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美味しそう!
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投稿日:2011/03/21 |
絵本というか、図鑑というか・・・でもとても楽しい1冊です。
日本全国47都道府県について、ご当地グルメにスポットを当てて学んじゃおう、というコンセプトです。
登場するご当地グルメたちは、リアルな写真にちょこっと加工してあって擬人化されています。
このまま、ゆるキャラとしても使えそうな?ご当地グルメたちが勢ぞろいです。
各県ごとのご当地スイーツも紹介されていて。うーん、美味しそう。
この本をしっかり楽しむには、読む前にある程度の都道府県に関する知識があったほうがより良いのかな、と思います。
でもお子さんと一緒にページをめくりつつ、美味しそうだね〜とか、これは○○で食べた事あるね〜、ここに行ってみたいね〜とか、そういった会話を楽しむのも良さそうですね。
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オクトーバー・フェスト!
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投稿日:2011/03/21 |
「ジス・イズ・ロンドン」でサセックさんの絵に一目ぼれし、それ以来自分のために集めているこのジス・イズシリーズ。
こちらは、ドイツ・ミュンヘンへの旅を体験させてくれる1冊です。
ミュンヘンと言えば、オクトーバー・フェストですよね!?
世界一のビールのお祭りで、ビールが大好きな我が夫は、このお祭りに参加する日を夢見ています(笑)。
この陽気なお祭りの様子もしっかり描かれています。
この本の初版が出版されたのは1961年。その当時でもお祭りの間にビールは500万パイント、ローストチキンは10万羽、名物ソーセージはなんと70万本も消費されるんですって!!
もちろんそれ以外にも、ミュンヘンの素敵な街並みがたっぷり描かれています。
サセックさんのこのシリーズはどれを見ても、その街を訪れたくなるんですよね。
表紙もとても絵になっていて、読むだけでなくインテリアとしても素敵です。
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続編でもやってくれますね♪
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投稿日:2011/03/10 |
バーバラ・マクリントックさんの絵はとても素敵で大好きです。
前作「シモンのおとしもの」も探し物絵本として子どもと盛り上がりましたが、なにより描かれているパリの風景が素敵なのがお気に入りです。
で、この作品。期待にたがわずとても素敵です。
今回の舞台はアメリカ。それも、20世紀初頭の古き良き時代。
アデールとシモンの姉弟はパリからニューヨークへ船で到着し、ニューヨーク在住のおばさんと一緒にアメリカ中を旅行して回るのです。
今回もまぁ、おどろくほどの落し物をしてまわるシモン。
なかなか上手に(?)落とすので、見つけるのはかなり大変ですよ♪
巻末に、各ページの風景の解説があるのですが、これを読んだ後また戻って挿絵を確かめるのも楽しいです。
冒頭のパリからの船が到着するシーンには、「タンタンの冒険」のタンタンとハドック船長、スノーウィまでいるんですよ!!
これ以外にも当時の著名人や他の有名絵本に描かれた風景など、見所盛りだくさんです。
前作とあわせて、手元に置いておきたい絵本です。
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宇宙へ!!
