世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

きみとぼく（文溪堂）

谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

夜野　碧

ママ・50代・和歌山県、男の子20歳　男の子16歳

夜野　碧さんの声

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音が出る絵本　

投稿日：2007/06/16

10このちいさなおもちゃのあひる
	作・絵: エリック・カール訳: くどうなおこ出版社: 偕成社

音が出る絵本が苦手で、
息子が楽しそうに書店で音を鳴らしていても、
買う事はなかったのですが、コレは別でした。

エリック・カールさんの絵が素敵で、
お話しに引き込まれて、最後まで読むと、ボタンが一つ。
「カッコーキーコー」おもちゃのあひるの一声。
まだ言葉もハッキリしなかった息子も一緒に、
「カッコーキーコー」と言って大はしゃぎ。

「あひるのなきまねが出来た、すごいなぁ～」って、
親バカ丸出しで、嬉しくなってしまって、
ニコニコ笑う息子につられて、つい買ってしまいました。

今でも時々出してきて、ボタンを押して、
一緒に「カッコーキーコー」って笑ってる息子は、
あひるよりも「おふねのせんちょうさん」と、
「おおきなおさかな」が気になるそうです。

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初めてのジャッキー　

投稿日：2007/06/15

おはようジャッキー
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

以前から「くまのがっこうシリーズ」に興味がありました。
でも「男の子だし、興味を持たなかったら･･･」と思うと、
なかなか手が出ませんでした。

この本を見つけたのは、古本屋さんでしたが、
「絵が気にいるかどうか買ってみよう！」と購入。

息子に渡してみると、興味がなかったのか、
「ご本はココ～」って、本棚に片付けられてしまいました。

絵は嫌いじゃないみたいで、この本は読まないのに、
姉妹編の「いろいろジャッキー」は大好き。
「いろいろジャッキー」と並べて、
「いっしょ～！」って見比べる時にしか、出番がないんです。
だから、私は好きなんだけど☆３つにしました。
可愛いのになぁ～。

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可愛いんだけど・・・　

投稿日：2007/06/15

ペネロペまきばへいく
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

知人から、息子への誕生日プレゼントとして、
「仕掛け絵本の方が楽しいかと思って」と、頂きました。

お話しも可愛いし、仕掛けの中から動物さん達が出てくるのも、
とっても楽しいから、息子も大喜び。

残念なのは、力加減の判らない息子に、
仕掛けをすぐにバラバラにされてしまうので、
何度もテープで補強したり、無くしたパーツを探したり･･･。

本は大事に扱わないといけないよって、教えられるけど、
もう少し強度を上げる事って出来ないのでしょうか？
それがちょっと残念だから、☆一つ減らしました。

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偶然読みましたが・・・　

投稿日：2007/06/14

たこやきマントマンはじめてのぼうけんのまき
	作: 高田ひろお絵: 中村泰敏出版社: 金の星社

息子と行く児童館の図書室にあり、
たまたま息子が手にして、
「コレ読みたい」と言ったので読み聞かせました。

ヒーローがたこ焼きなのが可笑しくて、
読み聞かせている私の方が大笑いしそうになりました。
もちろん「たこやきマントマン」達は、
とても真剣に戦ってるんだけど。

息子も「何でたこやき？」って不思議そうでしたが、
面白かったようで、絵をジッと見つめながら、
一生懸命聞いていました。

偶然手にした本だけど、他にもシリーズであるようなので、
児童館へ行ったら他のも読んでみたいと思っています。

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おばけ達が可愛い♪　

投稿日：2007/06/10

めっきらもっきらどおんどん
	作: 長谷川摂子絵: ふりやなな出版社: 福音館書店

この本を初めて読み聞かせた時、
息子はまだ２歳でしたが、楽しそうに絵を眺めていました。

おばけ達が一緒に遊んだり、駄々をこねて泣いてしまったり、
自分の体験と共通する部分があって、
小さな子供にもわかりやすいのかもしれません。
絵も「おばけ」と言うよりも、やんちゃな子供みたいで可愛いし、
親しみやすいのかな。

