日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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黒チワワ

ママ・40代・兵庫県、女の子14歳

黒チワワさんの声

全172件中 71 ～ 80件目

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素敵な家族　

投稿日：2013/01/30

ぼくがおおきくなったら
	原作: くすのきしげのり文・絵: いもとようこ出版社: 佼成出版社

読み終えて素直に家族っていいなあと確認できる本ですね。
ただ子供をぎゅーっと抱きしめられる、日常の事がなんて幸せ何だろうと改めて思わせてくれました。
なかなか言い聞かせが難しい歳の子供と向き合っているとつい小言が増えてしまいますが、狐のお母さんみたいな温かい気持ちでこの素敵な狐さんの家族のようになりたいと思います。

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わざとじゃなくてもごめんなさいの気持ち　

投稿日：2013/01/30

ゆきのひ
	原作: くすのきしげのり文・絵: いもとようこ出版社: 佼成出版社

本を子供に読み聞かせしながら「うんうん、こんな事私が子供の頃にもあったなあ」なんて思い出していました。
こういうアクシデントはかならずどの子供でも通る道ですよね。
そんな時にわざとじゃなくてもごめんなさいの気持ちを持つ事の大切さを学ぶきっかけを優しく描いている作品ですね。
ちょっとずつでも子供もわかってくれたらなあと思い読みました。

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エールを送る本　

投稿日：2013/01/30

ゆうきをだして！
	原作: くすのきしげのり文・絵: いもとようこ出版社: 佼成出版社

読んでいてこれは奥が深く、子供から大人、老若男女全ての人にエールを送ってくれるような本だと思いました。
ほんの少しの勇気を持つ事。今の現状に甘んじている人もいるでしょうが自分が経験した事のない世界に踏み込む一歩が不安なのは子供も大人も同じです。
このチューリップの球根のように時には勇気を奮い立たせる事の大切さを学べる良い絵本だと思います。

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カラスの郵便屋さん　

投稿日：2013/01/30

おてがみでーす
	作: くすのきしげのり絵: いもとようこ出版社: 佼成出版社

カラスの郵便屋さん。いもとようこさんの本が好きな子供ですが、カラスにあまり良いイメージがなく、怖がっていたのでこれは子供にみせていませんでした。
しかし私が読んでみて、こんなカラスの郵便屋さんの話なら子供に読ませたいなと思いました。
手紙だけでなく、気持ちも届ける素敵な郵便屋さんでした。
また手紙を一緒になって協力して探すみんなにも心が温まりました。

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ぴょんこの優しさが伝わる　

投稿日：2013/01/30

えんそく
	原作: くすのきしげのり文・絵: いもとようこ出版社: 佼成出版社

みんな楽しみにしている遠足。一番良いのはみんな揃って行ける事ですが、行けなかったお友達の事を忘れない優しいぴょんこの行動が、昔きいた修学旅行に行けなかった友達の為に機内サービスの絵葉書をリクエストした子の話を思い出しました。
ぴょんこの優しい気持ちがコンタにもいっぱい伝わったでしょう。
素敵な話をありがとう。

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少しの勇気で変わること　

投稿日：2013/01/29

ダメ！
	作: くすのきしげのり絵: いもとようこ出版社: 佼成出版社

自分を主張し過ぎるのも限度があるけれど、時にはいや言うべき時には言わないと現状は変わらない。
はじめはリスくんの言いたいことを言えない事がもどかしく思えましたが、頑張って勇気を持って状況を良い方向へ変えたリスくん。
きっとこの本を読んでいるリスくんタイプの子供さんは勇気を与えられるでしょうね。
まだ本をよんだところで、話よりイラストに釘付けの子供ですが、うちの子供もくまくん、リスくんのどっちの気持ちになって考えられるようになったらいいなと思います。

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とても素敵な話　

投稿日：2013/01/25

おめでとう！
	原作: くすのきしげのり文・絵: いもとようこ出版社: 佼成出版社

最初は誰のお誕生日だろうかと考えていたら、幼稚園の誕生日という考え方が素敵だと思いました。
創立記念日と言われても小さい子供にはピンとこないもの。
わかりやすいし、とても愛着が持てます。
そして幼稚園の為にみんなが出来るお祝いを考えてやってみる姿に微笑ましく思いました。

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鬼を撃退する場面は痛快　

投稿日：2012/11/19

いっすんぼうし
	文: 令丈ヒロ子絵: 堀川理万子出版社: 講談社

優しいタッチでも、はっきりした色使いがきれいな絵本ですね。
文章がわかりやすいので推奨年齢より幼い子供や上の子供でも楽しく読み聞かせできそうです。
私が好きな場面は鬼の体の中で針を手にひとあばれする所です。
いっすんぼうしの姿が勇敢だし、鬼の情けない表情がなんとも言えません。

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因果応報　

投稿日：2012/11/19

さるかにがっせん
	文: 石崎洋司絵: やぎたみこ出版社: 講談社

昔話の中から因果応報の教訓が学べるお話の一つです。
臼たちが子蟹に力を貸して猿をやっつける様は、痛快ながらもやり過ぎな気もしてちょっと猿に同情しますが、悪さをすれば自分にかえってくる事を、この話から子供がわかってくれるといいのですがね。
カップリングのお話も秋らしく、両方柿をテーマにして秋らしい一冊です。

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美しい絵と文章に感激　

投稿日：2012/11/19

うらしまたろう
	文: 令丈ヒロ子絵: たなか鮎子出版社: 講談社

うらしまたろうを読み終えると、毎回せつない気持ちになります。
この絵本は今まで読んだ中で一番ぐっときました。
美しい絵と文章なので、大人には心に響きます。
幼い子供でも理解しやすく表現されていると思います。
うらしまたろうの話でしんみりしても、最後のてんぐのかくれみので気持ちを切り替えられ、良いと思います。

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