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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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颯・栞ママ

ママ・30代・北海道、男5歳 女2歳

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颯・栞ママさんの声

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なかなかよいと思う 静かだけど暖かいお話  投稿日:2006/03/22
新装版 ゆきがやんだら
新装版 ゆきがやんだら 作・絵: 酒井 駒子
出版社: Gakken
全体的に暗めな色遣いで、雪国に暮らす私には、しんしんと降る雪がリアルに感じられます。
歯を磨いた後に雪が止んだ外を見て、「いきたい」という息子を受け入れるお母さん。
3歳になる息子に「歯を磨いた後に雪で遊ぶなんて、ママ良いよって言わないよね〜」と言われてしまいました。
たまにしか雪が降らない地方だからこそ、お母さんも子供の心に答えてあげられるのかもしれませんね。
母と子の何気ない日常の中に愛情を感じる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 奥が深い絵本  投稿日:2006/03/19
おやすみなさい おつきさま
おやすみなさい おつきさま 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
長男が1才頃、寝るときの絵本を探していたところ、こちらのサイトでの評判が良かったので購入しました。
お部屋の中にあるもの一つ一つに、「おやすみ」を言って眠りにつく本。
ネズミが各ページの至る所に居たり、ページが進むごとに暗くなっていったりと細工が細かく、読む度に味が出てきます。
1才過ぎだった長男は、「まんまがあるのがおもしろい」と言っていました。
出てくる物を一つ一つ探して、指差して楽しんでいました。
その頃は、眠くなる、という感じはまるでなかったのですが、3歳になった現在は徐々に理解してきたようで、その効果があるようです。
「絵の額って何?」と質問してきたり、絵そのものだけではなく言葉にも興味を持ち始めています。
まだ、ねずみが各ページにいることに気がついておらず、いつ発見してくれるか楽しみにしています。
小さい頃から、長く楽しめる本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 兄妹そろって楽しんでます!  投稿日:2006/03/19
ごぶごぶ ごぼごぼ
ごぶごぶ ごぼごぼ 作: 駒形 克己
出版社: 福音館書店
4ヶ月になる下の子用に以前から気になっていたので購入しました。
いろいろな擬音語が登場し、それを様々な大きさや色の円で表しています。
下の子の反応は、色がはっきりしているせいか、他の絵本よりもジーっと見ているような気がします。
意外だったのが、3歳になる上の子の大のお気に入りになったこと!買った日以来、毎日「読んで〜!」とせがんできます。
最後の「しー」が特に好きなようです。
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自信を持っておすすめしたい とても勉強になりました!  投稿日:2006/03/19
しっぽのはたらき
しっぽのはたらき 作: 川田 健
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
3歳の息子が親戚の家で貸してもらい読んだところ、ものすごく気に入り、2時間の滞在時間に4度も読みました。
様々な動物の尻尾の役割が書かれています。
親である私自信、知らなかったことがたくさん書かれていて大変勉強になりました。
息子と二人で、早く動物園に行って「しっぽのはたらき」を目の前で見たいと話しています。
絵本で知ったことを実際に見ると、子供の心の中にしっかりと残るのではないかと思います。
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自信を持っておすすめしたい 春を感じる一冊  投稿日:2006/03/08
はなをくんくん
はなをくんくん 文: ルース・クラウス
絵: マーク・シーモント
訳: きじま はじめ

出版社: 福音館書店
ママの直感で3歳直前だった息子に勧めてみると、子供も気に入り購入しました。
最後のページ意外は白黒で、冬眠している動物達が何かを目指しどんどん巣から出てくる様子が書かれています。
例えばリスが木の穴から、カタツムリは木の皮の中で冬眠していることがわかります。
息子も、「かたつむりって今頃こんなところで寝てるんだ〜」「熊さんも丸くなって寝てるんだね」と興味津々。
そして最後のページに待っているものは?!
息子も私も思わず微笑んでしまう、あたたかい気持ちになるお話です。
この本を読んでから、本などで熊を見ると「熊さんが起きてるから春なんだね」と、冬眠ということを理解したようです。
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なかなかよいと思う 子供の好奇心に火をつける本?!  投稿日:2006/03/08
めのまどあけろ
めのまどあけろ 作: 谷川 俊太郎
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
息子が1歳過ぎの頃、図書館で借りて読みました。
その頃も気に入って何度も何度も読みましたが、黙って聞いていました。
3歳を過ぎた今、再び図書館で借りて読んでみると、気に入っていることは変わり無いのですが反応が違いました。
朝起きてから寝るまでを詩で表現している本なのですが、
その詩的表現を疑問に思い、どんどん質問され先になかなか進めなくなってしまいます。
そして、私も感覚で読んでほしいので答えに困ってしまいます。
好奇心旺盛な年頃になると、感覚で理解するというよりは、正確な答えを求めるのかもしれません。
適切な答えが私から返ってこなくても、気に入っていることに変わりはないようで、言葉遊びが大好きな息子は、今も毎日読んでいます。
特に「せっけんさんがすうべった」のところが好きで、
読む度に笑顔になって、「スケートしてるみたいだ〜」と喜んでいます。
私もリズムに乗って読む感覚が気に入ってます。
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自信を持っておすすめしたい ユーモアあふれる一冊  投稿日:2006/03/05
ワニぼうのこいのぼり
ワニぼうのこいのぼり 作: 内田 麟太郎
絵: 高畠 純

出版社: 文溪堂
図書館で子供がふと選んで読んでみると・・・とても面白かった。
作者は、「ともだちや」シリーズや「さみしがりやのサンタさん」を書いた方。
ワニの家族が鯉のぼりを見て、「気持ち良さそうだね」と「ワニのぼり」になってしまうというもの。
そのユーモアがママも子供もとても気に入ったのでした。
5月5日には町中でいろいろなものが鯉のぼりになってしまいます。
毎回、子供とそれを見つけあっこして楽しんでいます。
子供とのコミュニケーションにも役立つ一冊ではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい ぐりとぐらはどれを読んでも楽しめる!  投稿日:2006/03/04
ぐりとぐらとすみれちゃん
ぐりとぐらとすみれちゃん 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
息子が大好きなぐりとぐら。
途中に出てくる歌のところがお気に入り。
そして、にんじんやいんげんの世話をしているページでは
「まびき」という言葉を覚え、我が家の庭でも「ぐりとぐらと一緒だ〜!」と喜びながら、草を抜いてました。
我が家でもにんじんを育て、にんじんの葉をたくさん入れたオムレツを作ると子供も大喜び。
にんじんの葉っぱっておいしいんですね〜。
私もぐりとぐらの食べ物を大切にし、きちんと生活している感じが大好きです。
子供も楽しみながら感じとってくれるといいな〜。
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自信を持っておすすめしたい 乗り物好きな子は大好きになるはず!  投稿日:2006/03/03
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 村岡 花子

出版社: 福音館書店
以前から評判を聞き気になっていたので、息子が2歳前に図書館で借りてきて読んでみました。乗り物が大好きな息子は、とても気に入ったようなので購入しました。
「しゃだんき」「かしゃ」などの言葉もこの本で覚えました。
3歳の今でも、もちろん大好きな本です。何度読んだかわかりません。
私も、白黒であるにも関わらず躍動感のある絵が大好きです。
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