新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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はらぺこむしむし

ママ・30代・石川県、男6歳

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自己紹介
現在、6歳の男の子と暮らす、働くママです。

絵本ナビと出会い、自分が絵本好きだということを再認識しました。

毎晩、布団の上で絵本を読んであげるのが楽しみな日課です。

小学校の読み聞かせボランティアをすることになり、絵本ナビ復活!!です。

いい本を、子供たちに読んであげたいな
好きなもの
好きな絵本
  私の中で、別格なのが
  シルヴァ・スタインの「ぼくを探しに」「ビッグオーとの出会い」
  ロバート・サブタの仕掛け絵本

その他の絵本では、
  レオ・レオニの本、めっきらもっきらどおんどおん、はらぺこあおむし、ひろすけ童話も好き・・・たくさんありすぎます。

物を作ること(工作系)が好きなのですが、何よりも子供との時間を優先させたいので、今はなんにもしていません。
ひとこと
自分の中で
 ☆☆☆☆☆・・・お金を出して買ってでも手元に置いておきたい本
 ☆☆☆☆・・・・いいと思った本
 ☆☆☆・・・・・悪くないけど、あまり心に残らなかった本
 ☆☆・・・・・・あまり好きじゃない本
 ☆・・・・・・・読んでいて、腹がたった本
という基準で評価しています・・・微妙なものも多いですが・・

他の方に比べ、5つ☆は少ないかもしれません。

はらぺこむしむしさんの声

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自信を持っておすすめしたい 買わされそうなくらい気に入りました。  投稿日:2006/09/03
タコのオクトくん
タコのオクトくん 作: 富安 陽子
絵: 高畠純

出版社: ポプラ社
とっても面白かったです。

まず、タコが”ナスをおなかいっぱい食べたいなー”と思うことが、サイコーの発想です!!
そして、タコのオクトくんのたびが始まります。

・・・どうやって、たくさんのナスを持って帰ってきたかは、読んでみてのお楽しみです。

冒険もの好きの4歳の息子と、大笑いしたり、心配したり、感心したりして、読みました。
図書館で借りてきたのですが、購入してもいいくらいの本です。・・というか、”買って〜”とせがまれそうな本です。
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なかなかよいと思う 今年の夏はどうでしたか?  投稿日:2006/09/03
スダジイのなつ
スダジイのなつ 作: 谷口 國博
絵: 村上 康成

出版社: ひさかたチャイルド
作者の自然を愛する気持ちが、とっても伝わってくる本です。

スダジイ、アオバズク・・・知らない植物や動物の名前も出てきますが、夏の音、夏の風を感じられる本だと思います。

そして、夏も終わろうといている今読むと、”今年は夏らしいことをいくつ子供に体験させてあげられたかな・・・”と、ちょっぴり反省してしまいました。
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ふつうだと思う 刺繍じゃないほうが伝わる気がします  投稿日:2006/09/03
そのまま
そのまま 作・絵: 波佐間 明美
出版社:
はじめは、どこまで、マイナス志向なんだろうかと心配になりましたが、絵本の内容はとってもメッセージ性があり好きです。

でも、雨が降っただけで、そんなに落ち込まなくても・・・虹が出ただけで、立ち直れるの?
というのが、正直な感想。
きっと、動物の種類が多すぎるのが原因であるようにも思います。

そして、刺繍というのは、とってもステキなのですが、せっかくの良いメッセージが、この刺繍という表現では、伝わりにくいような気がしました。
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ふつうだと思う あったかい絵本です  投稿日:2006/09/03
パパのて
パパのて 作・絵: くめむら たかこ
出版社:
やさしい絵と、お風呂のお話がとってもあっていました。
絵の感じもとっても好きです。

でも、パパに抱っこされてお風呂に入っている赤ちゃんという設定で、急に3,4歳風になって、船に乗るよりも、最初から3,4歳の男の子の設定のほうが、お話に入り込みやすかったと思います。

パパが、守ってくれるという、ステキなメッセージ。
日本中の新米パパにプレゼントしたいような内容です。
私には、少々パパをステキに描きすぎのようにも思えるのですが、それは、”理想”ということで、期待の気持ちもわかってもらうのにいい絵本です。
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ふつうだと思う 意外性がないのが残念  投稿日:2006/09/03
ちいちゃんのおねがいごと
ちいちゃんのおねがいごと 作・絵: 谷口 直幸
出版社:
ポスターのような抽象化された絵なのに、今にも動き出しそうな蝶や、薫るような魅力的なバラ。
作者の底力を感じました。

