世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

ぽにょ

ママ・50代・埼玉県、女の子20歳

ぽにょさんの声

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エンドレスですね　

投稿日：2007/09/17

もしもねずみにクッキーをあげると
	作: ローラ・ジョフィ・ニューメロフ絵: フェリシア・ボンド訳: 青山南出版社: 岩崎書店

男の子が考えた「もしも…」のお話しなんだけれど、気が付けばエンドレス。クッキーをあげて、ミルクをあげて、ストローをあげて、あれもこれもとどんどん増えていく。そしてまたミルクを欲しくなったら一緒にクッキーも、そしてもちろんストローそして…と果てしなく続いていきます。
ネズミさんが我がままと言うわけでもないのですが、なぜかそうなってしまったみたいですね。
ごちゃごちゃしていそうでそうでもない、カラフルだけれど派手じゃない。そんな挿絵なので娘も見やすいようで、エンドレス…とまではいきませんが、最後まで読んではもう一度、と読み返しています。

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あまり見かけなくなりました　

投稿日：2007/09/17

ぎーこんぎーこん
	作・絵: とよたかずひこ出版社: 岩崎書店

昔はどの公園にもあった気がする箱ブランコですが、最近あまり見かけませんね。公園の遊具もあれが危ない、これが危ないとうるさくなったからでしょうか。
この絵本はそんな小うるさい事など忘れてしまうような、ゆったりとしたお話しです。
パパと箱ブランコにのってお話しをしているうちに、しろくまくんが眠ってしまうだけのお話しなのですが、その時間の流れ方がとってもゆっくり、のんびりしているんです。
寝てしまったから連れて帰るのではなく、パパの抱っこでブランコに揺られながら眠るしろくまくんの姿がまた、ゆっくりとした時間を演出してくれる心休まる絵本です。

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自分の体験と照らし合わせて　

投稿日：2007/09/17

しろくまちゃんぱんかいに
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

最近、ポストに手紙を入れることを覚えた娘のお気に入りは、しろくまちゃんがポストにお手紙を入れるところ。それともう一つ、お買い物で買ったもの。
しろくまちゃんがテーブルに並べた物をみて「卵買ってきたの」と、一つずつ指差しながら自分がお買い物をした気分になって楽しんでいます。
こぐまちゃんのシリーズは、いつも自分の体験した事を思い出させてくれる絵本のようです。

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興味をもったら　

投稿日：2007/09/07

おにぎり
	作: 平山英三絵: 平山和子出版社: 福音館書店

「おにぎり食べたい」から「おにぎり作る」に変わってきた娘の前に現れたこの絵本。おにぎりの作り方そのものですが、一度おにぎり作りを体験した娘にはすばらしい絵本となったようです。
手のひらに、水をつけて、塩をつけて。「ぺたぺた、ぎゅっぎゅっぎゅっ」と絵本に合わせて手の中におにぎりを作りながら読んでいます。

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もう一回買おうかな…　

投稿日：2007/09/07

わたしだけのはらぺこあおむし
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

雑貨屋さんにあった『はらぺこあおむし』のコーナーで発見して思わず買ってしまった1冊。（絵本ナビで紹介されているとは思いませんでした。）
早速、娘にクレヨンを渡しあおむし君を塗ってみよー…と思ったらぐしゃぐしゃの殴り書き。
そう、娘に塗り絵はまだ無理でした。
今回は初めての塗り絵（？）体験していただいて、もう少し大きくなったらもう一度、購入してみようかと思います。

絵本自体は（英語版ですが）何度も読んでいるので「キャタピラーだぁ」と喜んでいました。
真っ白な色の無い絵本のような感じで、初めは「なに？」な感じもありましたが、毎日、楽しそうに落書きしています。

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おままごとに　

投稿日：2007/09/07

メイシーちゃんのおかいもの
	作・絵: ルーシー・カズンズ出版社: 偕成社

家の中でも、お外でも、お風呂の中でもおままごとをしている娘。「お買い物行ってくるねぇ」「卵買ってきたの」とお買い物ゴッコが最近の主流。
娘の通う英語教室でもお買い物やお食事ゴッコでお勉強するようになったので、この絵本はそんな娘にピッタリでした。
英語が苦手なママにも解る英文なので、メイシーちゃんと一緒にお買い物ゴッコを英語ですることにしました。
絵本があると英語を使うのも楽しくなりますね。

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お月様にとどけー！　

投稿日：2007/09/07

お月さまってどんなあじ？
	文・絵: マイケル・グレイニエツ訳: いずみちほこ出版社: らんか社

動物達とお月様のとってもユニークな、夢のあるお話しです。
お月様をかじってみようと決心をしたカメ君を先頭に、動物達がどんどん重なっていきます。
ちょっとずつ、つかまらないように避けていくお月様ですが、これを見て娘は大きく手を伸ばし「お月様にとどけー！」と、お月様を捕まえようと毎晩奮闘するようになりました。「届かないねぇ」「もうちょっと！」「あっ、今、お月様逃げた」など話しながら頑張っています。
お月様はみんなの一番好きな味。娘の一番好きな味は一体何なのでしょうね。

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擬音が想像力をかきたてます　

投稿日：2007/09/06

ごぶごぶごぼごぼ
	作: 駒形克己出版社: 福音館書店

どんな絵本？と聞かれたら、マルが描いてある絵本。そんな回答で終わってしまいそうだけれど、コレがただのマルじゃないんです。
大きかったり、小さかったり、穴が開いていたり。赤ちゃん絵本によくありそうだけれど（それだけでも楽しめるけれど）、ここに「ぷーん」なんて擬音が入ってくるから違った楽しさが出来るんです。
「ど、ど、どぉーん」と大きなマル。何かが落ちてきたのかな？近づいて来たのかな？と、読み手の腕次第で子供達の想像力をかきたてる事の出来る絵本だと思います。

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暑い日にやったね　

投稿日：2007/09/06

こぐまちゃんのみずあそび
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

子供達の大好きな水遊び。お花にお水をあげていたはずなのに、いつの間にか自分がびしょぬれ。
そんな子供達の遊びを、こぐまちゃんとしろくまちゃんが、おもいっきり楽しそうにやっています。
今年の夏、水撒きやプールでいっぱい遊んだ娘には楽しかった時を思い出すお話。「これやったねぇ」と嬉しそうに読んでいます。

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怪獣なのにかわいらしい　

投稿日：2007/09/06

かいじゅうのこんだて
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: PHP研究所

数字を使った言葉遊びなのかな？時計に合わせて12まであります。1時間ごとに食べたり飲んだりする怪獣さんの全身は娘には「おだんご」だそうです。いっぱい食べてまん丸なんですね。
1時にいちじく1コ。2時ににんじん2本といった言葉の中にある遊びにまだ気付かないけれど、それでも楽しく読んでいる娘。言葉遊びに気付いたらこの絵本がもっと楽しくなるかもね。

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