穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ｎｉｋｏｎｉｋｏ＊＊

ママ・40代・愛知県、男の子21歳　女の子16歳

自己紹介: こんにちは。
小学生の息子と幼稚園児の娘の母親です。
子どもの頃から本が大好きで、毎週家族で図書館に行っていました。
大学で図書館司書の資格を取り、図書館のおはなし会で読み聞かせしたり、本屋でアルバイトをしたりもしましたが、全然違う職に就いてしまいました。。
今は子どもと一緒に毎日絵本を楽しんでいます。

絵本の時間は、ゆったりした時間が流れて、親子共に幸せな時間ですね。

好きなもの: 自然の中で遊ぶこと。
子どもが生まれてから、自然の魅力に気づかせてもらいました。

木の実が大好きです。
子どもと一緒に木の実拾いをしたり、工作を楽しんでいます。
（どんぐりトトロや松ぼっくりのツリーなど）
どんぐり銀行の通帳を作りました。

手芸（子供服など）、ビーズアクセサリー作り、フェルト羊毛の小物作り
家庭菜園や寄せ植え

パン作り（手捏ね）や料理を子どもと一緒に楽しむこと。
自然食、マクロビオティックにも興味があります。
（愛知県の自然食レストランにも何軒か行きました。）

シュタイナー教育などの本を読むのも好きです。
シュトックマーの蜜蝋クレヨンや透明水彩絵の具で子どもと楽しんでいます。

新築してからピアノを毎日弾いています。
ママさんブラス（吹奏楽）にも入会しました。フルート担当です。

ひとこと: 好きな作家は、レオ・レオニ、アンドレ・ダーハン、エリック・カール、バーバラ・クーニー、バージニア・リー・バートン
内田麟太郎、いわむらかずお、いとうひろし、あきやまただし、村上康成、中川ひろたか、林明子、中川李枝子、酒井駒子、木村裕一、長新太、など。

感動する絵本から面白い絵本まで、たくさん読みたいと思います。
毎週図書館で30冊ほどの絵本を借りて楽しんでいます。
（半分くらいは借りたことのある絵本です。
やはり子どもは愛着のある絵本を選びますよね。）

また絵本作家のエッセイ集などを読むのも好きです。
（「ぼくらのなまえはぐりとぐら」「14ひきのアトリエから」（いわむらかずお）「絵本があってよかったな」（内田麟太郎）「絵本作家日記２」（長新太）など）
おすすめの本があれば教えてくださいね。

【追記】
『大人のための絵本ガイド』に私の感想が掲載されました。
（にんにんにこにこのHNで、『とっときのとっかえっこ』の感想です。）

ｎｉｋｏｎｉｋｏ＊＊さんの声

全408件中 301 ～ 310件目

最初のページ　前の10件　29　30　31　32　33　...　次の10件　最後のページ

子どもにもちゃんと伝わりました　

投稿日：2007/03/03

山のおふろ
	作: 村上康成出版社: 徳間書店

ずっと読みたかった絵本の順番がようやく回ってきました。
村上さんの自然を題材にした絵本が大好きですが、この絵本もまた感動しました。

スキーに行ったおにいちゃんとわたしは、森の中をお散歩します。
ウサギの足跡の中に何かいる。
うちの息子も、「あ！」と見つけていました。
それはトガリネズミ。

手の平でくるんで頬につける絵を見て、息子も同じようにしていました。
目まで閉じて。
優しい絵が子どもにも伝わるんでしょうね。

トガリネズミを追いかけていくと、そこにはおふろが。
見開きページいっぱいに描かれた動物たち。
息子も「ぼくも入りたいなぁ。」と言っていました。

お父さんの最後の言葉も素敵です。
こんな風に、森の楽しさを親子で共有できたらいいなぁ。

参考になりました。

1人

子育てのバイブルです　

投稿日：2007/03/03

てん
	作・絵: ピーター・レイノルズ訳: 谷川俊太郎出版社: あすなろ書房

私にとってなくてはならない絵本、「子育てのバイブル」になっています。

お絵描きの時間が終わっても、ワシテの紙は真っ白。
先生は「なにかしるしを　つけてみて」
「さて、サインして」と言います。

次の週、ワシテの「てん」は立派な金色の額縁に入れられて飾ってありました。
それから、ワシテは色んな「てん」を描きまくり、そして・・・

先生のこの言葉と行動、なかなかできるものではないと思います。
親でも、子どもがやらないことを「どうして？」「早く」と言ってしまいがちです。

子どもは褒められるとやる気が出る。
皆に認めてもらえると、もっともっと頑張れる。
私も子どもの頃そうだったなぁと思い出しました。

私も子どもの言動をゆったりした気持ちで待ち、声をかけたいと思います。

参考になりました。

0人

本屋でさくらに一目惚れ　

投稿日：2007/03/02

そらはさくらいろ
	作・絵: 村上康成出版社: ひかりのくに

もうすぐ桜の季節ですね。
私も桜が大好きで、毎年この季節を楽しみにしています。

前から気になっていたこの絵本を、本屋さんで初めて手に取りました。
そうしたら、もう戻せなくなってしまいました。

青い空にピンクの桜。
素敵すぎます。

寝転がって見ているアングルも感動。
私もこうして、芝生に寝転がって空を見てみたいなぁと思いました。
子どもと一緒に、ゆったりのんびり。

今年は子どもが入園します。
この絵本は入園祝い、ということにしておこう（＾＾）

参考になりました。

0人

素敵なプレゼントと素敵な夢　

投稿日：2007/02/27

アニーのちいさな汽車
	作・絵: colobockle（たちもとみちこ）出版社: Gakken

colobockle作でずっと気になっていた絵本。
誕生日の絵本だと聞いて、もうすぐ誕生日の息子のために早速借りてきました。

こぐまのアニーは、お誕生日にパパに作ってもらった汽車をひいて、森へおさんぽに出かけました。
みんなが「おたんじょうびおめでとう。」と素敵なプレゼントをくれます。
家に帰るとパパがぼうしを作って待っていてくれました。
いい夢見れて幸せだったね。