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投稿日:2011/03/04 |
ジス・イズシリーズは、子どものためではなく私のために集めています。
世界各地のガイドブック的なシリーズですが、サセックさんの挿絵がほんとうに私の好みなのです。
この本は「ケープケネディ」という都市の紹介。
表紙のロケットでおわかりですよね?アメリカ・フロリダにある、ロケット発射基地、ケネディ宇宙センターのある街なんです。
シリーズ他の本と同様、これも初版は1963年。
なんと、アポロ月着陸よりも前の発行なんですよね。
なので、登場するロケットも月探査船もアポロではありません。
その前、マーキュリー計画の時代です。
来るべき月旅行へ向けて、宇宙空間へ人間が無事に行って帰ってこれるかを確かめるための宇宙旅行へ、勇敢な飛行士達が旅立とうとしている時代。
宇宙開拓時代というのか、そういう熱気あふれる雰囲気が伝わってきます。
現代に生きる我々は、その後、アポロが月着陸を成し遂げたこと、現在では宇宙ステーションで宇宙飛行士さんたちが長期滞在できるまでになっていることを知っています。
ほんの数十年間の進歩の大きさに、ほんとうに驚かされます。
いろんなことを考えさせてくれる絵本です。
インテリアとして表紙を飾っておくだけでも素敵ですしね。
シリーズ他の本とあわせてお勧めです。
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ずっしり重いテーマです
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投稿日:2011/02/27 |
数々の楽しい絵本を書かれている長谷川さんですが、この絵本はずっしり重いテーマです。
表紙やタイトルからはそのテーマはうかがえないぶん、読み進めていったときの衝撃は大きいです。
冒頭は、ごくごく日常的な風景からはじまります。
「○○が△△しているとき、□□では・・・」
という形で、同じ瞬間に別の場所では人々が何をしているのかが伝えられていきます。
日本国内では、子ども達はみんな食事をしたりトイレにいったり習い事をしていたり・・・と、我々が見慣れた生活ぶり。
それが別の国では全く状況が異なるのです。
おなじ子どもなのに、一生懸命働いていたり・・・戦争の真っ最中におかれた子どももいるのです。
この本では、だからどうしたらいいのかなど、そういう示唆はありません。
ただ、平和に慣れきっている日本人には想像もつかない、そういう世界が実在するんだという事実がつきつけられるのです。
大人が読むと、その意図もしっかり伝わってくる絵本です。
が、子どもには伝わりづらいかもしれません。
我が息子は6歳ですが、まだこの本は読ませていません。
もう少ししっかり理解出来る様になったときに(小学校高学年、あるいはもっと上?)一緒に読んで話をしてみたいと思います。
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懐かしい商店街の雰囲気
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投稿日:2011/02/27 |
パン屋の息子のろくちゃん。
なんとも子どもらしさたっぷりの、男の子です。
そんなろくちゃんの暮らしぶりが、4話分のエピソードとなっています。
商店街のみなさんとのやりとりが、とてもいいんですよね。
人情味溢れる、というか。
みんなろくちゃんのことを良く知っていて、わが子のように叱ったり可愛がったりしてくれるんですよね。
我が家のあたりでも、最近は郊外型大型スーパーが乱立していて、いわゆる昔ながらの商店街はあまり元気がないんですよね。
ろくちゃんのいるような商店街の昭和的な雰囲気、懐かしいです。
ほっとする雰囲気の絵本です。
1話1話はそれほど長いお話ではないので、小さなお子さんから楽しめると思います。
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入学前にぜひ♪
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投稿日:2011/02/26 |
まもなく1年生になる我が息子。
まだ知らない小学校生活に興味津々です。
この本は、とある小学校の一年一組の一日を写真で追ったものです。
高い位置からクラス全体を見下ろす視点での俯瞰図。
こどもたちをアップで狙った写真。
それぞれに、その時に子ども達が言ったであろうセリフが描かれていて、クラスの様子がとてもよく伝わってきます。
教室にはどんなものがあるのか。
授業ってどんなことをするのか。
体育の時間、音楽の時間って?
給食も幼稚園とは違うよね??
