人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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うごく！しゃべる！ぬりえーしょん海のいきもの（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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ほのぴー

ママ・20代・東京都、女3歳　男1歳

自己紹介: 3歳娘。
1歳息子。
笑って、どなって、泣いて、走り回ってます。

（自分鍛え中。）

好きなもの: お酒
甘いもの
掃除
洗濯

色

季節の変わり目

ひとこと: いっぱいいっぱい子供に絵本を読んでもらいたい。
想像力豊かな子に育て！！

ほのぴーさんの声

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不思議な後味・・・　

投稿日：2006/06/26

あれ、お空がもえてるよ
	作・絵: フランク・アッシュ訳: 山口文生出版社: 評論社

色あいがかわいかったので、読んでみました。
くまくんとことりさんのやりとりが、とても不思議でした。
ボートに乗って暫く口をきかなかったシーン。
なんだろう。夫婦ゲンカのような（？）
そして最後まで二人の意見は一致せず。
ポップな色あいに反して内容が結構シビアに感じてしまうのは私だけでしょうか？
虹が薄れて消えてゆくページ。素敵ですよ。

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最近のヒット！！　

投稿日：2006/06/24

なーんだなんだ
	作: カズコ・G・ストーン出版社: 童心社

パンダ好きの娘へ。
「なーんだなんだ」の繰り返しのフレーズが読みやすいです。パンダの愛くるしい表情がたまりません！
娘はパンダくんが登場するページが大好き！
わくわくしてそのページがやってくるのを今か今かと持ち構えているようです。
軽く１０回は読んでくれと頼まれます。
最近のヒット絵本です！！

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お～スゲ～！　

投稿日：2006/06/20

でんしゃ
	作・絵: バイロン・バートン訳: こじままもる出版社: 金の星社

電車大好きな娘。電車が走っているのを見つければ「お～い！
バイバ～イ！」と大きな声で手を振ります。
この絵本を見てもやはり「お～い！！」と叫んでいます。
貨物列車のページでは「スゲ～！」と興奮。
おきゃくさんが乗ってるページでは「いっぱ～い」
最後の遠近法電車で「お～」と感動。
ナイスなりアクションでした。
文章も読み易く、色も可愛く。
よかったですよ。
ただ、少し気になったのが貨物列車にかかれている文字。
あまりにも絵の雰囲気と違うのが・・・。しょうがないか。

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会話文だけなんですね　

投稿日：2006/06/20

かえってきたカエル
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

娘のカエルブームにのり図書館で借りて見た本です。
残念ですが、カエルの絵が思ったより小さくて、今の娘の好みにそってなかったみたい。なので☆3つです。
そして読んでて気付いたのは、会話文のみで構成されていること。この手は初めてだったので（ような気がするだけ？）小さな感動でした。
最後のページのカエルに捧げたエサたちが、・・・。すごい。
思わず「え・・・？」といってしまいました。
園児パワー炸裂。

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かさ大好きだから・・・　

投稿日：2006/06/19

かさ
	作: 松野正子絵: 原田治出版社: 福音館書店

梅雨のこの時期、傘をさすことが多くなりますよね。娘はどうしても「かさ」に執着して私の傘を放そうとしません。傘を見つけると大変・・・。こうなったら思う存分満足させてやろぅじゃぁないか！そして娘用の傘を購入、そしてこの絵本も読んであげました。かわいいカラフルな表紙＆カエル（今娘の中で大流行）に惹かれて選びました。色とりどりの傘をみて、娘も大満足♪「かしゃ！かしゃ！」と、何度もリクエストされます。傘の色も単純明快なので色に関心のある子にもおすすめですよ。

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歌で最後まで飽きさせない　

投稿日：2006/06/17

ボートにのって
	作・絵: とよたかずひこ出版社: アリス館

絵本ナビのみなさまの意見を参考にさせていただきました。
うちの娘は保育園に入園して以来歌を歌うのが大好きになりました。この絵本には、歌が多々登場するようなので「これはいいなぁ」と読み聞かせてみました。飽きそうになるかな～と、思ったタイミングで「うた」また気がそれてきたな～で「うた！」なかなかナイスタイミング。歌う度どんどんうららちゃんの周りにはお友達が増えていくのです。でも・・・！あっ。
娘はかえるがボートに乗るのをみて「ずんげ～」となぜか驚いていました。（只今かえるブーム中）

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かえる図鑑！　

投稿日：2006/06/17

ずら～りカエルならべてみると…
	作: 高岡昌江写真: 松橋利光出版社: アリス館

かえるブームの娘へ。
いつも「かえるかえる！」と喜んで見ているのはかわいいイラストばかりです。そこで、「実物はこんなだぞぉ～！」の意味も込めて。
日本のあらゆる『かえる』達がせいぞろい！
写真のかえるを目の当たりにしてみて。
あ、別に嫌がらなかった。
な～んだ。
私もかえる、好きですよ。
かえるについて、いろいろ説明が書かれています。今のうちに学んでおいて、
子供達に質問された時にすらっと答えることができたらなかなかかっこいいじゃぁないですか。

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♪大好き♪　

投稿日：2006/06/16

カニツンツン
	作: 金関寿夫絵: 元永定正出版社: 福音館書店

まずは私が表紙にやられました。カニらしきキャラの側には「ツンツン」の文字が。う～ん、そして読みづらい！！パパにも読ませたんですけど固まってました。でも結構つまずきながらも読んでしまえば覚えちゃいます。実は娘より私が大笑い。
正直言葉だけ並んでいてもきっと？？？です。そこに元永さんのイラストが加わると・・・。不思議！「ビィツンツン」の世界へようこそ！子供と一緒に笑っちゃえる作品です。

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ノリで読みましょう　

投稿日：2006/06/16

もけらもけら
	作: 山下洋輔絵: 元永定正出版社: 福音館書店

初めて聞かせたのはいつだったか・・・。1歳前だったかなぁ。親としては「これは絶対にうける！」そう確信して読んでみたのですが、結果は「あれぇ？おかしいなぁ？」でした。しか～し！今日保育園から帰る途中『もけらもけら！』と、叫び始めたではないですか。きっと園に絵本があって読み聞かせしてくれているのでしょうね。今度こそいけるな。と、確信しました。ちょっと間違ってもいいから、ノリで読まないと難しいフレーズがたくさんです。

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夢の中の色に似ている　

投稿日：2006/06/15

おおきな、お・お・き・いテックス
	作: クレール・マシュレル絵: わきやまはなこ訳: 長友恵子出版社: 文化出版局

図書館で何を読もうか迷った時は娘に「見たいもの、取ってきて！」と選ばせます。そして、選んできたこの絵本。
選んだ理由は、「そら！（空）」だそうです。
そうなんです。表紙はきれいな空を基調としていてきれいな風船が飛んでいます。
主人公の男の子が遊園地で選んできた、おおきい恐竜の人形「テックス」。おおきすぎるという理由で両親達に敬遠されていたテックスはあることが理由でりっぱな家族の一員となります。
まだ娘にとってはお話が少し長く感じるらしく、最後まで聞いてくれることはないのですが、自分でページをめくり眺めている分にはとても満足しているようです。とってもきれいな色調ですからね！

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