ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ぴーかーぶー

ママ・40代・石川県

ぴーかーぶーさんの声

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おなかもこころも　あったかくなる絵本　

投稿日：2007/09/11

そらとぶパン
	作・絵: 深見春夫出版社: PHP研究所

深見さんの絵本はとても夢があって大好きです
コノ絵本は題名どうりパンが空を飛ぶのですが
最初汽車になってでてくるパン次はどうなるとおもう？と子どもに聞くと　やっぱり飛ぶんじゃない？そうなんかな～？
そして本当に空を飛ぶと　わ～と大盛り上がり
いろんなパンが出てきたり　少しどきどきする場面も
最後は思わずにっこりしてしまう
読んだ後　おなかがいっぱいになりそうな絵本です

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やだやだマンがはじまったら　

投稿日：2007/09/11

やだ！
	作・絵: ジェズ・オールバラ出版社: 徳間書店

小さい頃から息子も私も大好きだった絵本の一つ　「ぎゅっ」ジェズ・オールバラさんの絵本。
先日図書館で表紙がわかるように立てかけてあった絵本をみてジェズ・オールバラさんの絵本だとすぐにわかりました。
絵本に出てくるおサルさんが愛らしく。おもわずにんまり。
息子が二歳の頃いやだいやだマンが始まったとき　私が息子の真似をしていやだ。いやだ。とすると息子は　びっくりその後からは　いやいやまんをやめた息子。
成長の段階でいやいやまんが始まったとき　ママはいらいらしたりしますよね。もしかしたら、そんなときこの本を親子で楽しめたら
ママも楽しんで育児ができるかもしれないな～と思う今日この頃。

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親子で　こたつに入りながらラストシーンを　

投稿日：2007/02/09

あらしのよるに
	作: きむらゆういち絵: あべ弘士出版社: 講談社

本の好きな息子。必ず絵本がそばにおいてあると一度手に取り絵をまず見ます。でも　表紙を見て　手に取らない絵本もしばしば　あります。それが　この本でした。　ところが　小学生になり私が　「おもしろい」といいながら　続きを読んでいると・・・・何巻目の本かは　忘れましたが　手に取り　読み始めました・・すると　「おかあさん。これの次は？」と聞くので　最初から見たら　と進めると　あれだけ毛嫌いしていたあらしのよるにを　自分で読み始めたました。　次のは？次のは？とよみ　途中からは　しずかにコタツにもぐりながら・・読んでいる姿の目からは　なにやら　こぼれ落ちていました。　この絵本そのこ、そのこによって　合う年齢があるかもしれませんが・・人の心がわかるようになってきたときに　親子で読んでみるのもいいかな？ておもいました。

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寝る前に　親子で読んでみて　

投稿日：2006/11/13

エルマーのぼうけん
	作: ルース・スタイルス・ガネット絵: ルース・クリスマン・ガネット訳: 渡辺茂男出版社: 福音館書店

子どもが小学校一年のとき学校の先生が教室においてくれた本。そのうちに学校の図書室の本もいつも貸し出し中だった。続きが見たいというので図書館で借りましたが、結局何度も読んで・・・と貸し出し期間が足りずシリーズを買いました。
男の子が家をでて冒険をする。ハラハラ　ドキドキしっぱなしの本です。もちろん笑えるところもあります。絵本といううより童話？　見た目難しそうに見えますが　読んであげると　毎日寝る前に続きを読んでといわれるかもしれません。　

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大人も子どももほのぼのする電車絵本　

投稿日：2006/11/03

しゅっぱつしんこう！
	文: 三田村信行絵: 柿本幸造出版社: 小峰書店

電車の大好きな息子が三歳からお気に入りだった絵本。
夜寝るときには　必ず　読みました。動物たちが途中で皆でトイレをするところでは　何度も笑いながら見ていました。
たまに　電車のおもちゃを枕元において眠りました。
大人も　ほのぼのしてしまう絵本だとおもいます。電車好きな男の子に夢がある絵本です。