だんだん動物が増えていく感じも、内容もしっかりして安心して読めると思います。
でも、ストーリーが、王道すぎて、意外性がなさ過ぎていて
面白みにかけているように思います。

今回のこの企画の絵本を見ていて、絵本のストーリーというのは、難しいものだと実感しました。

最後のモビールは面白い発想ですが、絵本好きは、絵本にはさみを入れるなんて、タブーです。
別紙で、付録にしてほしい(><)
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あまりおすすめしない 唐突過ぎるようです  投稿日:2006/09/03
おおきなおおきなたね
おおきなおおきなたね 作・絵: 波佐間 明美
出版社:
おおきなおおきなたね・・・という言葉で、大きいんだろうな・・・とは思いますが、茎も花も種も他に比較するものが描かれたいないので、大きさが伝わってこないのが残念。

最後に、種から、”いのちになりました”というのは、ちょっと、唐突過ぎるように思います。

絵は、とってもきれい。実際に見てみたいです。
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ふつうだと思う さらっと読めすぎてしまいます  投稿日:2006/09/03
たべるのだいすき
たべるのだいすき 作・絵: 二木 ちかこ
出版社:
絵はとってもかわいくって、こういう絵葉書やマグカップを雑貨屋さんで見つけたら買ってしまうでしょう。

でも、絵本としては、うまくまとまりすぎているようです。
さらっと読めてしまいます。
・・・さらっと読めすぎて、心に残るものがないというか・・・
もし、赤ちゃんを対象としているような絵本なら、心に残らなくても、笑いがなくても、言葉遊びとして、さらっと流される絵本もアリなのですが・・・
この絵本の場合、対象年齢もはっきりしていないような気がします。

厳しい評価でごめんなさい。
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自信を持っておすすめしたい 私のお気に入り  投稿日:2006/08/26
ぼく おかあさんのこと…
ぼく おかあさんのこと… 作: 酒井 駒子
出版社: 文溪堂
ページをめくるたびに、
”ドキっ。イタッ。”
一体どこで見ていたの・・・というくらい、自分と「ぼく」のお母さんが、重なりました。

うちの4歳の息子が、おかあさんと結婚しようと思っていることまで一緒でした。
でも、彼はまだ、真剣に思っているようです・・・

絵本の中では、
”ぼくがおおきくなっても・・・”
のページのところで、”ぼく”がいきなり巨大化してしまう絵が、とても好きです。
いままで、現実的な話だったのに、急に別世界に行ってしまったような、作者のセンスの良さと発想力に感心しました。

でも、やはり、子供よりも私のほうが気に入ってしまいました。
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なかなかよいと思う まんまる おめめが印象的  投稿日:2006/08/26
しろいうさぎとくろいうさぎ
しろいうさぎとくろいうさぎ 文・絵: ガース・ウィリアムズ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
なんとラブラブな絵本なんでしょう。
「一緒にいたい」という気持ちが、「結婚」の根底にあるということを、教えてくれる、とってもシンプルな、でも、大切なテーマを描いた絵本です。

目をまんまるにする、2匹のウサギの表情がとっても印象的です。
人間も、好きな人のまえだっらた、瞳孔が開くっていいますものね。

息子は、私が読む前に、保育園で読んだことがあったようですが、残念ながら、そんなに反応はありませんでした。
いい絵本なのですが、彼には少し、単調に感じたのかな・・
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ふつうだと思う 虫たちのたなばたまつり  投稿日:2006/08/26
しのだけむらのやぶがっこう
しのだけむらのやぶがっこう 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
七夕の日の”しのだけむら”の様子を描いた絵本です。
虫たちが、花びらや葉っぱなどで七夕の飾り付けをするなんて、ちょっと微笑ましいです。

この虫シリーズは、登場人物(虫)が、多くて、読んでいてゴチャゴチャしてくるのがタマニキズだと思う本があるのですが、この本は、比較的読みやすかったです。

七夕のお祭りの絵は、とってもきれいです。
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