろん貸してもらえず。

いろいろな動物と特徴の違うズボンをとりかえっこ。泳げるズボンだったり、飛べるズボンだったり。みんな自分とは違うズボンが気になるのね。

繰り返し出てくる「ぼぉくのズボンは○○ズボン。〜とりかえっこする?」のフレーズがかわいい。

最後は、お兄ちゃんはズボンを貸してあげて、弟はお兄ちゃんを許してあげて・・・やっぱり兄弟っていいね。
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なかなかよいと思う 目が怖いよぉ・・・  投稿日:2007/04/12
ぼくはいろいろしってるよ
ぼくはいろいろしってるよ 作: アン・ランド ポール・ランド
絵: 青山 南

出版社: 福音館書店
いろいろしってるよの内容が、かわいい!何にでも興味があって、あれもこれも吸収していって・・・という時期なのかな。

個人的にちょっと目が怖いので、☆4つ。
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自信を持っておすすめしたい 音楽的な本  投稿日:2007/04/12
もけらもけら
もけらもけら 作: 山下 洋輔
絵: 元永 定正

出版社: 福音館書店
不思議な絵と効果音(?)が合っていて楽しいです。あまり言葉が音楽的なのは、山下洋輔さんだからなのでしょうね。

次女用に借りたのですが、ひらがなを読み始めた長女が自分で読もうと頑張ってました。字が少ないけれど、濁音、半濁音多いから難しかったようです。
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なかなかよいと思う わらべうた  投稿日:2007/04/12
ととけっこう よがあけた
ととけっこう よがあけた 案: こばやし えみこ
絵: ましま せつこ

出版社: こぐま社
わらべうたなんですね。知りませんでした。
楽譜があったので、2回目に読むときは歌いながら読んでみました。

にわとりがみんなを起こしていきます。大声でコケコッコーではなく、ととけっこう、と。わらべうたのフレーズがやさしさを増している気がします。
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自信を持っておすすめしたい 相手への思いやり  投稿日:2007/04/12
ふたりはいつも
ふたりはいつも 作・絵: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
短編5編で構成されています。少し長めの話に移行する時期にちょうどいい本かと思います。

相手のことを考えて、喜ぶ顔を想像しながら動いているときって、楽しいですよね。そして、やっぱり!というオチもあり。

他のシリーズも読んでみたいです。
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なかなかよいと思う 想像力の勝利  投稿日:2007/04/09
タンタンのずぼん
タンタンのずぼん 作・絵: いわむら かずお
出版社: 偕成社
タンタンシリーズを図書館で見つけては「妹用に」と選んできてくれる長女。

ちょっと、イヤとってもつりひもが長ーいズボン。タンタンにかかれば、いろいろな遊びが楽しめます。ズボンは履くもの、大きいから使えないではなく、想像力をかきたててくれるのがいいです。
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自信を持っておすすめしたい 楽しく勉強  投稿日:2007/04/09
サザンちゃんのおともだち
サザンちゃんのおともだち 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
学校で教わった勉強を動物たちに教えるサザンちゃん。自然と復習もバッチリ。こんな勉強の仕方だったら、楽しく身につくだろうなぁ。

算数を習うキリンちゃんが、バナナが食べたくなって泣いちゃうのがかわいかった!わかるわかる、その気持ち!

お祭りで歌った歌、どんな歌なのかなぁ?
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なかなかよいと思う 定番の展開  投稿日:2007/04/09
おさるのジョージ がっこうへいく
おさるのジョージ がっこうへいく 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
ジョージが学校にお手伝い。何も起きないわけがありません。悪気がなくても問題を起こす→ハッピーエンドという展開、すっかり定番ですね。

ジョージの人気の秘密って、完璧じゃなくて憎めないところなのかも、と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 頭が下がります  投稿日:2007/04/09
ゆっくりくまさん
ゆっくりくまさん 作: 森 比左志
絵: 西巻 茅子

出版社: 福音館書店
ゆっくりくまさんは、本当にのんびりゆっくり。

他の動物に先を越されても怒ることもなく、マイペース。ひとりで作った飛び石を、他の動物たちが使っても文句ひとつ言いません。それどころか、みんなで満腹になったことを喜んでいるくまさん。

くまさんのような子育てができたら、最高なのにね。でも私にはちょっと無理かも。ホント、頭が下がります。
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自信を持っておすすめしたい プレゼント選び  投稿日:2007/04/09
どうぶつたちのおかいもの
どうぶつたちのおかいもの 作: 渡辺 茂男
絵: 太田 大八

出版社: 福音館書店
どうぶつたちのお買い物。読み進めていくと、誰へのお買い物なのか分かります。プレゼント選びって楽しいけれど、迷うよね。

乗り物酔いの薬が、どういうものか知らない娘。パーティーにもお見送りにも登場しないので「あの薬はどうなったの?」と気になるようです。
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