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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

みっちー７７

ママ・40代・愛知県、男の子20歳　女の子18歳

みっちー７７さんの声

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かばくんの一日　

投稿日：2012/03/25

かばくん
	作: 岸田衿子絵: 中谷千代子出版社: 福音館書店

こどものとも傑作集、ロングセラーの１冊。
動物園のかばくんの１日を描いた絵本です。

かめとかばのやりとりが面白いです。
「や　かめくん」「や　かばくん」と、
リズムのある文章でとっても読みやすかったです。
この本を読んだら、動物園の「かばくん」に逢いに行きたくなりました！！

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名作です　

投稿日：2012/03/25

泣いた赤おに
	作: 浜田廣介絵: 梶山俊夫出版社: 偕成社

日本の昔話の名作「泣いた赤鬼」は、色んな所から出版されていますが、こちらの絵本は、省略・再話もなく、全文が載っています。
なので、正直ちょっと字が小さく、長いです。ですが、こちらの絵本で正解だと思います。

色々と考えさせられる、この本は、子供だけでなく大人でも十分に楽しめるので、親子で楽しんでみて下さい！！

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雪だんごをポケットに・・・　

投稿日：2012/03/25

ゆきのひ
	作・絵: エズラ・ジャック・キーツ訳: 木島始出版社: 偕成社

４歳の娘が、読みたいと持ってきた絵本でした。
ピーターという黒人の男の子が主人公です。
雪が降った日、ピーターはマントを着て、外で遊びます。

色んな足跡を付けたり、雪だるまを作ったり、天使の形を作ったり･･･とっても楽しそうでした。
娘が１番気に入ったのは、ピーターが雪だんごを作って、明日も遊ぼうと思って、ポケットに入れた所。「えぇ～とけちゃうよ！！」ですよね。

子供目線で、とっても面白い絵本でした。

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歯が生え変わる前に・・・　

投稿日：2012/03/25

チューブおうじのだいぼうけん
	作・絵: 鮎川ゆう出版社: 新風舎

この絵本は、子供の大切な歯を守りたい一心で、作者である、鮎川ゆうさん自らの体験を元に出来た作品だそうです。

すこし小さめの絵本で、漫画っぽい感じで、小さな子供にも分かりやすく描かれています。

この本を読むと、本当に歯磨きしたくなりますね。
大人の歯に生え変わる前には、読んでおきたい１冊です。

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ユニークな空想　

投稿日：2012/03/25

まあちゃんのながいかみ
	作・絵: たかどのほうこ出版社: 福音館書店

女の子なら１度は憧れる長い髪。
この絵本も、そんな長い髪に憧れる女の子のユニークな空想のお話です。

私自身、ずっと長い髪だったので、こんな空想をする事がなかったので、かえって新鮮でした。
途中、絵本を縦にしたり・・・とってもユニークで楽しい絵本でした。

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クイズ形式で楽しい　

投稿日：2012/03/24

ねずみさんのおかいもの
	作: 多田ヒロシ出版社: こぐま社

「ねずみさんのながいパン」と一緒に図書館で借りてきました。

ねずみの兄弟達が、「なんの　おみせかな？」とクイズ形式で色んなお店にお買いものしていくお話です。

お店の形が、ヒントになっているので、小さな子供でも楽しめる絵本です。
最後は、前作同様、ねずみ達が全員集合で、とっても可愛いです。

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手の平サイズの絵本　

投稿日：2012/03/24

イーブイのてんきよほう
	作: クリーチャーズ出版社: 小学館

「ポケモンえほん」という手の平サイズの絵本です。

図書館で初めて見た絵本、子供達が大好きなポケモンの絵本です。
キャンプに行くのに、イーブイが天気予報をする、お話です。
なかなか予報が当たらないんですが・・・とっても可愛いイーブイ。
ポケモンが好きな子供には、お勧めです！！

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「る」で終わる言葉　

投稿日：2012/03/24

さる・るるる
	作: 五味太郎出版社: 絵本館

お勧めの絵本とあったので、図書館で借りてきました。

手の平サイズの絵本で、すべてが「る」で終わるようになっています。
さる・みる　　さる・ける　　さる・とる・・・・

こんなに「る」で終わる言葉があったのに、ビックリしたのと、「る」で終わる言葉で絵本が出来ている事、そして面白い事にビックリです。

絵も絶妙で「お勧めの絵本」納得です！！

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ロングセラー　

投稿日：2012/03/24

すてきな三にんぐみ
	作: トミー・アンゲラー訳: 今江祥智出版社: 偕成社

とっても有名なロングセラーの絵本。
黒マントに黒ぼうしの三人組、表紙の怖そうな絵から、「すてきな三にんぐみ」というタイトルが、どうも気になっていた１冊です。

最初も不気味な感じが、怖いお話かと思いきや、ティファニーちゃんとの出会いからの急展開。
子供達は、面白かった～と「もう１回」のアンコール。

なるほど、「すてきな三にんぐみ」確かにそうでした。納得です。

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素敵なお話　

投稿日：2012/03/24

アンジェリーナのクリスマス
	作: キャサリン・ホラバード絵: ヘレン・クレイグ訳: おかだよしえ出版社: 講談社

娘が大好きな「アンジェリーナ」シリーズの中の１冊です。

この絵本で、このシリーズ全部読みましたが、今回のお話は、アンジェリーナがとってもお姉さんに感じました。

村はずれに、ひとり暮らしをしている、おじいさんの存在を知ったアンジェリーナ。
そのおじいさんの為にクッキーを焼いたり、ツリーを用意したり・・・
とっても頑張ったんです！！

最後は、とっても素敵な終わり方です。今年のクリスマスにプレゼントしたいと思います。

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