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みえあかり

ママ・30代・愛知県、女0歳

みえあかりさんの声

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さくらの精　

投稿日：2007/03/30

あしたもあそぼうね
	作: あまんきみこ絵: いもとようこ出版社: 金の星社

ぴょんことくうたを友達にさせてくれたさくらの精。
そんな恩人のさくらの精には来年まで会えないなんて・・・。
ほのぼのと、でもどこかせつない絵本でした。
そんなせつない気持もいもとようこさんのかわいいイラストで、とてもほんわかとした気分になりました。
娘はイラストが気に入って喜んでますが、いつかはこういうせつなさもわかるようになってほしいです。

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顔がGood！　

投稿日：2007/03/30

トマトさん
	作: 田中清代出版社: 福音館書店

暑い夏の日に読むと、ぜったいトマトが食べたくなること間違いなしです。
自分では動けないトマトさんは虫たちに助けられて水の中に入ることができます。
その時のトマトさんの至福の顔といったら・・・、すごくかわいいです。
うちの娘はトマトは大好きなので、この絵本を見せるととても喜びます。お茶目で強烈なトマトさんの顔がなんとも憎めずとてもかわいいです。
トマト嫌いのお子さんはこの本を読むとトマトが好きになるかもしれませんね！？

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クリスマスについて　

投稿日：2007/03/30

クリスマスおめでとう
	作: ひぐちみちこ出版社: こぐま社

とても分かりやすくクリスマスにはどうしてお祝いをするのかが描かれてます。
クリスマスはサンタさんがプレゼントをくれる日！というのが主流の今、イエス様が生まれた日と教える本はなかなか無いのではないかな、と思います。
娘が物心ついた日には、クリスマス＝プレゼント　とならないように、この本を通して本当の意味を教えたいと思います。
赤をバックにした表紙のイラストもかわいらしい私のお気に入りの本です。

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イラストがおしゃれ　

投稿日：2007/03/30

マドレーヌのクリスマス
	作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス訳: 江國香織出版社: ＢＬ出版

みんなが風邪をひいてるのにひとり元気なマドレーヌ。
サンタさんではなく魔術師が魔法をかけるという、一風変わったクリスマスのお話です。
そして魔法をかけたじゅうたんは空を飛んで・・・。
なんだかアラブのお話のようですが、ちゃんと願いをかなえてくれるクリスマスのお話なんですよ。
マドレーヌシリーズはどれもおもしろいよ、と友人から勧められて、はじめてこの本を読んだのですが、娘も私も大好きになりました。
これからもマドレーヌシリーズを読みたいと思います。

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おいしそうな絵本です　

投稿日：2007/02/02

からあげくん
	作: 村上康成出版社: 小学館

から揚げができるまでをおいしそうなイラストで表現した、思わずよだれがでてきてしまいそうな本です。
から揚げは、にわとりの肉からできているということから始まり、そしておいしく揚がるまでの様子を、まるで料理本のように細かく書かれてます。
娘もおいしく揚がったから揚げを満足そうに見ています。
そして最後は、おにぎりくん、たまごやきくんも登場してピクニックです。
この絵本を読むと、いつもから揚げが食べたくなってしまいます。
この本を通して、お料理に興味をもってくれるといいなあと思いました。

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楽しく色が覚えられます　

投稿日：2007/02/01

あか・あお・きいろ
	絵: わらべきみか出版社: ひさかたチャイルド

タイトルどおり、いろいろな色のイラストが描かれ、見ているだけでもとても楽しめます。
８ヶ月の娘は色とりどりのイラストを見て大はしゃぎしてます。
「赤い色はどれ？」「お花が３つあるね」など、娘に語りかけながら見ています。
娘も早く次のページのイラストが見たいのかはしゃぎまくり、ついに自分でページがめくれるようになりました。
低月齢の赤ちゃんの好奇心をそそりながら色の勉強にもなる良い絵本だと思います。

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昔話みたい　

投稿日：2007/02/01

にんじんさんがあかいわけ
	作: 松谷みよ子絵: ひらやまえいぞう出版社: 童心社

だいこん、ごぼう、にんじんがお風呂に入ったんだって。
ごぼうはお湯が熱くってすぐに出てしまうの。
だからごぼうは色が黒いの。
じゃあ、どうしてだいこんは白いのかな？
にんじんはどうして赤いのかな？
こんな風に、娘に語りかけながら読んでいます。
昔話みたいな文章はなんだか懐かしく、とても読みやすいです。
イラストも可愛く娘も一生懸命聞いていてくれます。
娘と一緒にお風呂に入るときには、娘の名前を呼びながら、そんなに早く出たらだいこんさんと一緒になっちゃうよ、なんて話しをしてます。
親子でコミュニケーションもできるし、とてもよい絵本だと思います。

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たのしい！　

投稿日：2007/02/01

おべんとうバス
	作・絵: 真珠まりこ出版社: ひさかたチャイルド

子供の大好きなおべんとう。
そのおべんとうのおかずたちが次々とバスに乗っておでかけをします。
元気よく「はーい」とお返事をしてバスに次々と乗り込むおかずたちの様子はとてもおもしろく、大人の私でもワクワクしてしまいます。
きっと子供はそれはそれはおもしろく思うに違いないでしょうね。
イラストもはっきりとしており、８ヶ月の娘も食べ物のイラストを見てうれしそうにしてます。
食べ物の名前が覚えられたり、お返事の仕方が身についたり、楽しみながらいろいろな物事を覚えられる絵本で大満足してます。

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娘のおきにいりです　

投稿日：2007/02/01

大きな大きな絵本あかまるちゃんとくろまるちゃん
	作: 上野与志絵: 村松カツ出版社: チャイルド本社

丸い穴がページに空いており、ページをめくるたびにさくらんぼになったり、おたまじゃくしになったり、うさぎになったりと、どんどん変身していく楽しい絵本です。
色使いがとてもはっきりしており、大きく描かれた分かりやすいイラストなので、８ヶ月の娘の目にもとても良く写るようです。
次々と変わるイラストに娘もとても楽しんで見ています。
早く次のページのイラストが見たいようで、自分でページをめくってしまうほどです！
低月齢の赤ちゃんでも十分に楽しめる絵本です。

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いつまでも甘えたいよね　

投稿日：2007/02/01

たまごにいちゃん
	作・絵: あきやまただし出版社: 鈴木出版

自分に弟が産まれても、お兄ちゃんは殻の中に入っていたい、だってお母さんに温めてもらえるから・・・。
そうだよね、お兄ちゃんは弟か妹が産まれた瞬間にお兄ちゃんになってしまうのだから。
子供の気持ちがこのお兄ちゃんを通じてすごくよくわかりました。
うちの娘はまだ９ヶ月でお姉ちゃんになる日はまだまだ先のことだけれど、いつかたまごにいちゃんみたいな気持になる日がくるのかなと思うと胸がキュンとなりました。
甘えさせられるうちは、できるだけ甘えさせてあげようと思いました。
子供の気持が痛いほど分かる良い本です。

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