新刊
どこでもアンパンマン ギフトボックス

どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)

アンパンマンのかわいいギフトボックス!

  • かわいい
  • ギフト
ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

sikanokazoku

ママ・50代・大阪府

  • Line

sikanokazokuさんの声

3件中 1 〜 3件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい イチオシです  投稿日:2014/10/03
ブルンミとななつのふうせん
ブルンミとななつのふうせん 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
マレークベロニカさんの描く独特の絵のタッチとお話の内容にハマッてしまい・・・娘が生まれる以前(かなり昔ですが(笑))に購入し、実家に大切に保管していました。
ブルンミが大好きになった娘に、最近読み聞かせしました。
勿論娘は気に入ってくれたのですが、この絵本だけは、娘よりも私自身が一番気に入ってしまいました。

一番ジーンとくる場面は、最後に一つだけ残った赤い風船を大切に大切にしていたブルンミが、うさぎさんに羨ましがられて、可愛そうに思いうさぎさんに風船をあげちゃうところです。
一番大切にしているものは、大人でもなかなか人に譲られないのに、なんて心優しいのっと思わず感激してしまいました。

また、アンニパンニが風船を持っていないブルンミにどうしたのかたずねて、「なくなっちゃった」と答えたブルンミに「ざんねんだったわね。でも、ふうせんは いつか なくなるものよ。」と言った台詞は、形あるものはいつか無くなるという意味を子供にもよくわかるように表現されていて実によく出来ているなと感心しました。

最後に、雨が上がりキレイな風船と同じ七色の虹が出て、ブルンミが今日が素晴らしい日だった事に気付き お話が終わるのですが、なんとも素敵な物語だなと清清しい気持ちで読み終えることが出来ました。
本当に久しぶりに感動を憶えた作品に出会いました。

娘もブルンミのように優しい子に育って欲しいと思います。
そして、アンニパンニのように優しく子供に諭せる人になりたいなと思いました。

マレークベロニカさんのファン以外の方にも是非是非オススメの作品です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ブルンミになりきる娘  投稿日:2014/08/09
ブルンミのピクニック
ブルンミのピクニック 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
“ブルンミのたんじょうび”を気に入った娘に、次は“ブルンミのピクニック”を読み聞かせました。
娘はすっかりブルンミ♪私はアンニパンニ役です。
リュックを背負って(リュックの中にはおもちゃのお弁当を入れてます。)レジャーシートを敷いて、すっかりピクニック気分を味わいながら読んでます。
台詞は、交互(ブルンミは娘、アンニパンニは私)に、まるで劇のように楽しんでいます。
ひとやすみするシーンでは、自分もリュックサックからお弁当を出して、パクパクもぐもぐしています。
ブルンミがこけてしまうシーンでは、おもちゃの絆創膏を持ってきて「これ貼って。」と言います。
アンニパンニがブルンミをおんぶするシーンでは、娘が背中に乗っかって来るので、アンニパンニさながらすぐに疲れてしまいますが、ブルンミを真似てツリガネズイセン(実際には家にはないので、エアで真似てくれるだけですが)を渡してくれる娘を微笑ましく思う母であります。

また、お家で待っているネコちゃんが気になるみたいで、「なんで、ネコさんは山に登らないのかな?」と聞かれてしまい・・・
思わず「お留守番してるんちゃう。」と答えてしまいました。
子供は、大人が気にならないことも、すごく興味を持ち疑問に思うんだなと思いました。

これからも、マレーク・ベロニカさんの絵本を親子で一緒に楽しみたいと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子供が夢中になる絵本です  投稿日:2014/08/08
ブルンミのたんじょうび
ブルンミのたんじょうび 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
マレーク・ベロニカさんが大好きな私は、将来の子供のためにと、10年以上前に“ブルンミのたんじょうび”(2003年6月30日 第1刷)を購入しました。

娘が2歳を過ぎてからこの本の読み聞かせを始めて、まだ文字が読めないのに自分で本を持って来て、「ぶるんみのたんじょうび まれぇくべろにか やく はにきょうこ」と読み出し、ビックリしたことを覚えています。
自分で頁をめくってほぼ完璧に丸暗記したお話をちょっと得意げに話してくれます。
読み終えた後は、娘も私もニッコリ笑顔です。
自分が大好きな絵本を、娘も気に入ってくれたことを嬉しく思います。

子供が読める程良い文章の長さと分かりやすい内容に加えて、マレーク・ベロニカさんの描かれた素敵で可愛いイラストに娘の心は鷲掴みされたようです。

アンニパンニの「それは ひ み つ」の台詞は、娘の中の流行語になっています。
参考になりました。 0人

3件中 1 〜 3件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

年齢別で絵本を探す いくつのえほん

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット