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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

なんでも名人

ママ・40代・、男の子18歳 男の子16歳

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なんでも名人さんの声

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自信を持っておすすめしたい 読んで良かった  投稿日:2012/11/01
さっちゃんのまほうのて
さっちゃんのまほうのて 作・絵: たばた せいいち
出版社: 偕成社
小学校に上がり、少しだけ広い世界に出て行った息子に読んであげました。
息子の学校にも支援学級があり、普段は関わる機会が少ないけれど気にはなっているようです。

そんな中、病院の待合室でこの絵本に出会い読むことになりました。
生まれつきの生涯と初めてしっかり向き合うことになった小さな女の子のお話ですが、読んでいる途中から涙が出そうになりスムーズに読むことができなくなりました。

息子は分かっているのかいないのか・・・

この本は読後に親子でしっかり話ができるいい本だと思います。
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なかなかよいと思う 親子で楽しい  投稿日:2012/06/07
ピアノ
ピアノ 絵: さつき ねむ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
おばあちゃんに買ってもらったこの絵本。

最初は「ママ、ひいて〜」といって私が弾くのを聞いたりデモの曲を楽しんだりしていた息子。

きらきらぼしやげんこつ山の狸さんなど、小さなころから聞いてきた
なじみの曲ばかりだったので次第に自分でも挑戦してみるようになりました。

慣れてくると自分で音を探して絵本に載っていない曲まで弾くようになりました。

本格的なピアノやオルガンほど抵抗なく、楽しく親子で触れ合いながら遊べていいと思います。
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なかなかよいと思う 独特の迫力  投稿日:2012/04/11
ぎょうざつくったの
ぎょうざつくったの 作・絵: きむら よしお
出版社: 福音館書店
お話以上に絵がインパクト大な絵本です。

表紙裏にはいろ〜んな変顔><
ひとつひとつが食べ物を表しているので、息子と二人で
これはなにを表しているのかなって考えるのが楽しかったです。

ウナちゃんが一生懸命泣くのをこらえている場面にこちらまで
こみ上げてくるものがあり、お母さんが帰ってきてホッとして号泣する
ところも素敵ですね。

留守番と料理、どっちもがんばるウナちゃんえらい!!

でも自分の家が帰ったらぐちゃぐちゃだったら怒っちゃうでしょうね;
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なかなかよいと思う 面白い!!けど・・・  投稿日:2012/04/02
だじゃれどうぶつえん
だじゃれどうぶつえん 文: 中川 ひろたか
絵: 高畠 純

出版社: 絵本館
これでもかってくらいの無理あるダジャレが満載です。

結構強引だったり、たとえが子どもにはわかりにくかったりするので
ダジャレの解説を求められたりするので困りましたが、
大人にはツボなダジャレがあると思います。

我が家では子どもよりパパが笑っていました;
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自信を持っておすすめしたい 懐かしかった  投稿日:2012/03/28
はれときどきぶた
はれときどきぶた 作・絵: 矢玉 四郎
出版社: 岩崎書店
6歳の息子が一生懸命読んで聞かせてくれたこの本。

私自身、小学校の図書室で夢中になって読んだ本でした。

日記に書いたことが次々に本当になってしまう愉快なお話です。

色鉛筆のてんぷらやら、お母さんの首が伸びてしまうやら実際起こったら気絶しそうなことばかり。

とどめは空から豚が降ってくるなんて。

子どもの空想好きの心をがっちりつかむ一冊だと思います。
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なかなかよいと思う ひいひい・・・・・ヒイィー!!  投稿日:2012/03/28
おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん
おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: BL出版
自分からどんどん先祖までさかのぼっていくんだけれど、とにかく
「ひいひいひいひいひい・・・・・・・・・」が多い!!

子どもは面白がって、
「ママ、省かないで全部のひい読んでね」って笑顔で言ってくるけれど
ページいっぱいの細かーい「ひい」なんてとてもじゃないけど読めません(笑)
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なかなかよいと思う シュールすぎます  投稿日:2012/02/23
うえきばちです
うえきばちです 作: 川端 誠
出版社: BL出版
いやいや、確かに「め」が出て「は」が出たけど、それ〜???

こんなうえきばちが実際にあったら怖くて泣いちゃうかもしれないですね。

でも子供は大喜びで「ママ、見て〜」連発でした。
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なかなかよいと思う ねばっこい  投稿日:2012/02/23
ゆうれいなっとう
ゆうれいなっとう 作: 苅田 澄子
絵: 大島 妙子

出版社: アリス館
納豆が幽霊・・・なんてシュール(笑)

買って帰った納豆がかき混ぜると幽霊になるなんて考えただけで怖い。
それ以上に怖いのがその納豆の「ふた」!
怖い、怖すぎる!!

でも食べてみると美味だし、食べると恐ろしく怖い
「う〜ら〜め〜し〜や〜」が言えるようになるとか。

実際にあったら怖いけど、ちょっとだけ食べてみたいかも><
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自信を持っておすすめしたい 選べない;  投稿日:2012/02/22
ねえ、どれがいい?
ねえ、どれがいい? 作: ジョン・バーニンガム
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
究極の選択、子供版といった感じのこの本ですが大人でも選択に困るものばかりです。

5歳の子供が本気で悩んで選ぶものだからこちらも本気で選んでしまいました。

豚に服を着られたり、ゾウにお風呂のお湯を飲まれたり、へびにまかれたり、本当にいろいろあって楽しかったです。

最後がホッとする終わり方です。
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自信を持っておすすめしたい 次はだーれだ?  投稿日:2012/02/20
100かいだてのいえ
100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
10階区切りで色々な住人が出てきてこどもがすごく喜んでいました。

ページをめくる前に次はだれが住んでいるでしょーかクイズを出すのがお気に入りのようです。
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