お金の計算と買い物が得意になるおかねのれんしゅうちょうおかいもの編 7さいまでに身につけたい（Gakken）

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チルチル☆

ママ・40代・栃木県

自己紹介: 小学２年と年中の娘がいます。いつも自転車にのって図書館へ行ってます。行きも帰りもかなりの重さですよ（＾＾）

好きなもの: チーズケーキとさくらんぼ♪
歌うのが大好きでいつも口ずさんでいます。

ひとこと: 親子で絵本を読むのが大好きなので、ココに来ておすすめの絵本を探すのが日課になっています。たくさんの絵本とめぐり合いたいな(*^^*)

チルチル☆さんの声

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こんなに楽しいなら　

投稿日：2005/10/02

ノンタンおねしょでしょん
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

おねしょもいいもの？と思ってしまいそうですね。
さかなやハートの形だったりで、みんなでお布団を干すのも楽しい｡

おねしょでしょん
なかよくしょん。～

とてもいいリズムで体を動かしながら絵本を読んでしまいます｡

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みんな一緒　

投稿日：2005/10/02

どうするティリー？
	作・絵: レオ・レオニ訳: 谷川俊太郎出版社: あすなろ書房

ティリー１匹だけが壁の向こう側はどんな所･どんな生き物がいるのだろう･･･と考えている｡
私自身、今まで興味を引く出来事ってあったかな？と考えてしまいました。

壁が高すぎて､みんなで登ってみても届かない｡
壁づたいにずっと歩いても終わりがない｡
地面にずっと穴を掘り続けやっと向こう側に着いた時､そこにいたのは･･･

どんな出来事でも自分で切り開くと世界が広がることを改めて教えられた気がします｡

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ワクワクドキドキ　

投稿日：2005/09/29

おへんじください。
	作: 山脇恭絵: 小田桐昭出版社: 偕成社

手紙って返事がくるのをドキドキしながら待つんですよね｡
届く楽しみとお返事はなんて書いてあるんだろうという気持ち｡
それをこの絵本の中でネコのくろくんととらくんが毎日ポストを覗き込む姿で表しています｡
メールで話をする世の中で、とても新鮮な気持ちにさせてくれる本です｡

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とても感動☆　

投稿日：2005/09/25

ねこどこどこにゃあ
	作: 伊藤アキラ絵: 広瀬弦出版社: 小学館

まだ字が読めない娘でも何度も読んであげたら絵を見ながら本が読めちゃうように。。。
全ての固有名詞に絵がついていて､とても楽しいです。
黒猫を探しに､いろいろな所へ･･･
たくさんの動物も出てくるし､黒い動物・白い動物で分かれているページもあって、絵を見ているだけでも楽しめる本ですよ。
１度手にとって見てください。

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一緒になって。　

投稿日：2005/09/24

ノンタンボールまてまてまて
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

娘はこの本を開くといつも､一緒になってボールを追いかけます。
ねずみさんのおうちに入ってはこっちに行ったら違うね。って迷路のようにいろいろな部屋にも行きます。
木のところではボールだけじゃなく、この色の風船がイイ！と全く違う見方もします。
とても楽しい一冊です。

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とてもかわいい　

投稿日：2005/09/24

まねっこまねっこ
	作・絵: くろいけん出版社: あかね書房

けんちゃんがネコやイヌの鳴き声を真似すると、耳やしっぽが出てきて、ぞうの鳴きまね｢ぱおーーん｣ってしたら、お鼻がぞうに･･･
それを見て､けんちゃん泣いちゃった！
でも元通りになってけんちゃんの笑顔。
最後のページにはいろいろな動物さんが載ってます。
鳴きまねだけじゃなく､動きを真似するのもとても楽しいですよ。

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想像が膨らむ　

投稿日：2005/09/23

タンタンのずぼん
	作・絵: いわむらかずお出版社: 偕成社

実際やろうと思ったらできないことだけど､とても夢のある絵本だなと思いました。
ブランコや電車ごっこ･･･
そんなことできたらとても楽しそう。

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涙が出てきます。　

投稿日：2005/09/22

だいすきなグー
	作: ごとうやすゆき絵: いもとようこ出版社: PHP研究所

『ぼうのせかいいちたいせつなともだち。
　なまえはグー。
　さみしがりやですごくあまえんぼうなんだ。
　それではみんなにしょうかいします。
　グー､おいで！』　　　　　　　

こんなフレーズから始まる絵本。

ぼくとグーの出会いは、とても怖いという気持ちだった。
動物と初めて触れ合うのって少し勇気がいりますよね。
でも少しずつ仲良くなって､いつしか大親友のような存在に･･･
グーの仕草もとてもかわいらしく､一緒にいるとたくさん良い所が見つかるんですね。

でもグーは次第に元気がなくなっていき､ぼくがほんのちょっと離れてる間にグーは･･･

結末はとても悲しい物語ですが､その中で心の中ではいつもグーと一緒という言葉にとても感動しました。

命の大切さということが物語を通して分かる絵本だなと思いました。

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娘もいつかは･･･　

投稿日：2005/09/22

そらまめくんのベッド
	作・絵: なかやみわ出版社: 福音館書店

この本をまず読んで､そらまめくんって娘みたいということでした。
大切なベッドを誰にも貸せないでいるそらまめくんの思いを私自身分かるような･･･
心から大切と思うものってなかなか｢いいよ｣って言えないもの。

そんな中、そらまめくんのベッドがなくなって、えんどうまめくんや、さやえんどうさん達が自分たちのベッドを貸してあげるところ、そらまめくんがうずらの卵からひよこが孵るのを嬉しそうに眺めている所･･･とても心打たれました。

娘はまだ友達に素直に物を貸すことができませんが､いつかそらまめくんのような優しい心を持った子供になって欲しいと思います｡

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ハリーを見ていると･･･　

投稿日：2005/09/22

おやすみハリー
	作・絵: キム・ルイス訳: もりやまみやこ出版社: 小学館

ぞうのハリーが何をやってもなかなか眠れない様子。。。
娘と似ているなと思いました。
何かが気になると眠れなくなるんですよね。
そんな中、ひつじのルルとくまのテッドも起きてきて、「ぼくたちいつもいっしょだよ」と･･･
３匹肩を寄せ合ってる絵がとても印象的です。
そして仲良く３匹おやすみなさい。

本当におやすみ前に読む絵本にぴったりと思います。
きっと楽しい夢を見られるかな☆

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