・・・そんな入学前の息子の疑問がすっかり解決してしまったようです♪
入学前のお子さんにぴったりの絵本ですが、入学したあとの1年生さんも、そうそう私も一緒♪と共感できて楽しいかも。
もう少し大きくなったお子さんも、1年生の頃を思い出して懐かしいかもしれませんね。
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忘れてはならない歴史
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投稿日:2011/02/25 |
綿花に埋め尽くされた畑にたたずむ少女の後姿が描かれた表紙。
空は晴天なのにとても寂しげなその後姿にとても心をひかれました。
「ぬすみ聞き」というタイトルも、絵本のタイトルらしからぬ響きで気になりました。
表紙をひらくと、最初にとびこんでくる「はじめに」というページ。
そこで、この本が描かれた背景が説明されています。
アメリカで奴隷制度が認められていた時代のお話だったのです。
ぬすみ聞きすること。
決して褒められた行為ではないですし、現在では犯罪にもなります。
でもそれをしなければならなかった極限の状況、そんなひどい状況が存在した時代が確かにあったということ。ほんとうに悲しいことです。
読んでいる途中で、子どもの頃に読んだ「アンクル・トムの小屋」のお話を思い出しました。
最後のページの解説で、「アンクル・トムの小屋」の出版がリンカーンが大統領となる8年前だったこと、南北戦争後に奴隷解放が制度的には行われたけれども、その後も差別は続いたことなどが書かれています。
今は自由の国を標榜するアメリカ、現在の大統領は初めてのアフリカ系アメリカ人であることを考えると、隔世の感がありますね。
でも、この本に描かれているのは、忘れてはならない歴史の一つだと思います。
こういう歴史があって、現在がある。そのことを子ども達にも伝えていかなければ、、、と思いました。
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想像力をかきたてる楽しい絵です
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投稿日:2011/02/25 |
タイトルをぱっと見たときには、科学絵本かと思いました。
が。表紙見返しの言葉によると「じっさいにおこった(かもしれない)できごと」なんですって(笑)。
画面いっぱいに豪快に描かれた熱気球。
初めての熱気球の実験に乗り込んだのは、勇敢な三人組・・・
アヒルとヒツジとオンドリでした!!
(この部分は実話だそうですよ)
この本の特徴は、ここからなんです。
この三人組(3匹組?)が、熱気球が再び着陸するまでの間に起こったいろんな出来事が描かれているのですが。
文章はないのです。絵と、簡単な擬音のみ。
いろんな面白いハプニングが起きるのですが、それは絵を見ながら読者が想像しなければなりません。
でも、表情豊かな三人組の様子はとても楽しいです♪
一番最後には、熱気球を初めて飛ばしたフランスのモンゴルフィエ兄弟の実験についての、本当の年表も載っています。
読み聞かせには向きませんが、子どもと一緒に想像力を働かせてみると楽しいですよ。
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時代の変化を受け入れるということ
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投稿日:2011/02/24 |
表紙からいきなりの重厚感に圧倒されました。
人物達の表情の暗さがとても気になりつつ、ページを開きました。
この本の主人公は、1656年に建てられ、長い年月が経つうちにいつの間にか人の住まない廃屋になってしまっていた古い家。
それが、1900年に再び人の住む家に生まれ変わり、そこから1世紀にもわたるこの家の歴史が物語られます。
定点カメラによる撮影のように同じ構図で描かれた家。
年月が経つにつれ、家の様子も、そこでの人々の暮らしぶりも変わっていきます。
20世紀。それは、2度の世界的規模の戦争があった世紀でもあります。
この物語の初頭、森の中にたたずむこの家の周りはまだ中世の雰囲気すら残した牧歌的な生活ぶり。でも、世の中は戦争への道をたどっていることがうっすらとうかがえるのです。
戦場から離れた山深いこの場所。そんな場所に住む人々の日々の生活にも、いやおうなく戦争は影を落とすのですね。
そして2度の戦争。具体的な描写はありませんが、人々の悲しみがひしひしとつたわってきます。
表紙の絵は、この部分から取られたものでした。
戦後の復興、人々の暮らしぶりの激変。古き伝統を軽んじる風潮。でも、それが時代の変化。これまでもさまざまな変化を受け入れてきたこの家は、今また、「現代風」への変化を受け入れることになるのです。
この本を読み終えたとき、さまざまな感情が駆け巡りました。
私は、ラストが明るいものとは受け取れませんでした。
現代風な暮らし方、それはまさに今を生きる私たちの暮らしなのですが、それはあまりにも軽薄なのではないか・・・と思わせられて。
でもこの家は、それでさえも甘んじて受け止めて、自らの姿を変えていくのですよね・・・。
この本と同じく家という形をとって現代社会への警鐘を鳴らした名作「ちいさなおうち」との類似点・相違点を考えさせられました。
何度も読み返したい名作です。でも、大人向きでしょうね。
手元に置いておきたい1冊をまた見つけました。
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