息子は特に、おばけ達と遊ぶところが大好きなようで、
本にかじりつくように見ていました。

気に入ると、何度も同じ本を読んで欲しいと言うので、
この本も数日の間に１０回以上読んだ気がしますが、
最近は本棚で眠ったままです。

夏が近付いてきているし、おばけのシーズンだから、
また読み聞かせてやりたいなぁと思います。

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プレゼントにオススメ！　

投稿日：2007/06/10

ボードブックはらぺこあおむし
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

息子が生まれた時、親戚の方から頂きました。

私自身も好きで、ハードカバーを持っていたのですが、
小さな子どもが扱うには大きすぎるし、
紙が薄くて破れそうでドキドキして渡せそうになかったので、
ボードブックはとても重宝しました。

大きさも紙質も、小さな子供にはちょうどいいと思うので、
赤ちゃんへのプレゼントに最適だと思います。

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ケロちゃんが・・・　

投稿日：2007/06/10

かばんうりのガラゴ
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

「バムとケロ」が大好きな息子は、
「ガラゴ」のお話にこっそり（？）登場する、ケロちゃんに大喜び。

ケロちゃんが登場するページが来ると、
いつも「バムとケロ」の絵本を本棚から取り出してきて、
「一緒だねぇ～。ぐりとぐら」ってまちがってます･･･。

それでも読んでやると、
次々やってくるお客に「あ、ライオンさん！」
「お茶飲んでる～」って大うけして、とっても楽しそう。

まだ字が読めないけど、きっと一人で読めるようになっても、
「バムとケロ」の絵本を横に置いて「一緒～！」って読むんだろうなぁ。

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エッフェル塔と・・・　

投稿日：2007/06/09 18:59:00

リサとガスパールポストカードエッフェル塔
	税込価格: \165

「リサとガスパール＆ペネロペ展」に行った時、
「ペネロペ」が好きな息子が、このポストカードだけ、
「リサとガスパール」なのに欲しがりました。

エッフェル塔の下で記念撮影風の絵が気に入ったようです。
もちろん、私も可愛くて気に入ったので飾っています。

ふたごちゃんが可愛い（＊‥＊）　

投稿日：2007/06/09 18:58:00

（DVD）うっかりペネロペ楽しくて大忙し編
	税込価格: \2,934

息子が大好きなので、テレビで放映された時に見ていましたが、
見逃したお話しも沢山あって、ＤＶＤで改めて見ると楽しいです。

兄弟がいないので、「ペネロペとふたごちゃん」を見ると、
ペネロペと同じように名残惜しく思うのか、
見終わったらいつも「ふたごちゃんがね～」って言っています。
ペネロペももちろん可愛いくて大好きだけど、
「もし妹や弟がいたら？」って想像出来るこのお話しが、
息子は一番好きなようです。

絶対に買おうと思った本　

投稿日：2007/06/09

雨、あめ
	作: ピーター・スピアー出版社: 評論社

近所の書店で、この本を見かけました。

子どもの為の絵本を沢山並べている書店で、
読み聞かせて気に入ったら買ってくださいと、
テーブルセットが置いてあるお店なので、
息子と二人お店でじっくり読ませて貰いました。

ページをめくっても、いつまで経っても字が出てこない、
字のない絵本にアドリブで言葉を付けながら読みました。
「お庭で遊んでいたら、雨だぁ～、お家へ急げ～」
「カッパと傘で、雨の日の探検にしゅっぱ～つ！」
という具合で･･･。

まだ字が読めない息子も、絵から訴えかけてくる物があったらしく、
お話のようなものを作って「猫さんどこに行った？」とか、
「鳥さんはどうしてる？」って夢中で眺めていました。
最後には「もう一度読むの。この本が欲しい」と言っていましたが、
その日は他にも息子が欲しがった本があったので、
諦めさせて帰ってきました。

これからの雨の季節を過ごす参考になりそうだし、
私もとても気に入ったので、今度はこの本を買うために、
書店に行きたいと思います。

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