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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ごくう

ママ・30代・奈良県、男7歳 男3歳 女1歳

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ごくうさんの声

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自信を持っておすすめしたい 涙、涙、涙・。  投稿日:2005/06/25
ふぶきのあした
ふぶきのあした 作: 木村 裕一
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
「あらしのよるに」の最後のお話。命をかけて友を守ったガブ。もう途中から涙が出てきて、うまく読めませんでした。
子供に読んでいたのに、いつの間にか主人も横にいて、一緒に絶句。主人も内容の深さに感激していました。子供はしばらく押し黙ったまま、何か考えているようすで、ガブが死んだことが信じられない様子でした。話も面白くどんどん読み進めましたが、それだけでない、命の尊さと友情の大切さを改めて痛感させられました。
友情ってすばらしい!!子供にとっても親にとってもすばらしく感動できる本です!
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自信を持っておすすめしたい おおかみさん、えらい!  投稿日:2005/06/19
あるはれたひに
あるはれたひに 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
「あらしのよるに」の続編。「あらしのよるに」はNHKの朝の番組で何回も放送されているのですが、続編を見逃すことが多かったので気になって借りました。

「あらしのよるに」でおおかみとやぎだとはしらず、お互いに気が合い、又会う約束をした2匹。どうなってしまうんだろう??と心配でたまりませんでしたが、この「あるはれたひに」では、おおかみさんは本能に何度も翻弄されそうになりつつも、友情を大事に何度も思い直し、とうとうやぎさんを食べずに次回の約束をすることに・・。

実際にはありえない話ですが、もうはらはらどきどき。思わず”おおかみさんえらい!”と褒めてしまいました。7歳の長男が”ほら、食べなかったやろー”と自慢げに言ってたのは子供心にこのおおかみさんは食べるようなことはしないと思ってたのでしょうか?

とにかく、本当の友達になるには、まず友達を思いやること、友達を信用すること。これが基本なのですね。

また続編をよまなくちゃ!
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自信を持っておすすめしたい イノシシさんが良かった!  投稿日:2005/06/19
ともだち ひきとりや
ともだち ひきとりや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
「ともだちや」の続編。前編でともだちになったオオカミさんとキツネさんが今度はイノシシさんとイタチさんが喧嘩をしているのを見かねてあることを思いつく。
いばりん坊のイノシシさんにイタチさんを大好物と換えますよと持ちかけ、友達のイタチさんを自分達の友達にしてしまう。はじめは大好物に目がくらんで、イタチさんのことはどうでもよかったイノシシさんが、離れてみると、自分にとってイタチさんがどんなに大きな存在だったか、そして自分がどんなにイタチさんに悪いことをしていたかを悟る。
そして今度は再びひきとりやさんを呼んで今度はいばりん坊の自分を仲間に入れてくれとお願いする。その時のはずかしそうな遠慮がちのイノシシさんがとってもいい感じで、大好きになりました。

悪いことをして、反省して又、お友達になる・・・。すごく大事なステップだと思います。いつも喧嘩ばかりしているうちの長男にすごくダブりました。いい本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 今とても必要な本  投稿日:2005/06/17
ともだちや
ともだちや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
小学校に今年上がったばかりの長男が、幼稚園時代とは違ういろんなお友達とあまりうまく意思疎通が出来ないでいるので、自分でもどうしてよいかわからなく、落ち込んだり、虚勢を張ったりしていたので、絵本の主人公を通して自分がどうすればいいか考えてもらうのにいい本を探していました。

そんな時に、本屋さんでこの「ともだちや」という本を見つけました。まずタイトルに惹かれ、内容をぱらぱらめくると、さみしがりやのきつねさんにはじめてオオカミさんという大事なともだちができる過程を変わった切り口で書いてありました。

お友達はどうやって作るのかな?お金で買えるのかな?いっぱいお友達がいたとしても、もう一度原点にもどって友達の大切さを感じるいい本だと思います。
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なかなかよいと思う こどもの気持ちが手にとるようにわかります  投稿日:2002/10/31
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
この本を見て私がはじめておつかいにいったときを思い出しました。たかがおつかいだけど、親無しで他の大人の人とお話するのってどきどきして、だけどやり終えたときはすごくうれしくて・・・。今はこんな世の中でなかなか一人でおつかいに出すのは勇気がいるけれど、こういうことって子供にとっていい体験だと思うのでもうすこし大きくなったらさせたいなあ。お子さんに読んであげるなら5,6歳ごろがよいかも。
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なかなかよいと思う いろんな泳ぎがおもしろい!  投稿日:2002/10/31
ぐりとぐらのかいすいよく
ぐりとぐらのかいすいよく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
泳げなかったぐりとぐらがうみぼうずさんに泳ぎを教えてもらって泳ぎが大好きになるお話です。うちの子は水が苦手で、ちょっと顔に水がかかっただけで、大騒ぎするので水はおもしろいものなんだよって思ってもらうために読みました。息子はうみぼうずさんがいろんな創作泳ぎをすることに興味をもち、ぜんぶの泳ぎをまねしてくれます。水嫌いなこどもさんにおすすめです!
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自信を持っておすすめしたい ユーモアあふれる絵と簡潔な話がいい!  投稿日:2002/10/31
11ぴきのねこ
11ぴきのねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
なんといってもねこちゃんたちのユーモアあふれる絵!みんなで獲物をわーっと襲うところは息子も笑ってみていました。最後にみんなで我慢しきれずにぜんぶ食べちゃって、息子は「あーだめじゃないー!」とねこちゃんに説教していました。とてもわかりやすいお話でぐっと子供の興味をひきつけるいい絵本だとおもいます。
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自信を持っておすすめしたい ぐりぐらよりも先に息子がはまりました  投稿日:2002/10/31
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
おばあちゃんよりもらった絵本なのでぐりぐらシリーズよりも先に息子がはまった本です。たねが家に変わる発想がいい。悪い事をしたらばちが当たるんだよーといいきかせるのにも役にたつかも?息子はだんだん増えていく仲間たちがどこの窓にいるか探すのがすきなようでした。仲間たちのなかにぐりとぐらがさりげなく入っているので探して見ては?
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なかなかよいと思う なぜかこどもはお気に入り  投稿日:2002/10/31
あな
あな 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 福音館書店
穴をどんどんほって又埋めるというお話ですが、和田誠さんの絵とお話の内容がとてもマッチして、息子にはとても興味深かったようで、読んだあともじーっと絵を見ていました。興味があることをとことん納得するまでやりとげることの大事さを教えられました。
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自信を持っておすすめしたい どんぐり好きにはたまらない!  投稿日:2002/10/31
こならぼうやのぼうし
こならぼうやのぼうし 作: 八百板 洋子
絵: 高森 登志夫

出版社: 福音館書店
福音館書店のちいさなかがくのともの本です。こならどんぐりの帽子がなくなってさがしていくうちにいろんなどんぐりと出会って最後は仲間たちが帽子を見つけてきのこにかぶせておいてくれたというお話ですが、どんぐり好きな息子はお外に行く度にいろんなどんぐりを探して帽子をかぶせてあげています。でも落ちているどんぐりは帽子がとれていることが多く、どれがどれかわからなくなったりしていますが・・(笑)いろんなどんぐりの名前がわかるし、秋におすすめの本です!
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