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なぜか子供は好き
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投稿日:2006/04/30 |
評価する時、つい大人の自分が感じる視点で評価したり、感想を書いてしまいますが、これは、なぜか子供がとっても好きなシリーズです。
ということで、5つ星をつけました。
(大人の私にとっては、ふつうなんですが…。)
でも、子供の評価も大事にしたいと思います。
なぜなら、こんなにも長年シリーズとして続いているからには、子供の心に残る何かがあるからだと思うのです。
なぜ子供がこんなに気に入っているのだろうと考えてみました。
理由は色々あると思いますが、動物が大好き、ねずみくんのようにかわいいものが大好き、言葉もわかりやすい、テーマがシンプル、絵もやさしく心がなごむ…などなど色々な要素が結集された作品だからでしょう。
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お月さまとれちゃったんだ!
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投稿日:2006/04/30 |
エリック・カールの独特の世界ですよね。
しかけにもなっているので、幼稚園児さんあたりの読みきかせにはピッタリかもしれません。
とても、インパクトがあるので、心に残りそうです。
(娘も、幼稚園の時に読んでもらったと言っていました。)
ストーリー的には、え〜っ、お月さまとれちゃったんだ!と驚きましたが、エリックと娘さんとのやりとりの中でうまれたお話ということで、父娘の愛を感じました。
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シンプルな英語
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投稿日:2006/04/30 |
「はらぺこあおむし」でおなじみの、エリック・カールの絵の色彩が美しいです。
子供が小さいとき(2〜4歳位)に、お気に入りでよく読んでいました。
内容は、とてもシンプルな英語と絵ですが、ページをめくる楽しみがあり、子供は大好きでした。
小さいお子さん向けですが、英語を習い始めた小学生のお子さんにもおすすめです。
日本語版は見た事がないのですが、絵が違うのですね!(このHPで知りました。)
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すてきなアイデア
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投稿日:2006/04/30 |
エリック・カール&いわむらかずおという2大絵本作家の共作。
お二人の作家の子供を愛する心が伝わってくる作品です。
裏と表から同じ内容が違う絵で描かれていて、真ん中で出会うって、すてきなアイデアですよね。
そこでは、
My friends have come. Now let’s sing and dance!
登場人物がみんな仲良く共演!
どの国もこんなふうに、みんな友達になって歌えたらいいのに。
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誰もが一度は
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投稿日:2006/04/30 |
エリック・カールの代表作。
子供を持つお母さんが誰でも一度は目にする絵本です。
自分で読みきかせたり、図書館や幼稚園の読みきかせで、出会ったり…。
ありきたりですが、お話の内容も、絵も、すばらしいと思います。
翻訳ものは、ことば選びが今ひとつのものもありますが、
まだまだ、おなかは ぺっこぺこ
日本語がよく練られていて、うまい訳だと思います。
食べ物が、日本のものでないので、違和感を感じる方もいるかもしれませんが、子供はあまり気にしないと思います。
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うんち、つちくれ、たんぽぽ
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投稿日:2006/04/29 |
うんち、つちくれ、たんぽぽ。
普通の人は、普段気にも留めないものたちが主人公。
このように小さなものにも思いをはせて、愛情を注ぎ、豊かな感情を吹き込んだ作者は、きっと心の広い、温かい人なんだろうなと思いました。
こんなやさしい心に育って欲しいなと思いを込めて、子供に読み聞かせました。
小さい者、弱い者を見下し、平気でふみつけにする日本のすさんだ社会とは対照的に、小さい者の心、いのち、役割、を認め、大切にする世界がありました。
小さくて誰にも見向きもされないような者達にも、ちゃんとした使命があって、お互いを必要としているんだということを思わされるお話です。
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やっぱりぶた!
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投稿日:2006/04/29 |
「はれときどきぶた」シリーズ第2作目。
今度は、日記ではなく、自作の新聞に書いた事が本当になってしまう話!
前回と同じ主人公、畠山則安君が、今度は新聞記者になり、「ほんと新聞」、「うそ新聞」、「ぶた新聞」と次々と新聞を書いて掲示板に貼っていきます。
すると…
最後はやっぱり、たくさんのぶたの登場です。
1作目を読んでいる人は、先が想像できてしまうので、それほど新鮮ではありませんが、楽しく読める1冊です。
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お兄ちゃんガンバレ!
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投稿日:2006/04/29 |
図書館で子供が自分でこの本を選んできました。
きっとちょっと漫画ちっくなかわいい絵と、主人公がわんちゃんというところが、気に入ったのだと思います。
いたずらぶりが相当はげしい妹に、振り回されるおにいちゃんのお話。
おにいちゃんは怒りもせずに一生懸命妹の面倒をみて、とってもけなげ。
最後は、ちゃぁんとわかってくれてるおかあさんがいて、妹思いのおにいちゃんも報われます。
最後のページでは、本当にほのぼのとした気持ちになれます。
やんちゃな妹のいる、しっかり者のおにいちゃんに、ガンバレ!の気持ちを込めて読んであげたいな。
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心に刻みたい
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投稿日:2006/04/29 |
「おやすみなさい おつきさま」の作者マーガレット・ワイズ・ブラウンの書いた本です。
たいせつなこと…
実は、あたりまえすぎて、そして、日常が忙しすぎて見過ごしています。
小さな子供にというより、大人のための絵本です。
美しい絵とともに、じっくり一つ一つの言葉を味わって読みました。
あなたが あなたで あること
一番大切なこのことを、自分の心に刻み、
そして、子供にもそう伝えてあげられるようになりたいです。
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余韻の残るエンディング
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投稿日:2006/04/28 |
14ひきシリーズの作者の方の作品です。
作者のいわむらさんの家にもらわれてきた3匹のうさぎのことを元にしたお話だそうです。
うっちゃん、さっちゃん、ぎっちゃんというかわいい名前のこうさぎたちが、お母さんに会いたくて、小屋を逃げ出してしまいます。
絵は、月夜の光を美しく描かれていますが、暗い色調と、文字数の多いお話しですから、小学低学年以上向きかと思います。
読み終わった後、しんみりと心に余韻が残るお話ですが、元気者のわが子には、ちょっとピンとこなかったようです…
感受性の豊かなお子さんは、とても感動したとおっしゃっていたそうですが。
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