新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ひきわりなっとう

ママ・30代・北海道、男3歳 男0歳

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ひきわりなっとうさんの声

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なかなかよいと思う 探すのが楽しい  投稿日:2006/04/20
たべたの だあれ
たべたの だあれ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
最初は2匹の象、次は3匹のライオン…とだんだん探すのが難しくなってきます。
2歳前の時はちょっと探すのに時間がかかってましたが、
だんだん慣れてくると、「だあれ?」と聞く前から
「これ!」と得意気に言うようになりました。

今ではちょっと簡単過ぎてあまり読まなくなりましたが、
結構、親子競争しながらで楽しんで読みました。
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自信を持っておすすめしたい 絵が細かくて面白いです  投稿日:2006/04/14
だるまちゃんとかみなりちゃん
だるまちゃんとかみなりちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
私も子供のころ大好きな本でした。
今は2歳の息子も気に入ってるようです。

だるまちゃんが困っているカミナリちゃんを助けて、
お礼にカミナリちゃんの家に招待されます。

そのカミナリちゃんの世界の絵がとても細かくて
面白いのです!あらゆる物に「ツノ」が付いていて
「テレビにもツノが!」「アンテナにも!」
と、一緒になって探しています。
だるまちゃんシリーズはどれを読んでも楽しいですよ。
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なかなかよいと思う 息子が好きでした  投稿日:2006/04/14
ぶたぶたくんのおかいもの
ぶたぶたくんのおかいもの 作・絵: 土方 久功
出版社: 福音館書店
主人公のぶたぶたくんがおつかいをたのまれて一人で
買い物にでかけるというお話です。

私の感想は正直「うーん…」といったところですが、
なぜか息子がすごく気に入って毎晩毎晩、読まされた時期がありました。

聞くところによるとこの本は「ナンセンス絵本」の代表的な作品だそうです。私にはあまりグッと来なかったけど、
子供にはグッと来る何かがあるのかもしれません。
この時初めて、「親が好きな本・嫌いな本」は必ずしも子供には当てはまらないんだなと思いました。
私があまり好きじゃなくても、一般的に「良い」とされている絵本はとりあえず読んでみようと思ったきっかけになった本でした。
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自信を持っておすすめしたい いいですよ  投稿日:2006/04/14
あかちゃんのためのえほん(16)どうよう(ぞうさん)
作・絵: いもと ようこ
出版社: 講談社
息子が2歳になった頃、歌に興味を示し始めました。
そこで何かいい本はないかとこの本を買いました。

シリーズで3冊発行されています。
掲載されてる童謡はどれもポピュラーなものばかりなので
歌いやすいかと思います。
絵はいもとようこさんなので、とてもやわらかでかわいらしい絵です。

毎晩、寝る前の読み聞かせのラストにこのシリーズを読み、
歌っているうちにいつのまにか眠る…というのが
我が家の定番でした。

自宅用はもちろん、プレゼントにも最適ですよ!
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なかなかよいと思う 威張ってます  投稿日:2006/04/14
ゆうたはともだち
ゆうたはともだち 作・絵: きたやま ようこ
出版社: あかね書房
この本は私がまだ学生の頃(10年以上前)に
気に入って買った絵本でした。
その頃はまさか自分の子供に読む事になろうとは
夢にも思いませんでした。

主人公の犬はとっても威張ってます。
飼い主の男の子の事を「おまえ」と呼びます。
でもその威張りん坊っぷりがかわいいのです!
威張ってるけど家族の事が大好きだって事が伝わります。

シリーズで沢山出ているので、ぜひ他の本も読んでみて下さい。
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自信を持っておすすめしたい かわいいですよ  投稿日:2006/04/14
くつくつあるけ
くつくつあるけ 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
クツが一人で歩いたり、走ったり…
顔が無いのに、そのクツの表情はとても豊かで
驚きました。

「赤ちゃん絵本」なので息子が0歳の時に読んでみました。
でもその時はあまり反応はありませんでした。
どちらかというと絵や色の変化が少なく、
よく分からなかったようです。
2歳になってからは、絵の細かい表情が分かってきたようで
よく読むようになりました。
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自信を持っておすすめしたい 感動  投稿日:2006/04/13
ないた赤おに
作: 浜田 廣介
絵: いもと ようこ

出版社: 白泉社
なんとも胸にじーんとくる本でした。
この物語に出てくる鬼は、なんともやさしい鬼達です。

赤鬼は人間と友達になりたいのに、人間は彼を疑い怖がります。そこで青鬼が赤鬼の為に「悪役」をかってでて、
赤鬼と人間が仲良くなれるように芝居をします。
青鬼のおかげで人間と仲良くなれた赤鬼。
しかし、「悪役」の青鬼は「自分が居ては、せっかく人間と仲良くなれた赤鬼に迷惑がかかる」と黙って姿を消します。

話の内容は最高です。
我が家にある本は「いもとようこ」さんの絵で、その絵が
なんともやわらかく、話を一層暖かくしてくれます。

何度も何度も読み返したい絵本です。
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なかなかよいと思う お兄ちゃんお姉ちゃんへ  投稿日:2006/04/12
ねえだっこして
ねえだっこして 作: 竹下 文子
絵: 田中 清代

出版社: 金の星社
主人公はネコ。大好きな飼い主さんに赤ちゃんが産まれ、
寂しくて赤ちゃんにヤキモチを焼きます。
でも最後にはちゃんと抱っこしてもらえます。

下の子が産まれる前に、上の子に読みました。
「赤ちゃんが産まれる前に、何かいい本は無いかな」と
探しました。主人公がネコなので、あまり直接的ではなく
上の子も自然に読んでました。
お兄ちゃん、お姉ちゃんになる子にはいい絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 初めてのこわーい本  投稿日:2006/04/12
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
息子がまだ1歳前の時から読んでました。
最初の頃はどんなに私が恐ろしい声で読んでも
ニコニコして聞いてました。まだ「恐怖」というものが
分からなかったのでしょう。
しかし2歳2ヶ月頃、同じように怖い声で読むと
初めて嫌な顔をしました。

それ以来、息子は怖がって自分から「読んで」という
事は無くなってしまいましたが、今でも夜遅くまで寝ない時は「おばけに連れて行かれちゃうよ」というと
すんなり布団に入ってくれるのでとても助かってます。
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自信を持っておすすめしたい かわいいです!  投稿日:2006/04/12
とりかえっこ
とりかえっこ 作: さとう わきこ
絵: 二俣 英五郎

出版社: ポプラ社
ひよこが散歩に出掛けます。
そして散歩の途中で会う友達と鳴き声をとりかえっこしていきます。カエルや、イヌ、ブタ…。

絵もとってもやわらかくかわいい絵です。
何といっても、最後にとりかえっこする相手がカメなのです。「カメって鳴くの?」と思いますよね?
読むと「そうきたか!」と思うと思います。
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