どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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ぽにょ

ママ・50代・埼玉県、女の子20歳

ぽにょさんの声

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絵本は静かに、仲良く読もうね　

投稿日：2007/10/12

ちいちゃんとこどもぶんこ
	作・絵: しみずみちを出版社: ほるぷ出版

ちいちゃん達が向かったのは、めんどりぶんこ。【３さいからはいれます】のはずなんだけど、みいこところたは入れてもらえません。どうしてかな？

「みーちゃんもころちゃんも入れてもらえないの？かわいそうね」と娘。2歳の娘も『めんどりぶんこ』には入れてもらえないね。どうしてかな？
ご本を読むところではさわいじゃいけないからだね。
○○ちゃんは静かにお話し聴けるかな？なんて娘に置き換えて読んでいます。

物語の絵本は苦手だった娘ですが、不思議とちいちゃんの絵本は娘がすんなり入り込める絵本のようです。

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泡で遊ぶフラップ絵本　

投稿日：2007/10/12

シャンプーしゃわしゃわ
	作・絵: 原田治出版社: Gakken

シャンプーで出来た泡で形を作って遊ぶフラップ絵本ですが、単純な仕掛けがいいのか、泡で遊ぶのが楽しいのか、娘のつぼにはまった絵本です。
何度も読み返しては一人笑いをしているほどのウケようです。
でも、シャワーで泡を流すのはお好みでは無いようで、そこだけはさっさとめくってしまいます。

身近な題材でパタパタめくるフラップ絵本は小さな子には楽しいのでしょうね。

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大好きがいっぱいです　

投稿日：2007/10/12

ペネロペとあそぼ
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

娘の大好きなペネロペちゃんで大好きなシール貼りが出来て、お絵描きも出来ちゃう素敵な1冊。

表紙はカーニバルでタンバリンをたたくペネロペ。この表紙がまず、娘の心をグッと引き込み、扉を開けばもう手放せない！な状態になっています。

シールは何度でも貼ったり剥がしたり出来るし、＝このシールをココに貼ってみて＝と分かりやすくなっています。

最後のページにはペネロペの塗り絵もあり、1冊で盛りだくさんな絵本になっています。

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電車に乗る前に　

投稿日：2007/10/12

リサれっしゃにのる
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

電車が大好きだけれど、まだ1度しか乗ったことの無い娘に電車の中のすごし方（悪い例）として読んでいます。

カバンを下ろそうとしてぶら下がるリサ。
ビー玉を転がしてうろつくリサ。
寝てる人の邪魔をしてもいけませんね。とリサには申し訳ないけれど、悪い子の見本となっていただいています。

リサの心の声がとても楽しく書かれていて、娘よりもママのほうが楽しんでいるかもしれません。

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難しすぎたフルーツの単語絵本　

投稿日：2007/10/12

Eating
	作: Lois 出版社: （不明）

とっても明るく綺麗な色彩で描かれたフルーツや野菜が、A～Zの順に描かれたアルファベットの学習絵本です。
最後のページには発音とフルーツor野菜の区別や説明が書かれています（ただし、英文です）。

ページを切り取って飾っても良いぐらいの絵で描かれているのですが、描かれている物自体が分からない…。
日本ではまったくなじみの無い野菜やフルーツが登場してしまうので、発音が分からないどころか、そこに描かれている物が何なのかさえ分からない物もあります。

子供に…と思っていたのですが、それにはちょっとムリがあるようで、今はたまに開く飾り絵本となっています。

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ほってみたいねぇ。　

投稿日：2007/10/10

こぐまちゃんのどろあそび
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

娘が注目したのは、泥遊びよりも穴掘り。
スコップで穴を掘るこぐまちゃん。しろくまちゃんもやってきて、二人がすっぽり入っちゃう大きな穴を掘ったものだから、この穴にあこがれております。

掘りた～い。入りた～い。と夢見る娘さん。
でもね、我が家のお庭は狭いんだよ…。ごめんね～。

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みーつけた！・・・あれ？　

投稿日：2007/10/08

どこどこここ・ここ・・・・－酉（とり）
	作・絵: 五味太郎出版社: クレヨンハウス

ひよこが『どこどこ』、ママが『ここここ』とかくれんぼ。
「ママどこかな？」「ここ」と指差す娘。いるかなぁ？あれれ！？
ここにいるぞと匂わせて実は・・・！！な楽しい絵本です。

娘は何度も何度も繰り返し読みながら、たまには全然違うものをわざと指差したりしながら喜んでいます。

酉年産まれの娘に、たまたま渡した酉の絵本ですが、実は干支の絵本として12支あるそうですよ。

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まねっこ・まねっこ、楽しく遊ぼう♪　

投稿日：2007/10/08

手であそぼうまねっこあかあおきいろ
	作: 田中ひろし絵: せべまさゆき出版社: ほるぷ出版

『手であそぼう』表紙に書かれたこの文字に引かれ手にした絵本。絵本を読みながら一緒に遊べるって素敵ですよね。

色真似っこ、一緒にやってみよう！と絵本を開くと「白は歯」イーっと口を開けて歯を指差し。「黒は髪の毛」頭をナデナデ。
絵本の真似をしながら楽しむ娘。コレは何色？コレは？と聞いてきます。
－ふーん。こんな絵本もあるんだぁー
と思いながらよく見たら、最後のページに手話の説明がついていました。これって手話だったんですね。
母と娘、知らず知らずのうちに手話を覚えていました。

『手話』と言う言葉を聞いたこともないし、もちろん意味もわからない娘ですが、別に意識しなくてもいいんですよね。
絵本を楽しく読んで覚えちゃったならそれでいいんです。

この絵本、他にもシリーズであるようなので機会があったらまた手にしてみたいと思っています。
手話の絵本だからというのではなく、子供が楽しめる絵本だからですけどね。

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悲しい顔で…　

投稿日：2007/10/02

すりすりももんちゃん
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

ももんちゃんのシリーズは、ママも娘もお気に入り。
久しぶりに目にしたももんちゃんの『すりすり』は、娘もまだ読んだことが無かった1冊でした。

ももんちゃんにすりすり、娘にすりすり、ママにすりすりと幸せ気分で読んでいたのだけれど、サボテンがももんちゃんにすりすりした後の、我慢のももんちゃんを見て娘の顔が悲しい顔に変身。涙はでていないものの、泣きたそうな顔でもう一度サボテンが出てきた所までページを戻し、パラパラとめくりながらママに抱きつき無言のまま寝てしまいました。
（お休み前に読んでたんです）

ショックでした。泣くのを我慢が辛かったのか、痛いのが辛かったのか真相は不明のままですが、娘には辛い絵本となってしまいました。

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逆立ちすると？　

投稿日：2007/09/30

くまくん
	作: 二宮由紀子絵: あべ弘士出版社: ひかりのくに

赤ちゃん絵本から少しずつ文章を長くしているこの頃。大好きな熊さんの絵本ならこの長さでも聞いてくれるかな？と選んだ絵本です。
初めから1冊読ませてはくれませんでしたが、2･3回で最後まで読み聞いてくれるようになりました。

逆立ちした熊君は、逆さだから「まくくん」。他の動物たちも真似をしていきますが…。

同じ文章の繰り返しでわかりやすいのと、動物達が『逆立ち』するという行動が娘には新鮮で面白いようです。
娘に「○△ちゃんじゃなくて、△○ちゃんだぁ」と逆さに名前を言ったら、急に逆立ちを始めた事もありました。

娘はまだ解っていませんが、最後の落ちも面白いですよ。

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