新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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はらぺこむしむし

ママ・30代・石川県、男6歳

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自己紹介
現在、6歳の男の子と暮らす、働くママです。

絵本ナビと出会い、自分が絵本好きだということを再認識しました。

毎晩、布団の上で絵本を読んであげるのが楽しみな日課です。

小学校の読み聞かせボランティアをすることになり、絵本ナビ復活!!です。

いい本を、子供たちに読んであげたいな
好きなもの
好きな絵本
  私の中で、別格なのが
  シルヴァ・スタインの「ぼくを探しに」「ビッグオーとの出会い」
  ロバート・サブタの仕掛け絵本

その他の絵本では、
  レオ・レオニの本、めっきらもっきらどおんどおん、はらぺこあおむし、ひろすけ童話も好き・・・たくさんありすぎます。

物を作ること(工作系)が好きなのですが、何よりも子供との時間を優先させたいので、今はなんにもしていません。
ひとこと
自分の中で
 ☆☆☆☆☆・・・お金を出して買ってでも手元に置いておきたい本
 ☆☆☆☆・・・・いいと思った本
 ☆☆☆・・・・・悪くないけど、あまり心に残らなかった本
 ☆☆・・・・・・あまり好きじゃない本
 ☆・・・・・・・読んでいて、腹がたった本
という基準で評価しています・・・微妙なものも多いですが・・

他の方に比べ、5つ☆は少ないかもしれません。

はらぺこむしむしさんの声

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なかなかよいと思う ダイナミック  投稿日:2006/08/26
ちからたろう
ちからたろう 作: 今江 祥智
絵: 田島 征三

出版社: ポプラ社
この絵をとても懐かしく感じました。
覚えていませんが、昔、持っていたのかもしれません。

とっても、ダイナミックな絵は、本当に垢で作られたような気にさせられ、お話と絵がとてもあっています。

それにしても、垢で人形をこしらえるなんて、今で言う、ナンセンス絵本ですよね。その辺が、おもしろく、語り継がれたミソなのかもしれませんね。
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なかなかよいと思う 岩をも超えてマラソンは続く  投稿日:2006/08/22
改訂版 絵巻えほん 11ぴきのねこマラソン大会
改訂版 絵巻えほん 11ぴきのねこマラソン大会 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
11ぴきのねこが大好きな息子が、絶対に喜ぶと思い、借りてきました。
最初は、文字がないことに不満があったようですが・・・
まず、伸びていくページに興味津々。
そして、迷路のような地図。
・・・もう、好きなものばっかりで、とっても気に入ったようです。

分かれ道になっているページで、岩が転がっている所は、絶対違うと思ったのに、なんと、岩を越えてマラソン大会は続くのです。
作者の遊び心に、脱帽です。
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なかなかよいと思う シンデレラストーリー  投稿日:2006/08/20
しあわせの3つのおしえ
しあわせの3つのおしえ 作・絵: エマ・チチェスター・クラーク
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
題名を見て、「しあわせのおしえ」ということばに惹かれ借りました。

 ぼくがちいさいころママにいつも言われた
 「ご主人には、したがうこと。道を渡るときはみぎとひだ  りをよくみて。そして、困っている人は、いつもたすけ  てあげなさい」

この文章で、この物語が始まります。

子犬の”ぼく”は、意地悪なおじさんにもらわれていきます。

必死に3つの教えを守ろうとするのですが、はじめは、とても、幸せにはなれません。
それでも、教えを守って、とうとう幸せになることが出来ました。

子犬の、シンデレラストーリーといったところでしょうか。
いいお話なのですが、うまく行き過ぎているところもあります。

子犬は、最後には幸せになりましたが、おかあさんと離れて、子犬は何が幸せなんだろう・・・と思うと、ちょっと切なくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 読んだ後、一緒に話しました  投稿日:2006/08/20
とべ バッタ
とべ バッタ 作・絵: 田島 征三
出版社: 偕成社
はじめ、大胆すぎると思っていた絵ですが、読んでいくうちに、躍動感に感動しました。

この本を読んで、「いじめ」というものが頭に浮かびました。
そして、本を読んだ後、4歳の子供と、園での生活についておしゃべりしました。

うちの子は、体が大きいほうではないし、生まれ月も遅めなので、”やられて”帰ってくることもたびたび。
でも、自分たちで解決することも、だんだんと学んでいるようです。
意地悪されたら「やめて!」と、自分で言うこと。
そのことを、この本を読んで、親子で再確認しました。

自分で行動を起こさないと、ダメなことがこの先たくさんありますものね。

そんな勇気をもらえる本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 感じる心  投稿日:2006/08/20
しあわせな ふくろう
しあわせな ふくろう 作: ホイテーマ
絵: チェレスチーノ・ピヤッチ
訳: 大塚 勇三

