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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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なかなかよいと思う ごめんなさい  投稿日:2010/09/15
ウェン王子とトラ
ウェン王子とトラ 作・絵: チェン・ジャンホン
訳: 平岡 敦

出版社: 徳間書店
全員が5つ星をつけているの中で4つ星をつけます。空気を読んで、5つつけようかと思ったのですが、自分はそこまで感動出来なかったのです。

みなさんのレビューを読んで期待しすぎたのと、子供の反応がいまひとつだったのが4つの理由です。
絵も素晴らしく、内容も壮大、絵本すべてにおいて品格を感じる、と何一つケチのつけようのない本で、プレゼントにもらったら「ありがとう!」と喜ぶと思います。
虎との絆ができて、その関係がずっと続いていくというラストには感動しました。
ただ、スケールが大きすぎるせいか共感できなく、どことなく遠い世界の話のようで、自分の中にしっくりこなかったのです。

とってもナンセンスな話は受け入れることができるのに、この話は妙にリアルなだけに矛盾をほっておけない気持ちが出てきてしまって・・・。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 強烈にひきつけられる  投稿日:2010/09/15
まないたにりょうりをあげないこと
まないたにりょうりをあげないこと 作・絵: シゲタ サヤカ
出版社: 講談社
ナンセンスや面白いのが好きな人、絶対読んでください。
すごい作家さんですよ。絵本ナビさんが大々的に紹介したらバンバン売れそうな予感がします。なんといっても、絵力がすごいので。
なぜか目が白目で漫画ちっくなんだけど、はっきりしていてひきつけられます。
面白い本って脱力系が多いけど、これはとてもエネルギーを感じる魅力的な本だと思います。
色味がはっきりした絵がお好きな人にはぴったりです。

ストーリーについては、深くふれると面白さ半減なので書きませんが、面白いです。大体、まないたがキーパーソンってことは普通ないでしょう。

ナンセンスっぽいけど、ちょんとした結末があるので読んでいて安心です。そういう意味では長新太さんとか好きだけど困りますよね。

ということで、子供にも好評なのでおすすめします。
しかも続編も出ているそうなので、読んでみようと思います。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 好きなら買う  投稿日:2010/09/15
こびとかるた
こびとかるた 作・絵: なばた としたか
出版社: 長崎出版
絵本ナビでこびとづかんが紹介されてからすぐにファンになり、当時出版されていた本も全部買いました。玩具菓子まで買いました。
こんな奇抜なキャラは、大ブレイクするか誰にも好かれないかどっちかだな、と思っていました。
面白好きな我が家では大ブレイク必至だと思っていたのですが、自分が想像していたほどは世間には認知されていなかったようです。
そんなときに発売され、もちろん買いました。ちょいと値段はお高めですが、ファンなら買うという心境です。
これはあくまでもかるたなので、このキャラが好きか嫌いかで評価が分かれるところです。好きなら買う!というスタンスのものではなかと思います。
ひそかに読み札の文章が素晴らしい。いいこと書いてあったりする。
もちろん絵札の完成度は高く、絵は、書き下ろし?っぽいです。
この絵札をポストカードブックにしてくれたら、すぐに買います。

おまけの学習帳は、ホトケアカバネバージョンで、自分的にはあたりでした。

世間ではあまり人気ないと思っていたのですが、最近とうとうブレイクしましたね。こびと博覧会まで開催されて。
ピラメキーノでも、パロディーやっているくらい・・・うれしい限りです。
ブレイク中にこんなのもありますよ的な宣伝をしたかったので、あえて今頃このかるたのレビューをしてみました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 上級者向け  投稿日:2010/09/14
ホネホネすいぞくかん
ホネホネすいぞくかん 文: 松田 素子
絵: 大西成明
監修・解説: 西澤 真樹子

出版社: アリス館
シリーズの中では一番上級者向けかなと思ったのがこの本です。他の2冊に比べ写真もたくさんあり、小さめの字の解説が多めです。
動物とは違って、ホネ出ないときの姿がぱっと想像つかないところが少々難解でした。(魚好きなら大丈夫)
実物写真が小さく出ていれば分かりやすいのですが・・・。

この本の監修の西澤さんのワークショップに行きました。
この本を制作するにあたって、標本制作にかかる時間、膨大な枚数の写真撮影、印刷の色の出具合などかなりの時間と労力の末に出来上がったことを知りました。

そして、言葉の端々から何よりも西澤さんがホネを愛してやまない人物であることが伝わってきました。このような方が、誰も知らない新しい発見をされるんだろうなと感心しました。

このシリーズが人気に便乗してチョチョイと創られたわけではなく、マニアックなこだわりの末に出来た書籍であることをレビューと共にお伝えしたいと思います。

いつか「ホネの図鑑」も制作してくださいね。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい これ、パンダ?  投稿日:2010/09/14
ホネホネどうぶつえん
ホネホネどうぶつえん 監修・解説: 西澤 真樹子
文: 松田 素子
絵: 大西成明

