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一本の木とふたごの子ネズミがともに過ごす一年間。訪れる季節の変化とそこで育まれる温かな友情を描いたレオーニ後期の名作絵本。
【一宮図書館 早川さん】 ねずみのウィリーとウィニーが、木のウッディとお友達になり、いろいろな エピソードと共に1年を過ごしていきます。 季節の移ろいが見開きで描かれ、ウッディも変化します。でも、変わらない友情にじんとします。
1歳の娘のお気に入りの一冊です。本が細長くて重くなく、持ってくるのにちょうどよいようで、読んで読んでと自分で持ってきます。
ねずみのウィリー、ウィニーと木のウッディが友達になるお話で、1月から12月まで、ひと月ごとに見開きにまっています。すべてのページが同じ構図で、季節の移ろいにあわせて木のウッディが変化していきます。お話自体はまだわからないようですが、花の咲くページ、実がなるページ、クリスマスのページが大好きで、オレンジ色の実をつまんで口へ持っていき、うれしそうにパクパクしています。絵は貼り絵なのですが、シンプルで美しく、何度読んでも楽しめます。 (河東碧梧桐さん 30代・パパ 女の子1歳)
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