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はらぺこむしむし

ママ・30代・石川県、男6歳

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自己紹介
現在、6歳の男の子と暮らす、働くママです。

絵本ナビと出会い、自分が絵本好きだということを再認識しました。

毎晩、布団の上で絵本を読んであげるのが楽しみな日課です。

小学校の読み聞かせボランティアをすることになり、絵本ナビ復活!!です。

いい本を、子供たちに読んであげたいな
好きなもの
好きな絵本
  私の中で、別格なのが
  シルヴァ・スタインの「ぼくを探しに」「ビッグオーとの出会い」
  ロバート・サブタの仕掛け絵本

その他の絵本では、
  レオ・レオニの本、めっきらもっきらどおんどおん、はらぺこあおむし、ひろすけ童話も好き・・・たくさんありすぎます。

物を作ること(工作系)が好きなのですが、何よりも子供との時間を優先させたいので、今はなんにもしていません。
ひとこと
自分の中で
 ☆☆☆☆☆・・・お金を出して買ってでも手元に置いておきたい本
 ☆☆☆☆・・・・いいと思った本
 ☆☆☆・・・・・悪くないけど、あまり心に残らなかった本
 ☆☆・・・・・・あまり好きじゃない本
 ☆・・・・・・・読んでいて、腹がたった本
という基準で評価しています・・・微妙なものも多いですが・・

他の方に比べ、5つ☆は少ないかもしれません。

はらぺこむしむしさんの声

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なかなかよいと思う いつの間にか空想の世界へ…  投稿日:2006/09/24
おおきなおおきな おいも
おおきなおおきな おいも 原案: 市村 久子
作・絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
楽しみにしていた芋ほりが雨で一週間も延期になり、
「その間に、どんなに大きくなるだろう」
と、子供たちが、おおきなおおきなお芋の絵を描いたという現実の世界から、いつの間にか、空想の世界に入り込んで行きます。
その、さりげなさが、私はとっても好きです。

おいもは、ビックリするほど大きくって、子供たちの一週間の気持ちがこもっているようです。

シンプルな絵だけに、こちらの発想もどんどん広がっていくようです。

うちの子も、もうそろそろ、保育園でいもほり遠足があります。今のところ、あまり、興味を示さなかったのですが、時期を見て、また読んであげたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい もっと早く読みたかった!!  投稿日:2006/09/12
シールド
シールド 作: 村上 龍
絵: はまの ゆか

出版社: 幻冬舎
ずっと読みたいと思っていた本です。
あの村上龍さんが、10代の子供たちに向けて、絵本というスタイルで送るメッセージ・・・

絵本といっても、とてもボリュームがあります。
小学校の高学年から、中学生・・・私のように30代でも、まだ自分探しをしているような人にまで、幅広く読んでもらいたいです。

2人の少年それぞれの、小学校時代から40代までの人生を軸に物語りは進んでいきます。

読み終わった後に、
「さあ、自分のシールドは何?何が私を守ってくれる?何に誇りを持って生きていく?」
と、自分に問いかけてしまいます。
出来れは、中学生くらいで、この本を読みたかった・・

まだ、学生の方が読んだなら、
”全教科、平均点をキープするより、1教科だけでも、一番をとることが、すばらしい”
と感じるかもしれません。
”自分の好きなものは何か、何をしたいのか”
しっかり、自分と向き合うきっかけになるかもしれません。

この本は、HOW TO本ではないので、答えは出ていません。が、いろんなきっかけを与えてくれる、とってもいい本だと思いました。

さあ、私もがんばろう!!
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ふつうだと思う オオカミが絶妙  投稿日:2006/09/12
ゆうこのキャベツぼうし
ゆうこのキャベツぼうし 作・絵: 山脇 百合子
出版社: 福音館書店
最近、小さいとき好きだった本が「ゆうこのあさごはん」だということがわかりました。なので、ゆうこシリーズは、ちょっと思い入れがあります。

オオカミが出てきた所で、一体どうなってしまうのだろう・・・こんな、やさしいタッチの絵本なのに、こぶた君は食べられてしまうの??と、ちょっとビックリしました。

実は、オオカミクンみんなと遊べて、とってもうれしかったのですね・・

オオカミ・・・というのは、絵本によって、いろんな描かれ方をしていて、面白いですね。根底には、”本当は、凶暴”ということがあるのですが、見るほうは、今回は”いいもの”か”わるもの”か、ドキドキです。
この本も、オオカミの登場の仕方は絶妙だと思いました。
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ふつうだと思う たかいたかいは、つかれます・・・  投稿日:2006/09/11
らいおんえほん(3) たかいたかいらいおん
らいおんえほん(3) たかいたかいらいおん 作: 八木田 宜子
絵: 長 新太