出版社: アリス館
「ホネホネたんけんたい」はとても画期的な本だなと思っていたら、やっぱり人気だったんですね。続編が出ていました。

この本は、主によく知られている動物のホネにスポットをあてているので、すごく分かりやすいです。とは言っても、ホネだけになると全くイメージが変わってしまうのですが。

特に、パンダ。かわいくありません。ちょっとショックでした。
ゾウもライオンもホネになると特徴的なものがなくなってしまうので、「え?これなの?」
という感じです。
それが、この本の面白さなのですが。
ホネを知ると、深くその動物を知ることができるような気がします。

人前で読み聞かせするなら、シリーズの中ではこれが一つ一つの写真が大きくてオススメだと思います。
後半には、詳しい解説があるので高学年も楽しめると思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい サイドストーリーに注目  投稿日:2010/09/13
じゃがいもポテトくん
じゃがいもポテトくん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 小学館
長谷川さんの絵本って本編はもちろん面白いですが、サイドストーリーです。この本でも炸裂しています。
じゃがいもの家族が、八百屋さんで売られはなればなれになっていく、かなしいはなし???のバックでタコとおじさんの壮絶な戦いが繰り広げられています。
9歳の長女が、それに気づきツボにはまり、ストーリーと関係ないところで爆笑していました。「かなしい話じゃない!」と突っ込みながら。
二度おいしい絵本です。

あと、じゃがいもについては他の方が書かれている通りなので特に書きませんが、この本はどういう風に読むかでかなり面白さが変わるだろうと思います。結構子供にはうけたので、面白く読めたのかもしれない・・・・。
私は、長谷川さんのライブを何度か見に行っていますが、このじゃがいもはまだ見たことがありません。長谷川さんがこれを読んだらどんなに面白いだろうか?と思うと気になって仕方ありません。
また、ライブに行かねばという感じです。

「やまださんちのてんきよほう」のサイドストーリーもオススメです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい リアルでかわいい!  投稿日:2010/09/03
みつばちみつひめ どどんとなつまつりの巻
みつばちみつひめ どどんとなつまつりの巻 作・絵: 秋山 あゆ子
出版社: ブロンズ新社
くものすおやぶんシリーズが好評な我が家ですが、くもが主役ということでよく見るとちょっと怖いなあという思いがありました。

絵本ナビでこの絵本が紹介されて、
「このみつばちはかわいい!これはばっちり!」
と、思い早速購入しました。
予想通り、うちの子は女の子なのでウケは良かったです。

みつひめはおてんばでやんちゃな一面があるけれど、困っている人を助けたり勇気のある女の子。
ちょっと「あんみつひめ」と自分の中でかぶりましたね。

ただ、虫本来の習性に忠実なのはくものすおやぶんのほうだと思いますので、好き嫌いはあるかもしれません。
みつひめのほうがエンタメ性があるように感じます。
でも、ストーリーと直接には関係ない部分の絵も大変細かく、とてもリアルで感心しました。
子供は「人面かめむし」のお面を大変気に入っていました。あのお面お祭りで売っていたらウケるだろうなあ。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う わあ、すごい!  投稿日:2010/09/03
サカサかぞくの だんなキスがスキなんだ
サカサかぞくの だんなキスがスキなんだ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ほるぷ出版
回文でできているこの絵本。第1弾は読んでませんがすごいですね。
多少、無理があるかなっていうのもありましたが、回文でありながらストーリーもあって考えながら読みました。

子供も、本の中の字に集中して、一文の意味を考えながら見ていました。こういう感じで読む絵本ってなかなかないです。
読み聞かせよりも、じっと自分で絵本を読みながら考えるタイプの本ですね。

回文って自分で考えようと思ってもなかなか思い浮かばないです。
こういう絵本にふれて、ちょっと考えてみるのも楽しいです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 面白いよ  投稿日:2010/09/03
はたらきもののナマケモノ
はたらきもののナマケモノ 作: 斉藤 洋
絵: 武田 美穂

出版社: 理論社
表紙のナマケモノの目つき、悪そうだなあと思って思わず手にとったこの本。長女が武田美穂さんの講演会で気に入って買いました。

どんな話か全く分からず買ったんですが、面白かったです。
ページ数も多く絵本ではありませんが、挿絵もかなり多めなので、なかなか難しい状況の内容でも、挿絵をたよりにあっと言う間に読めてしまいます。
内容と絵がすごくマッチしています。

また、なぜかナマケモノが日曜ごとにやってきてぼくの家を掃除したりして、ありえない設定でナンセンスなんですが、お笑いのようにテンポがいいので、最初から最後までとても楽しく子供も読めたようです。

子供がひとりで読む本にもオススメです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 不思議な感覚  投稿日:2010/09/03
へんなどうつぶ
へんなどうつぶ 作・絵: ワンダ・ガアグ
訳: 渡辺 茂男

出版社: 瑞雲舎
この変わったタイトルにインパクトのある表紙。是非読んでみたくて図書館で借りました。
正直な感想としては「期待しすぎたかな?」
という感じです。

最後の終わり方も私たち親子にとっては釈然としない終わり方だったです。
どうつぶは文章からするととてもきれいな姿だと思いましたので、中の絵もカラーだとよかったかもと思いました。

でも、この本は読み終わってからもなんとなく心に残りました。
経験上、案外こういう本って、時期がもっとたった後もう一回読んでみたくなったりすると思うので、きっと読むことになると思いました。
参考になりました。 1人

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