だいきち

ママ・30代・秋田県、男10歳　男5歳　男3歳

だいきちさんの声

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発想が面白い　

投稿日：2006/03/05

おきにいり
	作・絵: 田中清代出版社: ひさかたチャイルド

子供のお気に入りの服ってありますよね

この絵本の主人公たむも
お気に入りの服を着て登園するまでのお話

その服はおかあさんが作ってくれたという魚の着ぐるみ
それを着て道すがら出会う猫やらがみがみじいさんやら
ビックリしてなく子供の表情がおもしろい！

NHKでも紹介されていました
「この絵本うちにあるよね」
と子供たちは自慢げでした

着ぐるみだから変わらないはずの
魚の表情も笑いを誘うはずです（＾＾）ｖ

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おおきくてもちいさくても　

投稿日：2006/03/05

トンとポンの絵本おおきいトンとちいさいポン
	作・絵: いわむらかずお出版社: 偕成社

大きい犬のトンと小さい犬のポンが
いろいろな場面で
「おおきいほうがいいね」
「ちいさいほうがいいね」
という言葉が繰り返されます。

さいごは
「ちいさいのもいいね」
「おおきいのもいいね」
とお互いのいいところをみとめてあげられる。

子供同士でも相手のいいところをいえる
そんな子でいてほしいと
読みながらおもった１冊でした。

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言葉のリズムに誘われて　

投稿日：2006/02/26

おじさんのかさ
	作・絵: 佐野洋子出版社: 講談社

ぴかぴかの傘を濡らしたくないおじさんが
「あめがふったら、ポンポロロン
　あめがふったら、ピッチャンチャン」
と歌う子供の声を聞いて、傘を開いてみると
雨の音とリズムがすっかり気に入って
満足して家に帰るお話

おじさんだけではなく・・・
家のお父さんまで気に入って
子供たちに読んであげている1冊です

新しいものって私も案外使えないほう・・・
でも子供たちは「新しい傘買ったら早くお友達に見せて・・・」
自慢したいらしい
憂鬱な雨の日も楽しく登園できるかも

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兄弟ならでは　

投稿日：2006/02/26

ぶーちゃんとおにいちゃん
	作・絵: 島田ゆか出版社: 白泉社

兄弟どの家庭でもありそうなお話
お兄ちゃんのやることを何でも真似したり
お兄ちゃんの遊んでいるものをほしがったり

あまりにも家と似ていて次男に
「ぶーちゃんだからかしてあげて・・・」
という私　しぶしぶ
「しょーがないなぁ」
と玩具を貸す次男

ストーリーは日常的なものですが
バムケロ同様兄弟の表情やら玩具やら
絵も存分楽しめます

サイズも小さめなのでお出かけにもいいですよ

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