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ごくう

ママ・30代・奈良県、男7歳 男3歳 女1歳

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ごくうさんの声

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自信を持っておすすめしたい やっぱりいい!  投稿日:2005/10/31
エルマーのぼうけん
エルマーのぼうけん 作: ルース・スタイルス・ガネット
絵: ルース・クリスマン・ガネット
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
名作だとは聞いていたものの、話が長そうなので読むほうは内心やれやれという感じで読み始めたのですが・・・。

読み始めると親の方も「次はどうなるんだろう?」とドキドキ、ワクワク。今まで各ページに絵が満載の”絵本”に慣れ親しんできたわが子に、絵がすくないこの本は理解できるのだろうか?との心配はすぐに杞憂に終わりました。絵が少なくても言葉を聞いて余計に想像力が膨らむのか、少しずつ毎晩読んで聞かせるのですが、待ちきれない様子。あっというまに読み終えてしまい、図書館に帰すまで自分でも何回も読んでいるほどのお気に入り。小学校1年の息子が読む本としてはまさにうってつけだったようです。

それからすぐに次のエルマーシリーズを借りに行ったのはいうまでもありません。超おすすめです。
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自信を持っておすすめしたい このシリーズで一番面白い!  投稿日:2005/07/13
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
読む順番のせいか(このシリーズで最後になりました)表紙の絵がグレーで今までのと比べると少し地味だなーと思いましたが、内容は最高!

ケロちゃんがかいちゃんとトイレットペーパーで遊ぶ所と最後のオチは今まで読んだこのシリーズの中で群を抜いて面白く、子供と私にかなり評価が高いです。

そしてバムはいつもケロちゃんの行動に振り回されながらも、文句を言わず、世話を焼いてあげている姿は私も見習わなくては!と思いました。

私もあんな家族ほしい!入れてもらえるならあのおうちの住人になりたい!
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なかなかよいと思う 紙のきりんのはずが・・・  投稿日:2005/07/06
ももいろのきりん
ももいろのきりん 作: 中川 李枝子
絵: 中川 宗弥

出版社: 福音館書店
ある日お母さんに桃色の部屋いっぱいの紙をもらった女の子が、大きな桃色のキリンを作ります。おおきな紙にきりんのはずが、目や口を書くとしゃべりだします。でも大きすぎて部屋から出てしまうきりんはある日、雨に濡れてふにゃふにゃに・・。でも乾かすともっと丈夫なキリンに・・。それから女の子を背中に乗せていろんな冒険をします。

すごく夢があって、実際にこんな紙があったらいいなあ。7歳の息子も長いお話なのにずっと聞き入っていました。最後にキリンさんのおうちを作ってあげるところはとっても素敵です!
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自信を持っておすすめしたい とっても為になるし、面白い!  投稿日:2005/07/06
かさぶたくん
かさぶたくん 作・絵: 柳生 弦一郎
出版社: 福音館書店
まずタイトルからして「面白そう!」。子供は怪我をしてよく擦り傷を作ってきます。でも怪我をした場所をあんまりじっと観察することなんかないのですが、この本を見てから古くなったかさぶたなんかを弟と競い合って、見せ合いっこ。
どうして怪我が治っていくのか、分かりやすく書いてあります。
これからは怪我をしても、かさぶたを見たいので、結構楽しみにするかも・・。
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自信を持っておすすめしたい 心に響く本  投稿日:2005/07/06
くまのコールテンくん
くまのコールテンくん 作: ドン・フリーマン
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
最初はタイトルで、「ん?コールテンくんって服の生地みたいな名前。へんなの!」と思いましたが、読み進んでいくと、コールテンの??ズボンのボタンをなくしたコールテンくんがボタンを探しに行くところからは、ドキドキしながらいつのまにかくまに感情移入していました。最後に女の子に買われていった時は思わず、ありがとう!と心の中で叫んでいました。

誰かが自分を必要としてくれるって、当たり前のようでいて、とても大事で嬉しいことですね。

普段は忘れがちなことを思い出させてくれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 絵といい話といい、最高!  投稿日:2005/07/06
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
まず、表紙の絵に惚れました。バムとケロのなにかしでかしそうな顔!早速読むとこの2匹の表情の面白いこと!そして1ページ、1ページめくるのにとても時間がかかるほど、絵にいろいろ細かくしかけ?があり、本篇を忘れるほど。特に出発の準備をするところと、かぼちゃかざんを通るところの絵は、笑ってしまいました。子供も興味津々。
お話も面白く、最高です。
絶対このシリーズ制覇するぞ!
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自信を持っておすすめしたい めちゃくちゃな歌で大冒険!  投稿日:2005/07/06
めっきらもっきらどおんどん
めっきらもっきらどおんどん 作: 長谷川 摂子
絵: ふりや なな

出版社: 福音館書店
主人公のかんたが誰も遊ぶ友達がいなくて、やけくそで歌を歌ったら、それから不思議な世界へ・・。3人の妖怪が「遊んでようー」と泣く所は笑いました。でもこの3人の楽しいこと!こんな遊び相手がいたら最高だろうなあ!

おどろおどろしい絵が余計に子供心をそそるようで、これを読んだ後、しばらく息子は「めっきらもっきらどおんどん」と鼻歌にして、歌っていました。

それにしても「めっきら・・・」の歌をもう一度思い出せたらいいのにね。
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自信を持っておすすめしたい とうとう恐れていたことが・・。  投稿日:2005/06/25
どしゃぶりのひに
どしゃぶりのひに 作: 木村 裕一
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
「あらしのよるに」のシリーズのD番目。前作から、仲間にはうすうすばれていたガブとメイの秘密。それが具体的に仲間から突きつけられる。現実に仲間をとるか友情をとるか、選択を迫られる羽目に・。でもふたりの友情は揺らぐことは無かった。そして・・・。ああ!続編が早く見たい!
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自信を持っておすすめしたい ああ!はやく続きがみたい!  投稿日:2005/06/25
くものきれまに
くものきれまに 作: 木村 裕一
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
「あらしのよるに」、「あるはれたひに」の続編。3番目のこのお話では同じ種族の仲間に友達としてのメイとガブの存在がばれそうな、予感がするお話です。もうドキドキ、ハラハラ。とにかく気になって早く次が読みたい!
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自信を持っておすすめしたい 仲間か友情か?  投稿日:2005/06/25
きりのなかで
きりのなかで 作: 木村 裕一
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
「あらしのよるに」のシリーズC。ガブとメイの二人だけの秘密だった世界がだんだんと仲間と友情とを天秤にかけなくてはならなくなってきた・・。でもけなげなガブはメイを助けて・・・。もうガブ大好きです。早く続編が見たい!
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