出版社: 徳間書店
絵が長新太さんだったので、爆笑系かと思ったのですが、ちょっと違っていました。
でも、安心して(?)読めました。

私は、ライオンに感情移入して
”わかるわかる、子供はひつこいぞー”
と、妙に納得してしまいました・・

2、3歳のこにいい絵本だと思います。
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なかなかよいと思う かしこいひばり  投稿日:2006/09/11
くった のんだ わらった
くった のんだ わらった 作: 内田 莉莎子
絵: 佐々木 マキ

出版社: 福音館書店
佐々木マキさんのユーモアたっぷりの絵が、とってもいいです。お話にあっているというか、お話が絵にあっているというか・・・
ワクワクしながら読みました。

ひばりの機転で、オオカミは、欲求を満たしていくのですが、実は、人間はたまったものではありません。
王様なんて、宝物のクリスタルのろうそくたてを、自分で割る羽目に・・・
ちょっと、苦笑い・・・という感じの所もありますが、お話は、テンポよく、面白いです。

4,5歳くらいからがいいと思います。
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なかなかよいと思う 人間の絵が・・・似ています・・  投稿日:2006/09/11
さんまいのおふだ
さんまいのおふだ 作: 水沢 謙一
絵: 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
子供が大好きなお話です。
ちょっと怖いくせに、我慢してみている姿が、私はとっても面白い絵本です。

そして、こんなことを書いたら大変失礼だとは思うのですが・・・うちのこの描く人間の絵と、この本の人間の絵がとっても似ているので、笑ってしまいます(ゴメンナサイ)。

最後にお豆にして食べてしまうという場面は、最高に頓知が効いていて、大好きです。
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なかなかよいと思う 会えなかったら、どうしよう・・という気持  投稿日:2006/09/11
だいじな、だいじな!
だいじな、だいじな! 作・絵: ジョナサン・ラングレー
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
男の子デイジーと、飼い猫ルパン。
お互いにお互いのことがとっても”だいじな”存在。

ちょっとしたことで、いつもの場所で会えなかった2人。
お互いにお互いのことをとっても心配して探し回ります。

デイジーからの視点だけでなく、同時進行でルパンからの視点でも、描かれている所がとっても面白いです。
心配のあまり、お互いの空想は、どんどんエスカレートしていく所も、クスッと笑ってしまいます。

3歳くらいから、楽しめると思います。
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なかなかよいと思う 20年後の私かも・・  投稿日:2006/09/09
たまごのカーラ
たまごのカーラ 作: 風木 一人
絵: あべ 弘士

出版社: 小峰書店
子供は、表紙にとても関心を持ち、自分で読み出しました。

でも、私は、この本は、むしろ、大人向けなのでは・・と思うのです。

カーラが、とけげに
「ありがとうの ひとこともないのかい。
  あのおんしらず」
という所なんか、まるで、おかあさんと子供のよう。
そして、その後、自分の好きなことをしだすカーラは、子離れをした、女性のようです。

20年後、私もこんな風なのかも・・・
と、ちょっと苦笑いしました。
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なかなかよいと思う あったよね、そんな瞬間  投稿日:2006/09/09
ちいさなこぐまのちいさなボート
ちいさなこぐまのちいさなボート 作: イヴ・バンディング
絵: ナンシー・カーペンター
訳: ちばしげき

出版社: 主婦の友社
どんどん大きくなって”ちいさなこぐま”は”おおきなこぐま”になってしまいますが、大好きなボートは、ちいさなボートのまま・・・

大好きな服が着れなくなったり、”おかあさんといっしょ”が、子供っぽく思えたり・・・
そんな瞬間、あったよな・・・と思いながら、私は、読みました。
大好きだったものは、自分が使えなくなっても、誰かに大事にしてもらったらうれしいですものね。

子供は、そんなに反応はなかったのですが、最後に大きなボートを作っているくまにホッとしたようでした。
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自信を持っておすすめしたい 面白いところがギュッと詰まっています  投稿日:2006/09/08
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
私も子供も気に入りました。

4羽の色とりどりのカラスを見て、とても懐かしくなりました。でも、お話がぜんぜん色あせていないんです。
それって、すごいことだと思います。

からすのお父さんとお母さんが、あくせく働く姿は、とっても共感できました。
この絵本を読んであげている多くの人が、そう思っているのではないのでしょうか?

そして、なんといってもいろんな種類のパンが出てくるのは面白いです。
子供と、このページで必ずとまってどれにしようか選びっこが始まります。

そして、あわてんぼうのからすの勘違い。
テンポがあって、とっても面白いです。

たくさんのカラスが、ちゃんと整列して、パンを買うところも・・・

この本には、絵本の面白いところが、たくさん詰まっています。

少々長いですが、うちの4歳児はちゃんと聞いてくれました。
参考になりました。 1人

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