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一年生への読み聞かせ
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投稿日:2014/06/27 |
今年度初めての読み聞かせで
一年生への本を図書館で選んだ。
国語の時間必死の気持ちで手をあげた
主人公のドキドキ感が
子供たちの共感を得られるだろうと思っていたのだが・・・
主人公が語る大阪弁に子供たちの意識が集中してしまい
くすくす笑い、本の内容に入ってこない。
見渡すと興味なさそうな子もちらほら。
一年生になったばかりの子供たちには
教訓めいた話より
そのあとに読んだ「じごくのらーめんや」のほうが
楽しめたようだ。
話の内容はよかったのだが
読み聞かせには向かないかもというところで
☆二つ。
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3年生への読み聞かせ
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投稿日:2013/02/22 |
心臓が壊れて捨てられたロボットが
最後の力を振り絞り
青い小鳥を南の国へ連れて行くお話です。
図書館で偶然この本に出会いました。
その場で立ち読みしていると
途中不覚にも涙が・・・
教室では決して泣くまいと
プロ意識(笑)でがんばりました。
子供たちからは感動したとの感想があり
読み手としても大満足です。
中学年用にオススメです。
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一年生へ読み聞かせ
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投稿日:2013/02/02 |
小1へ読み聞かせ。
「おしっこ ぴゅー」のフレーズにテンションが上がる子供たち。
余分な水分を体の外に出すことが「おしっこ」だと
動物、昆虫、最後は植物のキウイが
写真で教えてくれます。
子供に受けたのが意外にもセミの話。
「セミのしたにいると あたまのうえから
おしっこのあめが ふってくるよ」で歓声が上がりました。
絵本の読み聞かせに、こういう「学習モノ」も有りかと。
☆5個、ページはゆっくりめくってあげて下さいね。
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一年生への読み聞かせ
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投稿日:2013/02/01 |
一年生へ読み聞かせ。
まず最初のページを読んだ途端
小さい「えー」という反論を含む声が所々から上がる。
その瞬間、
この教室は「まちがってはいけないところ」であることが分かる。
良い内容なのだが、読みすすめていくうち
本への集中が途切れる子が増えていく。
部外者の私が読み聞かせても
子供たちの心には響かないようだ。
たとえこの本で救われる子がここにいても
多勢に無勢だろう。
この本はまず一番に教師に読んで欲しい。
そういうことで読み聞かせには不向き
☆2つ。
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1年生への読み聞かせ
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投稿日:2012/11/16 |
手芸用の動物の目やネジ釘の頭
布や厚紙などを使って絵本は描かれてます。
まるでハエに見えないハエくんが
楽しみにしていた泳ぎに出かけます。
文章は少なめなのでじっくり読み聞かせ
間合いを見ながらページをめくります。
途中アクシデントに遭うハエくん。
その種明かしは最後まで分かりません。
やがて読み終わり
「なんだそういうことだったのか!」と
皆が納得したところでもう一度ページをもどし
「これは何だと思う?」と尋ねると
嬉々として答えてくれます。
困ったときの「ハエくん」頼み。
5分で読めるので時間繋ぎにお勧めです。
星5つ、低学年に受けますよ。
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3年生への読み聞かせ
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投稿日:2012/10/05 |
偶然図書館(公立)でこの本を開いたとき
全方向から描かれたかみなりこぞうの迫力に圧倒されました。
絵の場面が下から上へ上がっていき
又落ちてくる、まさにかみなりの話そのものの場面展開です。
髪がチリチリになる姿も細かく描かれており
三年生には受けました。
読み聞かせよりもじっくり手にとって
絵の細かな部分の書き分けまで堪能するに値します。
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3年生への読み聞かせ
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投稿日:2012/10/05 |
5分以下で読める本ということでチョイス。
作者はピタゴラスイッチを作った人です。
エックス線でみる色んなものの中。
作り物の花に針金が通っているあたりから
子供たちが前のめりになってきます。
一番受けたのは赤青鉛筆とボールペンの中。
残念ながら後ろに座ってた子供には見えなかったかな?
というところで読み聞かせには星4つです。
小学3年生ごろから読み聞かせの本選びが難しくなります。
物語もいいですが化学の本もいいかもしれません。
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1年生への読み聞かせ
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投稿日:2012/10/05 |
カラフルな色使いと絵本をはみ出そうな躍動感。
動物達の表情も豊かで
後ろに座ってる子供にも見えます。
内容が自転車ということで
子供たち自身もすっと本の中に入ってきて
集中して聞いていました。
ラストに「次はコレ?」とトラクターが出てきます。
子供たちが口々に「えー無理だー」「わーどうするのー」と
想像の羽を伸ばして楽しそうに語る姿を見て
みんなさっきまで絵本の中で動物達と一緒に
自転車に乗っていたんだと確信しました。
星5つ。おすすめします。
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3年生への読み聞かせ
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投稿日:2012/06/22 |
感情むき出しの1、2年生なら
読み聞かせる側も反応がダイレクトに受け取れ
自分たちも楽しめるのだが
3年生にもなると成長の早い子は
周りを気にして反応しなくなるので
一くくりにはできない難しいお年頃なのだ。
さて今回はその3年生がお相手。
ぬいぐるみのくま、という設定の時点でちょっと幼稚かなと思いつつも
3年生はクラスによっては前に集まらず
自分の席に座ったままの場合もあるので
後ろの席まで見える、まずは大きな本というところで選んだ。
6匹のねずみをふくろう、きつね、へびから守るくまくんの知恵も
3年生にはちょっと幼稚かもしれない。
しかしここは読み聞かせのし甲斐があるというもの。
焦点をくまくんじゃなくて愚かな天敵たちに合わせ
ラスト2ページ目の騙された3匹のリアルな絵を
腕をぐっと伸ばして子供たちに向け
「あれは、ねずみだー」とちょっと大きな声で読んだ。
そして次のページは軽快に
おバカな天敵さんたち、ぼくたちの勝ちだね、という雰囲気で
読み終わった。
1,2年生には話が長すぎる(7分30秒)し
3年生には話の内容が幼いということで星4つ。
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3年生に読み聞かせ
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投稿日:2012/06/22 |
あまりにも有名すぎる本は
表紙を見せた時点で子供たちが浮ついてしまい
口々に「これ知ってるー」「私も読んだー」なんて騒ぎ出すから
まずは「知っていても黙って聞いてくださいね」と
読み聞かせる前に
クラスを抑えるための余計なエネルギーが要る。
この本もそうだった。
本の内容を知っている子供が多い中での読み聞かせは
どうせ内容を知っているのならと開き直り
えんま様はちょっと低めの声で
仏様の大阪弁は関西人っぽく
ラーメンの注文は早口で
読み聞かせというよりも
エンターテイメント感覚で読み上げた。
読み聞かせには不向きというところで星4つ。
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