出版社: 福音館書店
この絵が、すごく好きで、気になる一冊でした。

しあわせな、ふくろうの夫婦のおはなし。
・・・なぜ、幸せなのか。他の鳥たちが、聞きに来ました。

しあわせなふくろうは、四季で、移り変わる自然を楽しみ、幸せを感じていました。

他の鳥たちは、その話を聞いて、ばかばかしいと、行ってしまいました。

子供には、伝わりにくいかもしれませんが、幸せは感じる心がないと、やってきてくれません。
そんなことを、教えてくれる絵本です。

私は、絵も素敵だと思うので、復刻版を手に入れたいと思う一冊です。
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自信を持っておすすめしたい おススメです☆  投稿日:2006/08/20
ぽんちとちりん
作: 志茂田 景樹
出版社: (不明)
隣県の富山で志茂田景樹さんの絵本の講演会があったことを新聞で見ました。絵本のイメージがなかったのですが、この本を読んでみて、想像以上に良かったので、ビックリしています。

意図的にメッセージ性の強い本を刊行しているそうです。
他にも、何冊もあるみたい・・今度読んでみたいです。

この本は、一軒の家で飼われている2匹の犬のお話。

セントバーナードのぽんちは、家の外の犬小屋にいます。プードルのちりんが、いつも家の中にいて、かわいいリボンとベストを着ているのが羨ましくてたまりません。
ちりんは、外に家があって、お散歩も行けるぽんちが羨ましくてたまりません。

そんなことから、2匹はとっても仲が悪くなってしまうのですが、ぽんちはもう自分の命が長くないことを悟ってしまいます。

・・・ぽんちは、どういう風に人生の幕を閉じるのでしょうか・・
は、読んでみてください。

2匹のいがみ合いは、まるで、人間のよう。
自分も思い当たる節があります。
そして、死を前向きにとらえたぽんち。
最後には、

「いい いっしょうをおくれて おれはしあわせだったよ」

と死んでしまうのですが、子供にも、とても解りやすく描かれていると思います。

少し、長めなので、4,5歳の子からがいいと思います。

うちの4歳の子は、次回の保育参加で読む本は、これだね。と、気に入った様子でした。
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なかなかよいと思う 子供は、この本のほうが好き  投稿日:2006/08/18
こわくないよにじいろのさかな
こわくないよにじいろのさかな 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
「にじいろのさかな」よりも好きです。
にじうおが、他の魚の病気を治すため、探検に行くお話しです。

「にじいろのさかな」のときは、子供は、きらきら光る絵本そのものに興味津々・・・という感じでした。
今回も、にじうおも、前回うろこを分けてあげたさかなもきらきら光っていますが、子供は、お話のほうにスムーズに入り込んでくれました。

探検のさきは「あくまのたに」・・・聞いただけで、怖そうで、少々ビビリ屋の我が息子、逃げる準備をしっかりして、聞いていました。

うちの子のように、4歳くらいの子は、好きだと思います。
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なかなかよいと思う くまもエルマー柄  投稿日:2006/08/18
エルマーとまいごのくま
エルマーとまいごのくま 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら まさお

出版社: BL出版
エルマーシリーズって、思っていたよりたくさんあってビックリしています。

森のちいさな動物たちが、”じぶんのくま”を持っている・・・という設定がとってもかわいくて面白かったです。
エルマーのくまだけ”エルマーがら”なのも・・・

いとこのウイルバーはお茶目で、好きです。

安心して読める本だと思います。
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なかなかよいと思う 苦肉の訳・・・なのかな  投稿日:2006/08/18
ごほん!ごほん!ごほん!
ごほん!ごほん!ごほん! 作: デボラ=ブラス
絵: ティファニー・ビーク
訳: おがわ ひとみ

出版社: 評論社
どうやって、訳したのでしょう?

それが、大人の私の感想です。

めんどりの鳴き声を、”せきばらい”として、
「ごほん、ごほん、ごほん」
としたのは、苦肉の策なのかもしれませんが、意味は通じるのでよかったです。

パステル調の絵が、とってもかわいい絵本です。
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なかなかよいと思う 心やさしいクマでした  投稿日:2006/08/12
くまさんはねむっています
くまさんはねむっています 作: カーマ・ウィルソン
絵: ジェーン・チャップマン
訳: 成沢栄里子

出版社: BL出版
丁寧な、絵の感じや色使いが、気に入っています。

クマのねぐらに集まってくるいろいろな動物。
最初は、動物たちが、一匹一匹来る様子を、繰り返しで、描かれています。3歳くらいの子供でも、喜ぶのではないでしょうか?

くまが起きてしまい、さー、ピンチ!!
と、思ったのですが、くまは、とってもやさしいくまで、泣き出してしまいます。
そのギャップが、とても面白かったです。

でも、冬眠の途中でおきて、大丈夫なのかな??
そんな素朴な疑問が残りました。
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