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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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みっちー77

ママ・40代・愛知県、男の子20歳 女の子18歳

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みっちー77さんの声

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自信を持っておすすめしたい テンポがいい  投稿日:2012/04/23
あるのかな
あるのかな 作: 織田 道代
絵: 飯野 和好

出版社: 鈴木出版
「言葉遊び」の様な、とっても楽しい絵本でした。

「みみずに みみは あるのかな」
から始まりますが、なかなかインパクトのあるミミズの絵に、最初ちょっとビックリしましたが、
テンポよくアッという間に終わってしましました。
「ある」とか「ない」とか言いながら兄妹で楽しんでいました。
読み聞かせ会にピッタリの絵本だと思いました。


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自信を持っておすすめしたい 「やさしさ」の連鎖  投稿日:2012/04/23
やさしいね!
やさしいね! 作・絵: メアリー・マーフィ
訳: ふじき やすこ

出版社: フレーベル館
とっても素敵な絵本でした。
誰かに優しくしてもらったら、今度は誰かに優しい事をしたくなる・・・そして、その「やさしさ」は、
巡り巡って、自分へと戻ってくる。「やさしさ」の連鎖です。
「やさしさ」とは、どういうものか・・・とっても分かりやすく描かれているので、
小さな子供にも、ぜひ読んであげたい絵本だと思いました。お勧めです。

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なかなかよいと思う 迫力ある絵  投稿日:2012/04/23
ねぎぼうずのあさたろう その1 とうげのまちぶせ
ねぎぼうずのあさたろう その1 とうげのまちぶせ 作・絵: 飯野 和好
出版社: 福音館書店
テレビアニメ化されている人気シリーズで、絵本もたくさん出ているようですが、
なかなか読む機会がなく今回初めて読みました。

迫力のある絵に引き込めれますが、なかなか読みずらいので、子どもに読む前には、練習が必要ですね。。。
子ども達は、時代劇風な言い回しが、新鮮だったのかとても喜んでいました。
2代広沢虎造風浪曲節で・・・とある節。どんなのか気になります。
他のシリーズも読んでみたくなりました!!
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自信を持っておすすめしたい CD付きなんだ〜  投稿日:2012/04/21
さんぽのき
さんぽのき 文: サトシン
絵: 真珠 まりこ
原作: 前田 たかひろ
作曲・編曲: 外山和彦 / 安田信二

出版社: 文溪堂
いっぽ にほ さんぽ、さんぽのき。ついつい口ずさんでしまう、とっても読みやすい絵本でした。

「さんぽのき」は、「ぼく」が生まれた時からず〜と一緒。
嬉しい時も悲しい時も・・・共に成長し、いつも見守ってくれています。
転勤族の我が家の子供達には、故郷という場所はないのかもしれませんが、
「さんぽのき」のような親でありたいな〜と思いました。
図書館で借りてきた絵本だったので、CDはついていなかったので、ぜひ聞いてみたいです!!
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自信を持っておすすめしたい 大きな力に・・・  投稿日:2012/04/20
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
息子の2年生の教科書に出てきたのが、きっかけでこの絵本を借りてきました。
レオ・レオニさんの作品は、本当に絵が素敵です。

1人ぼっちになってしまったスイミーですが、また仲間と出会い考え、
今度は、みんなで大きな魚のふりをして、生きていく。
1人では小さな力も、みんなで力を合わせれば大きな力に変わる!!
スイミーの黒い目が、子どもは気に入っていました。
この絵の素晴らしさとお話の深さを感じていってもらいたいな〜と思いました。
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自信を持っておすすめしたい だいりょこう・・・!?  投稿日:2012/04/20
くんちゃんのだいりょこう
くんちゃんのだいりょこう 作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
「くんちゃん」シリーズの中で、子供たちが1番好きな絵本です。 

冬がやってきて、くんちゃんは冬眠の時期ですが、渡り鳥が南の国に行く事を知って、
くんちゃんも南の国に行こうとするお話です。
いざ、出発はするものの・・・丘を登っては下り、忘れ物を持ってまた丘を登っては下り…と、
その繰り返しが面白いんです。 
ラストは、くんちゃんらしくて心が温まります。
お父さんとお母さんの暖かさが、ほのぼのしていて素敵な絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい どんな味!?  投稿日:2012/04/20
マフィンおばさんのぱんや
マフィンおばさんのぱんや 作: 竹林 亜紀
絵: 河本 祥子

出版社: 福音館書店
パンが大好きな私と子供たち。絵本のタイトルに「ぱん」とあるだけで、興奮しちゃうんです。

パン屋の見習の男の子アノダッテが、忙しいマフィンおばさんを手伝ってあげようと、
夜中にこっそりパンを焼きます。
パン生地に「チョコレート」「イチゴジャム」「シナモン」「レーズン」・・・どんどん好きな物を入れて、
大きなパンを焼くと、どんどんどんどん膨れて・・・・家中がパンでいっぱい。
どんな味のパンになったのか・・・?気になる所ですが、
絵本からパンの美味しそうな匂いがしてくるような・・・とっても夢のあるお話でした。
焼き立てのパンが食べたくなります。
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自信を持っておすすめしたい ピッチャンチャン!!  投稿日:2012/04/19
おじさんのかさ
おじさんのかさ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
傘が大事なあまり、雨が降っても傘をさせない、おじさんのお話です。

大事だからこそ、使えない!と思う気持ちとってもよく分かります。
でも本当は、大事だからこそ、使った方がいいんですよね。

「あめがふったら ポンポロロン」
「あめがふったら ピッチャンチャン」

何度か出てくる、雨の音。このフレーズがとっても面白くて、
雨の日には、「ポンポロロンだね〜」「ピッチャンチャン!だね」と楽しむようになりました。
雨の日が楽しくなる絵本です。
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なかなかよいと思う 縦長の絵本  投稿日:2012/04/19
いろいろ1ねん
いろいろ1ねん 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
2年生では、レオ・レオーニの作品を国語の授業で、たくさん学ぶようなので、何冊か借りてきた1冊です。
1本の木を通して、1月〜12月までの四季の移り変わりを描いた絵本です。
縦長なので木とネズミのウィリー・ウィニーとの関わりがシンプルに伝わってきました。
表紙ににもある果物がいっぱい実った9月、お月さまもあって、とっても素敵でした。
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自信を持っておすすめしたい 可愛い兄妹  投稿日:2012/04/19
チップとチョコのおつかい
チップとチョコのおつかい 作・絵: どい かや
出版社: 文溪堂
どい かやさんの絵が大好きで、この絵本を借りてきました。
息子がとっても気に入ってくれて、見開きの「イチゴジャムのサンドイッチ」
「イチゴ入りパンプディング」の作り方をみて、コレ作って〜と言われました。
チップとチョコの兄妹、自分たちに重なるのでしょうか・・・大好きな1冊になったとか。
早速購入したいと思います。
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