ぽよたんハハ

ママ・30代・茨城県、女6歳　男4歳

ぽよたんハハさんの声

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おてては　

投稿日：2007/12/18

おててがでたよ
	作: 林明子出版社: 福音館書店

私の大好きな林明子さんの作品です。
息子は１歳の頃、絵本にあまり興味をしめさなかったのですが、この「おててがでたよ」は本当に気に入ったようで、お姉ちゃんのまねをして本棚からとってきて、読んで～と一生懸命持ってきました。
おてて、おめめ、あんよ・・など身体のなまえを覚えるきっかけにもなりました。
着替えをいやがるような時にも、絵本のまねをしておかおはどこかな？と聞くと、機嫌をなおして一緒にばぁ～とのってきてくれました。
絵本を読み始めた頃にぴったりの絵本です。
また赤ちゃんの愛らしい様子が、大人も魅了します。
本当に内容はシンプルなのですが、手元にずっとおいておきたくなる本だと思います。

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1人

恐竜好きな男の子におすすめです！　

投稿日：2007/12/18

恐竜トリケラトプスの大決戦
	作・絵: 黒川みつひろ出版社: 小峰書店

はじめて黒川みつひろさんの本を読んだのが、この「トリケラトプスの大決戦」です。
後から知ったのですが、この本は恐竜の大陸シリーズの７作品目で最終巻でした。シリーズですが、この本がはじめてでも違和感なく楽しめました。
主人公の「リトルホーン」は草食恐竜トリケラトプスの子。
新天地を目指して、お父さんの「ビッグホーン」や仲間達を一緒に群れで移動する冒険ストーリーです。
正直自分はあまり興味がなかったのですが、もうすぐ３歳の息子がとても気に入っていて、少し長い話にもかかわらず、読んで欲しいと昼間も寝る前も持ってきます。
恐ろしい肉食恐竜軍団との戦いが特に気に入っている様子です。
サンタさんにもトリケラトプスの絵本が欲しいと頼むくらいの気持ちのはいりようです。
この本を読んでから恐竜の名前にとても興味がわいた息子でした。

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単純に面白く、また奥が深い！！　

投稿日：2006/11/27

まてまてー！
	作・絵: 宮西達也出版社: 金の星社

ティラノザウルスシリーズですっかりファンになってしまった宮西さんの作品ですが、とても面白い視点だなぁと思いました。。
現実につりをしていて、もし水面下でこんな魚たちのやりとりが行われていたらと思うと、とても面白くて大人でも楽しめる絵本だと思います。
もちろん、子ども達も気に入って、親子で楽しめる絵本でおすすめです。
のんびりした風景、弱肉強食、ユーモアもあって。。。
他の作品も読みたくなりました。

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ことばを楽しんでます！　

投稿日：2006/09/08

おっと合点承知之助
	作: 齋藤孝絵: つちだのぶこ出版社: ほるぷ出版

子供達が読んで～と本棚から選んで持ってきます。
まだ良くしゃべれない息子までも私がさよなら三角・・というと四角～と一生懸命続けていうのが微笑ましいです。
娘は元気な声で声に出して、言葉のリズム・響きを楽しんでいるようです。
昔からあることば遊びの中には私が知ってるもののもあれば、知らないことばもあって、家族みんなで楽しませてもらってます。

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