穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

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のりもの好きな子大集合！

ＮＯＮ×２

ママ・30代・愛媛県、男11歳　女8歳

ＮＯＮ×２さんの声

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赤ちゃんもリズムに反応！　

投稿日：2007/05/19

ととけっこうよがあけた
	案: こばやしえみこ絵: ましませつこ出版社: こぐま社

わらべうた　えほんです。
最後のページに楽譜を載せてくれていますので、嬉しいです。
私自身、わらべうたってぴんとこなかったんですが、一回目はリズミカルに読むだけでした。
で、楽譜を発見し、簡単なんで、音に合わせて読みました。
赤ちゃんも、小さい子供も、反応してくれました。
楽しそうです。
子供の名前も読んであげると、大喜びしてくれました。
小さい子供向けの、素敵な本です。

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いい喧嘩もあります。　

投稿日：2007/05/19

けんかのけんた
	作: 岡信子絵: 末崎茂樹出版社: ひさかたチャイルド

８つの短編で構成されているので、低学年でも、読みやすい本です。
一日に一回は喧嘩をしているけんた。
けんたの一年の出来事を書いています。
「喧嘩はいけないのに・・・」と我が子。
喧嘩にも色々な理由が必ずあります。

けんたのモットーは、よわいものいじめは　絶対やらない。

なんか、かっこいいですね。一年を通して、元気いっぱいなんだと思うと、たくましく、うらやましく感じました。
こんな正義の喧嘩なら、OKだね。と子供と話しました。
これからも、とびきりの悪者と、とびきりのわからずやをやつけます。
かっこいい一言だと思いました。
男の子は、こうでなくっちゃ！！
たくましく育って欲しいと願う親にとって、子供に読んで欲しい本です。

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親子で、好きになりました。　

投稿日：2007/05/19

さつまのおいも
	文: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

おもしろい！！
大好きな一冊になりました。
さつまいもの世界。土の中で、どんな生活をおくっているんだろう。擬人化していて、楽しいです。
大好きなおいも掘り。綱引きしてるみたいで、おおぉぉ。
力はいっている、芋と人間の表情にひかれてました。
お芋の言葉「まけで　ごわす」
力強い九州男子って感じで素敵です。
みんなでいも食べて・・・・
いも食べたら・・・
楽しい、笑える結末で、親子で楽しめました！

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借りた本の行方は？？？　

投稿日：2007/05/19

ステラのえほんさがし
	作: リサ･キャンベル･エルンスト絵: 藤原宏之出版社: 童心社

我が家も図書館で本を借ります。
まだ、どこに置いたかわからない・・・
って事は、一度もありません。
「物を大切に」という精神のもと、図書館から借りた本は、特に丁寧に。と言ってますから、この本を読んでいくと、ドキドキしてたまらなかったみたい。
みんな、勝手に貸したらいけないのに・・・
そんなに、そんなに、その本がいいのかなぁ？
気になるみたいです。
最後には、本が図書館に戻っていたので、安心できますが、
なくしてしまった本を探すのに、読んだ人が次々についてくる所が、楽しい本でした。

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子供から大人まで笑える本です。　

投稿日：2007/05/19

スモウマン
	作: 中川ひろたか絵: 長谷川義史出版社: 講談社

幕下力士のスモウマン。
「助けて～」の一言で、どこにでも飛んでいく。
正義の味方なんです。
単純なお話で、絵がユニークなので、子供は好きですね。
大人は、違った楽しみ方が・・・
背景の所々に書かれてある看板・ポスター。笑えますよ。
探して、一人でクスクス。子供に言っても分かりませんから。
それぞれ、違った楽しみで読めました。

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たこに興味津々！　

投稿日：2007/05/19

たこなんかじゃないよ
	文: 秋野和子絵: 秋野亥左牟出版社: 福音館書店

海の中の「たこ」の様子です。
タコの生活がよくわかる本です。
たこ焼き好きの我が子にぴったりの本です。
たこの寝床はどこなのか？
体の色が変わる事。
たこの餌とりの仕方。
たこの敵。逃げ方。
再生する足。・・・・
色んな大発見で、大人も子供も真剣に読めて、勉強にもなる、すごい本です。
だから、すごくオススメします。

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楽しいあかちゃん絵本　

投稿日：2007/05/19

しっぽ
	作・絵: 長新太出版社: 文化出版局

楽しい赤ちゃん絵本です。
しっぽがゆれる音と、しっぽの絵だけのページで、なんの動物か当てあいっこ。
この繰り返しですが、カラフルな優しい色使いと、動物を当てる楽しみで、子供心をくすぐります。
小さい子供向けのいい本です。

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リズミカルで終わりがないお話　

投稿日：2007/05/02

そしたらそしたら
	作: 谷川俊太郎絵: 柚木沙弥郎出版社: 福音館書店

青いビー玉が転がってきて　池に落ちた所から続く、お話です。
「そしたら　そしたら・・・」
と続いていき、最後はどうなるんだろう？
と思ったら、また、最初に戻るんです。
子供が発見した時、すごく嬉しそうでした。
「いつ終わるんだろう？」
最後は、子供達が、お話を作って終わらせました。
リズミカルで楽しい本でした。
最初に、サイコロの作り方・見本があったのが我が子のお気に入り。こうやったら、サイコロになるんだぁ。大発見でした。

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縦長なので、月と地が遠く感じます。　

投稿日：2007/05/02

つきのぼうや
	作・絵: イブ・スパング・オルセン訳: やまのうちきよこ出版社: 福音館書店

縦長の本は初めてです。
月に頼まれて、水たまりに浮かんだ月の事を調べに行く、月のぼうや。
我が子は、月自身ってすぐにわかっちゃうんだけど、手鏡をひらって持っていくのが、素敵だったみたい。
一人でずっと空にいるのは寂しいから、鏡をみて、もう一人いてると思う方がいいよね。
いつ鏡って気付くのかな？
心配もしていました。
空間のある、素敵な本だと思いました。

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スモールさんの家族　

投稿日：2007/05/02