汽車が大好きな息子は喜んでいました。
森のみんなからのプレゼントも、自然のものだったり、メロディーだったり、心のこもったものばかりで絵がかわいい。
友達の誕生日プレゼントにも贈りたい絵本になりました。

参考になりました。

0人

今回も楽しい　

投稿日：2007/02/27

ルラルさんのえほん(3) ルラルさんのごちそう
	作: いとうひろし出版社: ポプラ社

我が家にとって３冊目のルラルさんです。
「これはルラルさんです。　そして、これは、ルラルさんの○○です。」
で始まると、子どもの目が輝いていました。

今回は、ルラルさんの料理のおはなし。
料理が得意なルラルさんは、お庭のみんなを招待しました。
材料そのままを、動物たちが食べていくのをルラルさんは怒ります。
これにははらはらしていましたが、ルラルさんまで一緒になって、みんなですごい勢いで食べているので笑えちゃいます。

子どもも、「見て！おさるさんかにいっぱい食べてるよ。」「ルラルさんたこ食べてるー。」などと順に指差しながら大笑いしていました。
ルラルさんのシリーズ、親子で次を読むのが楽しみです。

参考になりました。

0人

大きくなってもずーっと大好きだよ。　

投稿日：2007/02/27

ちびゴリラのちびちび
	作: ルース・ボーンスタイン訳: 岩田みみ出版社: ほるぷ出版

大好きなこの絵本を、もうすぐ誕生日の息子のためにまた借りてきました。
でもやっぱり欲しい！

ちいさなかわいいゴリラのちびちびを、みんなは大好きでした。
おかあさん、おとうさんの愛情深い目、森の動物たちみんなの優しい目。。

ちびちびも本当にかわいくて、息子も「かわいい、かわいい。これ、○○（息子の名前）みたい？」と聞いてきました。
そうだよ、みーんな○○のことが大好きなんだよ。
大きくなってもずーっと大好き。

誕生日前に伝えることができてよかったです。

参考になりました。

0人

引っ越してきた我が家にぴったり！　

投稿日：2007/02/27

あえたらいいな
	作・絵: かさいまり出版社: ひさかたチャイルド

引っ越してきたばかりのくまの子は、友達の輪の中になかなか入れません。
雪だるまを見つけたくまの子は、隣に一つ友達を作ってあげました。
すると次の日、雪だるまが増えてる。

そこからも、１つずつ増えていって・・・
どんな子が作ったのかな？
私もわくわくしながら読みました。

我が家も最近引っ越してきたばかり。
息子もこの絵本が大好きで、何度も読んでほしがります。
ちょうど誕生日ということもあり、息子にプレゼントしました。

こんなふうに、新しい友達ができるといいね。

参考になりました。

0人

やっぱり買おう！　

投稿日：2007/02/27

どうぶつえんガイド
	作・絵: あべ弘士出版社: 福音館書店

大好きなこの絵本。春になったら動物園に行きたいなぁと思い、また借りてきました。
以前よりも息子も楽しんでいて、私も一緒に笑わせてもらいました。
勉強にもなり、読み応えがたっぷりです。

図鑑などよりもずっと面白く、子どもたちの（私も）疑問に答えてくれます。
「ダチョウはなぜとばないの？」
「ヘビのどこがきらいなの？」

息子は、「きりんはおしっこも長い。ときどき虹もかかる」というところに笑っていました。
見てみたいものです。

動物園に行く前にも、動物園に持って行っても。
やっぱり買おう！と思います。

参考になりました。

0人

おなかがグーグー　

投稿日：2007/02/27

ラーメンのかわ
	作・絵: 赤川明出版社: 講談社

最初から最後まで、ラーメンラーメン。
ラーメンの川のお話です。
船から思いっきり食べれるなんて･･･羨ましい（笑）

あちらにはしょうゆあじ、こちらはしおあじ、みそにとんこつあじまで。
どれがいい？と子どもと言い合いながら、お腹がなりそうでした。

参考になりました。

0人

息子が大のお気に入り！　

投稿日：2007/02/26

ニニロのおとしもの
	作・絵: いとうひろし出版社: 教育画劇

ブログのお友達に教えてもらって、早速借りてきました。
そうしたら、息子は気に入って何度も何度もリクエスト。
ちょうど絵本ナビSHOPがリニューアルしたので、ポイントで交換してもらいました。

トカゲのニニロはしっぽの先をなくしたことに気付きます。
どこにいったんだ、ぼくの大事なしっぽ。
ニニロはしっぽを探し始めました。

ホースやら木の枝やらつけてみますがどうもしっくりこない。
ついに、ニニロは発見しました。
しっぽをゆわえて大得意。
でもそのしっぽが言いました。
「おいら、ミミズだぞ。」

大人が読んでも楽しい絵本です。
息子は、ミミズをゆわえていろんなことをするのが面白くてたまらない様子。
とかげのしっぽがまた生えてくることにも、驚いていました。

これからも大活躍しそうな絵本です。

参考になりました。

0人

全408件中 301 ～ 310件目

最初のページ　前の10件　29　30　31　32　33　...　次の10件　最後のページ