フヒ

ママ・30代・長野県、男5歳　女1歳

フヒさんの声

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「ばあ」と言って自分でページをめくります　

投稿日：2007/02/28

いないいないばあ
	文: 松谷みよ子絵: 瀬川康男出版社: 童心社

赤ちゃん絵本の定番の「いないいないばあ」を初めて娘に見せたのは１０ヶ月の時でした。その時は興味を示さなかったのですが、１歳になった今では自分で棚から引っ張り出してきては、「ばあ」といいながらページをめくっています。まだお話を聞くという感じではありませんが、もう少ししたら聞くことの楽しさもわかってくるのかなぁと思います。

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９ヶ月でもこの絵本だけは見るんです　

投稿日：2006/12/02

きんぎょがにげた
	作: 五味太郎出版社: 福音館書店

９ヶ月の娘はまだ絵本には興味なし。いわゆる「赤ちゃん向けの絵本」を見せても読んであげてもそっぽを向いてしまいます。でも「きんぎょがにげた」だけは違います。まず表紙をみただけで目が釘付けになり、ページをめくっていっても最後までじーっと見て、聞いています。おそらく色使いがはっきりしていてカラフルだからではないかと思います。今は５歳になる息子が赤ちゃんの時に買った絵本ですが、今は彼が妹に読んであげています。

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怖いところがおもしろい　

投稿日：2006/11/30

三びきのやぎのがらがらどん
	作: （ノルウェーの昔話）絵: マーシャ・ブラウン訳: 瀬田貞二出版社: 福音館書店

今は５歳の息子が３歳の頃に出会った絵本です。３歳の子にはお話しが長いかな？と思っていたら、引き込まれるように最後まで聞いていました。そしてもちろん今でも大好きなお話です。３匹目のがらがらどんがトロルをやっつける場面では残酷だなあと思う表現もありますし、絵もかわいいわけではないのに、それでも子供をひきつけるおもしろさのある絵本だと思います。

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おとなもびっくりの仕掛け絵本　

投稿日：2006/11/30

きいろいのはちょうちょ
	作: 五味太郎出版社: 偕成社

きいろいちょうちょを網で取ろうとする男の子ですが、ちょうちょだと思っていたものがひよこだったり風船だった・・そのおもしろさに加え、もともとちょうちょだった「穴」がサングラスやリボン、そしておじさんの歯などいろんなものに変化してしまうことにビックリです。息子はサングラスやリボンなどが元は何の絵だったのか前のページを開いては「この部分だ！」と発見するのが楽しいようです。しかけがわかっていても何度読んでも楽しい絵本です。

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おばけ嫌いの息子がおばけ好きに？！　

投稿日：2006/07/06

おばけのたんけん
	作・絵: 西平あかね出版社: 福音館書店

下の子が生まれてから忙しく、お兄ちゃんに絵本を読んであげる事がなくなっていた頃、「幼稚園で読んでもらった絵本がおもしろかった！」と息子が言ってきたのがこの絵本でした。「おばーけじゃんけん　ちゅるるん　ぽん」の所では息子と私２人で笑いながらじゃんけんをして読んでいます。また背表紙の裏側にさくぴー達が探検した穴の地図がかいてあって、息子はじーっと見ながら、迷路遊びのように指でたどって楽しんでいます。

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