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いろんな家が出てきます。　

投稿日：2006/11/03

だれのおうちかな？
	作: ジョージ・メンドーサ絵: ドリス・スミス訳: 福原洋子出版社: フレーベル館

エホイーズさんは　いろんな動物の家を作ります。
木の上だったり　土の中だったり、海の中だったり・・・と。
こんな家に住みたいといううわがままな　お願いもエロイーズさんは引き受けて作ってくれます。子どもといつもどんな家に住みたい？と話しながら見ます。４歳から　小学校三年になっても大好きな絵本。絵本の最後はエロイーズさんがのんびりキャンプをするところも大好きのようです。
大工さんになりたい男の子にお勧めです。

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食べるたのしさが伝わる絵本　

投稿日：2006/08/15

にっこりまんぷく
	作・絵: くめむらたかこ出版社:

食事って楽しいんだあと実感できる絵本だとおもいます。
最近　楽しんで食事する子どもたちが少ないように思います。なんでも　そろっている世の中で　ひもじい思いをすることもあまりないからありがたもがない。　そして　なにより義務で食べるみたいなところがあるように思います。
赤ちゃんのときに食事は楽しいと感じることが大切だとおもいます。　この絵本は食事の楽しさを感じられる楽しい絵本だなあとおもいました。　テンポもありあかちゃんでも聞きやすいようにおもいます。

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パパのあたたかさがにじみ出ている絵本　

投稿日：2006/08/15

パパのて
	作・絵: くめむらたかこ出版社:

ぱぱの力強さ、やさしさがあふれてくる絵本だと思いました。絵本に出てくるのは　ほとんどママばかり。こんな　パパのお話がもっとあってもいいように思いました。おもわず暖かい気持ちになりました。
私はよく赤ちゃん訪問に出かけます。聞くのはやはり、パパの助けが、もう少しほしい。という声。こんな絵本が家に一冊あると　パパももう少し　子どもたちにちかづけるのではないでしょうか？そして　子どもたちのパパの手に触れる時間が増えるようにおもいます。

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味のある　中身の濃い　絵本かな　

投稿日：2006/07/28

あらしのよるに
	作: きむらゆういち絵: あべ弘士出版社: 講談社

一度読み出すと最後まで見たくなる絵本。そして　最後まで読むととても　満足感がある絵本だと思います。まるで長い物語をよんだような。大人も子どもも。　実は４歳ころに　おはなし会に参加して一度見たことがありました。いい本よ。ときいていたので・・・楽しみにしていました。おはなしは一巻で終わってしまい。わが子は　途中体がこわばって・・・私の手を握りしめ。出る？と聞くと一緒にきたおにいちゃんが普通に聞いているのみて・・帰らないといっていたが・・顔はこわばっていました。そのおはなしが終わると飛んで部屋からでました。とても怖かったのでしょう。何年かたって小学校三年。私が読んでいるよこで途中の巻をチラッとみた息子。一巻は？と聞き・・・アットいううまに　最後まで読んでいました。途中涙をふきふき・・・・鼻をすすり・・鼻をかみ・・・成長したんだなあ。と思いました。　なんども　読み直して・・・年齢層をえらぶ絵本だと思いますが・・いつか　こどもに　読んでみることを　お勧めしたいです。　生きる力が　生まれそうなきがします。

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そのままの自分でいいんだよと教えてくれる　

投稿日：2006/07/12

てん
	作・絵: ピーター・レイノルズ訳: 谷川俊太郎出版社: あすなろ書房

先日「絵本ナビ」からの受信を拝見しました。思わず感想を書きたくなりました。実は絵に対して「自分は絵が苦手だから嫌い」といつも言い、コンプレックスをもっていた息子。「お母さんはあなたの描く絵すきだけどなあ～そのままでいいんだよ。」といつもはなしたし、絵を飾ったりしていましたが、早くから園に入っていた周りの友達の絵をみて「うまくかけない」という息子。そんな時、書店で見つけた一冊。部屋に飾っておくと子どもが取り出し夜よく親子で読みました。宿題の画用紙を前に固まっていた息子に　「てん」の話をしました。　しばらくすると　自然に手が動いていました。今では　好きなものの絵は好んでたくさん描くようになりました。たしかに周りをみると子どもがここまでかくんだあ～とびっくりすることはあります。親ばかだと思われるかもしれませんが息子の絵は、なにより心が癒されます。育児に対しても自分のことに対しても心に何かを残してくれたと思います。私たち親子にとって心に残る一冊です。

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