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黒チワワ

ママ・40代・兵庫県、女の子14歳

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黒チワワさんの声

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自信を持っておすすめしたい ドキドキ&ハラハラ  投稿日:2012/11/19
さんまいのおふだ
さんまいのおふだ 文: 石崎 洋司
絵: 大島 妙子

出版社: 講談社
さんまいのおふだは子供の頃からドキドキ&ハラハラして読んでいました。
この絵本は山姥の迫力ある表情、大きく描かれた顔や手に、思わずドッキリしました。
きっと気の弱い子供なら震えてしまうんじゃないかしら。
もう少しうちの子供が大きくなったら、読み聞かせしようと思います。
どう反応するのか気になります。
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なかなかよいと思う ユーモラスな絵と文章が笑えます  投稿日:2012/11/19
かもとりごんべえ
かもとりごんべえ 文: 令丈 ヒロ子
絵: 長谷川 義史

出版社: 講談社
かもとりごんべえさんの滑稽な表情や動きが笑いを誘います。
鴨たちも味のある顔立ちだし、迫力のあるタッチの絵とユーモラスな文章がマッチして読んでいて楽しかったです。
子供に読み聞かせする予行演習でまず自分が先に読みましたが、きっとこれは子供も楽しく聞いてくれると思います。
もう1つの話も子供に聞かせた事のあるかちかちやまの話なので、かもとりごんべえさんの後にちょっとおさらいしてあげられそうです。
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なかなかよいと思う 美しく儚い  投稿日:2012/11/19
つるのおんがえし
つるのおんがえし 文: 石崎 洋司
絵: 水口 理恵子

出版社: 講談社
美しく儚いラストはせつなさでいっぱいになりました。
どんなに優しい人間でも、自分の好奇心から約束を破って見てしまった代償に大切な物を失ってしまう物悲しさ。
人間というものを描いた昔話の名作だと思います。
また、この絵本では特に鶴の絵が美しいけど愛らしさのある姿に惹かれます。
子供にももう少し理解できるようになったら読んであげたいです。
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なかなかよいと思う 優しい気持ちあっての幸運だと思います  投稿日:2012/11/18
わらしべちょうじゃ
わらしべちょうじゃ 文: 石崎 洋司
絵: 西村 敏雄

出版社: 講談社
「こんなふうに物事うまくいけばいいのになぁ」

子供の頃はそんな気持ちの方が強く、わらしべから次々とみかんやら反物、馬、屋敷へと交換していく様が面白く思っていました。

大人になった今、この本で読みかえすと、大きな屋敷を手にできたのは、観音様の力だけではなく、ただのわらしべからでも、次々と人の役にたてる物と快く交換してあげる彼の優しい人柄もあってだなと感じました。

わらしべ長者の後のしおふきうすの話もこの本を読むまですっかり忘れていた話で、こんな昔話もあったなと懐かしい気持ちになりました。
子供がもう少し大きくなったら話してあげたいです。
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自信を持っておすすめしたい きょうの夕飯  投稿日:2012/11/18
きょうのごはん
きょうのごはん 作: 加藤 休ミ
出版社: 偕成社
時々、便利なのでつい一品、二品はデパ地下やスーパーの御総菜に頼ってしまうのですが、この本を読んだ日はいつもより余裕をもって夕飯の支度にかかりお家ごはんをちゃんと作りました。
それだけ家で頂く食事の大切さに気づかされ、温かみのある人間模様に心を動かされます。
どのページも美味しそうなお料理ばかりで、目移りしますが、私は特にオムライスのページが好きですね。
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自信を持っておすすめしたい 子供の頃、好きだった昔話のカップリングが良い  投稿日:2012/11/18
へっこきよめさま
へっこきよめさま 文: 令丈 ヒロ子
絵: おくはら ゆめ

出版社: 講談社
推奨年齢より少し幼い二歳の子供に読み聞かせしました。
可愛らしいタッチの絵で、子供もよめさまの絵を指差しながらニコニコ聞いてくれました。
よめさまが勢いよく「ぶっぼーん」とオナラですべて解決していく痛快さ。
大人の私も昔笑い転げて聞いていたので、子供ウケすると思っていましたが、予想以上に笑う子供につられて私まで楽しく読めました。
カップリングで収録されているねずみのすもうも好きな話なので、笑いが欲しい時に読みたい一冊になりました。
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自信を持っておすすめしたい いつ読んでも良いお話  投稿日:2012/11/18
かさじぞう
かさじぞう 文: 令丈 ヒロ子
絵: 野村 たかあき

出版社: 講談社
年末年始に読み聞かせしたい絵本ですね。
売り物の笠をお地蔵さまにかぶせてあげるおじいさんの優しい気持ちに心暖まります。
子供にはまだ話の内容は難しいみたいですが、カップリングの十二支の話は子供の好きな干支が出てきて喜んで見ていました。
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なかなかよいと思う 悲しくても死について学ぶ切っ掛けになる  投稿日:2012/11/18
はなさかじいさん
はなさかじいさん 文: 石崎 洋司
絵: 松成 真理子

出版社: 講談社
私が今まで聞いてきたはなさかじいさんの話ではシロは死ななかったので、シロの死は衝撃でした。
とても悲しく、幼児にこの描写はショックだろうと思いましたが、読みすすめ、最後の場面を見たとき、ほっとなりました。
死は悲しいけど死から学ぶものもあるのではという気持ちになりました。
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なかなかよいと思う 斬新!  投稿日:2012/11/18
ももたろう
ももたろう 文: 石崎 洋司
絵: 武田 美穂

出版社: 講談社
斬新な語り口の桃太郎の話だと思いました。
イラストも桃太郎の話に負けないはっきりして素敵なコンビネーションを生んでいます。

本や地域によって色々な表現や伝承があるかと思いますが、私が今まで聞いてきた桃太郎は大きな桃が1つ流れてくる話ばかりでしたので、たくさんの桃の絵にまず驚きました。

あと「つんぶら つんぶら」と言う表現も初めてです。
どこの方言か、伝承なのかはわかりませんが、桃太郎は「どんぶらこ」という表現のものばかりな中で新鮮な響きでした。

カップリングのお話も初めてです。
子供より大人の方が案外面白く読めると思います。
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自信を持っておすすめしたい 忘れていた話  投稿日:2012/11/17
おむすびころりん
おむすびころりん 作: 令丈 ヒロ子
絵: 真珠 まりこ

出版社: 講談社
可愛らしいおじいさんやネズミたちのイラスト、優しい語り口の文章が、読み聞かせしている私も微笑ましくて、いつもよりゆっくり穏やかに読んであげられました。
おむすびころりんの結末は私が知っている話とはまた違い私も新鮮な気持ちで読み終えました。
そしてこの本に一緒に収録された、にんじんとごぼうとだいこんの話。
この本を読むまですっかり忘れていた話でした。
なるほど、これはどうしてそうなのかという、子供にもわかりやすい話になっているので、3〜4歳の子供ならより理解しやすいと思いました。
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