夜野　碧

ママ・50代・和歌山県、男の子20歳　男の子16歳

夜野　碧さんの声

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ママが買ったのに　

投稿日：2006/04/14

ゆうびんやのくまさん
	作: フィービ・ウォージントンセルビ・ウォージントン絵: フィービ・ウォージントンセルビ・ウォージントン訳: 間崎ルリ子出版社: 福音館書店

息子用ではなくて、自分が可愛いなぁと買ったのに、買ったその日から息子が夢中に。
くまさんが郵便物にはんこを「ばんばんばん！」と押すところが気に入って、「ばんばん！」と喜び、１ヶ月くらい毎日読まされました。今はくまさん熱は冷めたけど、この絵本のおかげで「くんばさん（くまさん）」と言えるようになった、思い出の絵本です。

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男の子だけど、大好き！　

投稿日：2006/04/14

わたしのワンピース
	絵・文: にしまきかやこ出版社: こぐま社

我が子は男の子だけど、この絵本が大好きで「カタカタ」と言って持ってきます。
「あれぇ？」とか、「あれれぇ？」と声を合わせて読んで、大笑い。雨粒を「あめ、こんこん」、くさのみを「はっぱ！」と指さし、何度も何度も繰り返し読んで欲しいと持ってきます。言葉のリズムとシンプルな絵が子供にもわかりやすいのかなと思います。

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季節はずれだけど、　

投稿日：2006/04/14

ぐりとぐらのおきゃくさま
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

急に息子が「ぐりとぐら」に目覚めたようで、「ぐり」、「くら（ぐらだけ言えない）」と持ってきます。
季節はずれだけど、息子にはおいしそうなケーキが一番気になるみたいで、とにかく「けーき！」
そして、なぜか最後のページのライオンさんを「おじさん」と指さして喜んでいます。
まだ２歳の息子にはお話が長いようで、じっと聞く事はできませんが、お気に入りで何度も読んでやれば、そのうちゆっくり聞けるようになるのかなと思います。

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車好きの息子が見つけた絵本　

投稿日：2006/03/11

バムとケロのおかいもの
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

息子がまだ１歳の時、通販カタログの絵本ページで紹介されていたこの絵本の表紙を、小さな指で「ぶーぶ」と押さえたのがこの本との出会いでした。
何度も同じページを見つけ出して、「ぶーぶ」というので、本屋で探して購入。息子はご機嫌でバムの車を「ぶーぶ」と指さしていました。お話はまだ難しくて読み聞かせられませんでしたが、ページをめくるほどに親の私が魅せられていきました。
ここまで細かく描き込まれた絵本を他に見た事がなく、カラフルなのに嫌みのない絵に魅せられています。お話も子供の生活に有りそうな出来事で構成されていて、楽しく読んでいます。
息子は時々「ぶーぶ」と言って眺めるだけで満足しているようです。「読んで」と持ってくるのは、まだまだ先かな。

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２歳の息子が大うけです　

投稿日：2006/03/11

りんごりんごりんごりんごりんごりんご
	作: 安西水丸出版社: 主婦の友社

「がたんごとん　がたんごとん」がお気に入りだった息子に見せると、「りんご！」と大喜び。
ページをめくり、読み聞かせを２～３回繰り返したら、もう覚えてしまい、もぐらと一緒に「よいしょ、よいしょ」とかけ声をかけたり、「あれぇ？」と声を出して大うけです。
なぜか、かえるのページを「こあいよー（怖いよぉ）」と言う息子ですが、気に入ったらしく、毎日「りんご」と言って持ってきます。
読み聞かせるときに、状況に合わせてゆっくりだったり、早めのテンポで読んでみたり、いろんなリズムを楽しめて、おもしろい作品だと思います。

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