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もぐらちゃん

ママ・30代・、女2歳

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もぐらちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 最高に美しい科学絵本  投稿日:2006/11/25
木のうた
木のうた 作: イエラ・マリ
出版社: ほるぷ出版
文字はひとつもないですが四季のうつろいを一本の木を中心に繊細かつくっきり描いた素晴らしい科学絵本だと思います。土の中の動物やはっぱの萌え出など、こまかく見れば見るほど面白いです。
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自信を持っておすすめしたい 優れた動物記録映画のような物語  投稿日:2006/10/20
チロヌップのきつね
チロヌップのきつね 文・絵: たかはし ひろゆき
出版社: 金の星社
野生のきつねの親子の生きて死んでいくさまをつぶさに見せ付けられます。死因はすべて人間の狩や罠によるものでした。きつねといえど親が子を思い子が親を思う気持ちは人間となんら変わりないものであるということを教えてくれますが、語り口が淡々としており、動物記録映画のように感情を交えず物語られていくので、よりいっそう感情移入してしまい、切ないです。
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自信を持っておすすめしたい 笑いの絵本  投稿日:2006/10/20
そんなことって、ある?
そんなことって、ある? 作: 奥田 継夫
絵: 西村 繁男

出版社: サンリード
これはほんとうに面白かったです。絵本といえどもあなどれない、笑いの絵本。「えーーっ、こんなことってある?やれやれ」と読者に半べそで訴えているような感じ(笑)これって、エレベーター待ちしているとき、最初に待っていたほうの人たちが奥へ入ることになり、エレベーターが目的の階で開いたとき、後から入っている人のほうが真っ先に出ることになるという悔しさにちょっと似ています。
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自信を持っておすすめしたい 今の超お気に入り  投稿日:2006/10/20
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
毎日何度もリクエストされるお気に入り絵本です。1歳になったところですが、それでもこのストーリーはよくわかるみたいです。色合いもグリーン主体で目に優しいですし(笑)先へ行っても、おともだちとの付き合いや、卵をかえすうずらを見守ってあげる優しさについてなど、親子で色々お話しするのにかっこうの素材です。
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自信を持っておすすめしたい てんぐどんの求職話  投稿日:2006/10/20
すってんてんぐ
すってんてんぐ 作・絵: 木曽 秀夫
出版社: サンリード
てんぐどんが、都に出ていろいろ仕事を探すのですが、その仕事のひとつひとつが「石屋」「かごかき」「ちょうちん張り」など、昔の日本の仕事なんですね。とっても興味深いです。絵もいきいきしていてかつ繊細です。すみからすみまでじっくり親子で眺めて、昔の日本の風俗についてお話したい本です!
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なかなかよいと思う しんせつのぐるぐる話  投稿日:2006/10/20
しんせつなともだち
しんせつなともだち 作: 方 軼羣 (ふあん いーちゅん)
絵: 村山 知義
訳: 君島 久子

出版社: 福音館書店
しんせつ(といっても、おなかのすいた隣人に、寒い冬の中食料を持っていってあげるお話なので、しんせつというより切実な物資供給なんですが)のぐるぐる話です。ちゃんとオチがついていて、クスリと笑えるようになっているのがいいですねぇ。うちの1歳児にもそろそろ読んでも分かる頃なので読んであげようと思います(0歳のときは反応がありませんでした)
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ふつうだと思う 動作が分かりやすい  投稿日:2006/10/16
ボールがひとつ
ボールがひとつ 作: 末吉 暁子
絵: 田村 仁美

出版社: 福音館書店
ひとつのボールが次々と転がって動物達に関わるお話ですが、ウマが蹴ったりブタが座ったり、うさぎたちが投げて遊んだりと、動作がいろいろわかりやすく、うちの1歳児に「蹴っているね」「さかなが拾ってくれたね」と、大変話しかけやすかったです。
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自信を持っておすすめしたい しっぽあてクイズが出来て楽しい  投稿日:2006/10/16
ね、ぼくのともだちになって!
ね、ぼくのともだちになって! 作: エリック・カール
出版社: 偕成社
しっぽが次のページの動物の本体と繋がっていて、毎度エリックカールのアイデアと子供心(大人心まで!)をくすぐるパターン上手には感心してしまいます。しっぽを見て次のページの動物をあてるのがとても楽しいです。うちの子はまだ1歳なので、声に出して言ってはくれませんが、2-3歳になったらしっぽあてクイズを是非やってみたいです。
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ふつうだと思う すずめがかわいい  投稿日:2006/10/16
ちゅん ちゅん おはよう
ちゅん ちゅん おはよう 作: いりたに まさこ
出版社: 福音館書店
すずめが主役の、ちょっと変わった絵本。うさぎが朝ごはんの人参やレタスを食べているページがかわいいのですが、その次のページではすずめたちもおコメを食べています。うちの子が、ちょうど離乳食でお粥(おコメ)が大好物なので、ほらおコメよ!と説明してあげるとすごく喜びました。
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なかなかよいと思う ネコ科のどうぶつが満載  投稿日:2006/10/16
ぼくのねこみなかった?
ぼくのねこみなかった? 作・絵: エリック・カール
訳: おおつき みずえ

出版社: 偕成社
「ぼくのねこを探す」というストーリーまでは、この絵からはよくわかりにくかったです。はらぺこあおむしが特別わかりやすかっただけで、エリック・カールさんのほかの作品は0歳児、1歳児なりたての子にはストーリーまではわかりにくいと思います。それでも、絵の魅力は十分で、ネコ科の動物の華麗な姿がつぎつぎ現れるので、それを指差し読みしてあげるだけでも楽しかったです。名前も覚えられました。
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