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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ひきわりなっとう

ママ・30代・北海道、男3歳 男0歳

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ひきわりなっとうさんの声

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なかなかよいと思う おおかみがかわいい  投稿日:2006/04/22
オオカミのごちそう
オオカミのごちそう 作: 木村 裕一
絵: 田島 征三

出版社: 偕成社
おおかみは美味しそうなコブタを見つけます。
捕まえて食べようとしますが、逃げられます。
あきらめきれないオオカミはコブタを追いかけます。
途中、ウサギやシカやオンドリにも会うのですが、
オオカミの頭の中はコブタの事でいっぱいで見向きもしません。オオカミの頭の中のコブタはどんどん美味しそうに
膨れ上がり、とうとうコブタを追い詰めた時、「あれ?探してたコブタとちがうな」と食べずにまたコブタを探しに行ってしまいます。

誰でもこんな経験をした事があるのでは?
ちょっとマヌケなオオカミが憎めません。

絵は田島征三さんの絵で、とても味のある絵ですが、
好き嫌いがあるかもしれません。
私は大好きですが、息子は絵があまり好きではないようです。
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自信を持っておすすめしたい たのしいです  投稿日:2006/04/21
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
赤ちゃん絵本です。
でも色調がどのページも似ているので、息子が興味を
示したのは1歳半位でした。

私が読むときは「がたーん、ごとーん」とゆっくり読み、
お父さんが読むときは「がたんごとん」と早口で読んだり、
同じ絵本でも違う楽しみ方をしていました。

読むときにひざの上に乗せて「がたんごとん」に合わせて
体を揺らすと、とても喜んでいました。
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自信を持っておすすめしたい たのしんでます  投稿日:2006/04/21
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
おじいさんの植えたカブ。
とてつもない大きさのカブになりました。
ところが大きすぎて、なかなか抜けず、
みんなで力を合わせてカブを抜く…というお話です。

このお話はとても有名なお話です。
文のリズムが良く、読みやすいです。
我が家では、息子が2歳過ぎの頃から読んでます。

「うんとこしょ、どっこいしょ」のところが好きで、
絵本を読んでいない時も「うんとこしょ、どっこいしょ」
と、引っ張り合いをして遊んだりしています。
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自信を持っておすすめしたい 車好きなら  投稿日:2006/04/21
のろまなローラー
のろまなローラー 作: 小出正吾
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
息子が車にハマった2歳頃、よく読みました。

ローラーはゆっくりゆっくり道を直しながら進むのですが、
遅いので他の車にバカにされます。
でも、ローラーは気にせずゆっくり進みます。
すると先ほどバカにしていった車達がデコボコ道でパンク
しています。そこでようやくローラーはみんなに感謝されます。

車の絵もとてもステキだし、文章もリズミカルで
読み聞かせするのに最高です。
車が好きな子なら一度は読んでみて下さい。
内容も奥が深いので、長く読める本だと思います。
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なかなかよいと思う おもしろい!  投稿日:2006/04/21
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
私が子供のころ、大好きな本でした。

なんといっても面白いのが、沢山のパン!
「いちごぱん」「ぱんだぱん」「えんぴつぱん」
「ゆきだるまぱん」…色んなパンが載ってます。

文章が長いので、3歳の息子にはまだまだ早いようですが、
パンのページだけは大好きで、そのページばかり
開いて眺めています。
家でもこんな面白いパンが沢山焼けたらなーと思ってしまいます。
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自信を持っておすすめしたい たのしんでます  投稿日:2006/04/21
とこちゃんはどこ
とこちゃんはどこ 作: 松岡 享子
絵: 加古 里子

出版社: 福音館書店
とこちゃんはすぐにトコトコ一人で行ってしまい、どこに居るかわからなくなってしまいます。
イラストの中のどこにとこちゃんが居るかを探す絵本です。

五味太郎さんの「きんぎょがにげた」では簡単過ぎるようになった2歳半頃、ちょうどいい「探し絵本」でした。
一番初めは息子も一生懸命探しましたが見つけられませんでした。二回目もまだ難しくて全部は無理でした。
こんな風にだんだん一人でも見つけられるようになっていきました。
「おまつり」の場面で、お面屋さんのお面にダルマちゃんや天狗ちゃんらしきお面があるのも、加古里子さんファンならちょっとうれしい楽しみのひとつですね。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2006/04/21
きばのあるヒツジ
きばのあるヒツジ 作: さねとうあきら
絵: 井上 洋介

出版社: サンリード
子供の頃、読んだ記憶が強烈に残っています。
羊達はオオカミに襲われて困っていました。そこで偽物のキバをくっつけます。作戦は成功してオオカミには襲われなくなりました。ところが今度は草が食べにくくなり、肉食になっていきます…。
最後のページのオチが皮肉たっぷりというかなんというか、面白くて大好きでした。
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なかなかよいと思う しかけです  投稿日:2006/04/20
ぴよちゃんのありがとう
ぴよちゃんのありがとう 作・絵: いりやま さとし
出版社: Gakken
息子が2歳半の時にプレゼントでもらいました。

内容はぴよちゃんが友達とピクニックに出掛け、
色々な場面で「ありがとう」を言うお話です。
しかけ絵本なので、楽しかったらしく、何度も読まされました。

その後、反抗期でなかなかあいさつが出来なかった
時期がありました。でもこの絵本が気に入った息子は
「ありがとう」だけはちゃんと言うようになりました。
私が「ありがとうは?」と言っても言わないのに、
「ぴよちゃん、ありがとうって言えるもんね」と言うと
素直に「ありがとう」と言います。

「ありがとう」が言えるようになる保障はありませんが、
きっかけになるかもしれません。
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なかなかよいと思う 気持ち良さそう  投稿日:2006/04/20
ねんね
ねんね 作・絵: さえぐさ ひろこ
出版社: アリス館
色々な動物達の寝顔の写真絵本です。
とにかくその寝顔のかわいい事!
見てるだけで気持ちよくなってしまいます。

おそらく赤ちゃん向けの絵本だと思います。
息子は1歳位の時はイマイチな反応でしたが、2歳位に
なると「ねんねしてるね〜」と指をさして
喜んでいました。
最後のページに子供の写真が貼れるようになっているので
オリジナル絵本にしてみてはいかがでしょうか?
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自信を持っておすすめしたい 写真のようです!  投稿日:2006/04/20
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
赤ちゃん絵本です。
この絵本、何といっても絵がとてもキレイで
まるで写真のようなリアルな絵です。

1歳前から読んでいますが、2歳近くなった頃から
絵本に手を伸ばして「あむ」と食べる真似をしながら
ページを進めています。

でもあまりに美味しそうな絵なので、
本物が食べたくなってしまって、ちょっと困ります…
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