穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

イザリウオ

ママ・50代・群馬県

自己紹介: はじめまして。
母いわく、本さえあればひとりで留守番していたという読書大好きっ子だったそうです。ただ私の記憶にはいわゆる推理小説のような類をかたっぱしから読んだ記憶しかなく、絵本の一番古い記憶は「そりになったブナの木」でしょうか。
自分が子供を持ち、絵本にはまり始めて2.3年というところですが、もっともっとたくさんの絵本を読みたいと思っています。絵本って奥深いですよね。

好きなもの: ビーズアクセサリー作り
初めてやっと一年ちょっとですが、何を作っても楽しいです。
パン作り
最近、パン教室に通い始め、手ごねで作った焼きたてのパンは最高においしい。
しばらく作ることと食べることにはまりそうです。

イザリウオさんの声

全714件中 351 ～ 360件目

最初のページ　前の10件　34　35　36　37　38　...　次の10件　最後のページ

不思議な話！？　

投稿日：2010/05/24

どんどんしっぽ
	作・絵: 竹内通雅出版社: あかね書房

なんだか長新太さんを思わせるようなお話で、読み終わって
「えっ！？それで！？」
このあとどうなるのかなあと気になってしまいました。

しっぽがどんどん大きくなるのはいいけれど、大きくなってそのまましっぽが生き物！？になってしまったのには、びっくり！

大きくなったしっぽは、迫力あって怖いくらいですよ。

参考になりました。

0人

ペンギンに癒されます　

投稿日：2010/05/24

なつペンギン
	作: 塩野米松絵: 村上康成出版社: ひかりのくに

村上康成さんの絵に惹かれて読んでみました。

まちにやってきたペンギンくん。
まわりに水がなくて、とっても暑そう。

涼しいところを求めて、偶然入ったスーパーマーケット。
そこでペンギンくんがしたことは・・・面白いですよ～。

のんびりとしたペンギンの動きとおしゃべりが、とても良いです。

暑い夏を忘れられるひとときが得られます。

参考になりました。

0人

そうだよね　

投稿日：2010/04/30

チョコレートパン
	作・絵: 長新太出版社: 福音館書店

チョコレートの池には、パンが入ってチョコレートパンになった。

チョコレートの池なんて、すごく良いにおいがぷんぷん漂っていそうで、すごく想像するのが楽しいです。

きっと、それで動物たちもチョコレートの池に集まってきちゃったのでしょう。すごいことになってます。

長さんなら、どんなものが入ってもオッケーかと思ったら、そうじゃなかったのが新鮮でした！

参考になりました。

0人

かわいくてためになる　

投稿日：2010/04/19

いもとようこのことわざえほんいそがばまわれ
	作・絵: いもとようこ出版社: 金の星社

以前、お正月にことわざかるたをもらって、よくやっていましたが、かるたなのでことわざは覚えるものの、意味はわかったのかどうか・・・。

この絵本は、いもとようこさんの可愛い絵に、簡単な説明があって、しかもボケかツッコミのおまけつき。ちょっと笑えます。

全然堅苦しくないので、たまにはこういう絵本も良いですね。

参考になりました。

0人

夢があるなあ　

投稿日：2010/04/19

ひみつだから！
	作・絵: ジョン・バーニンガム訳: 福本友美子出版社: 岩崎書店

ジョン・バーニングさんお得意の、現実からふっと夢の世界へ入り込む、読み終わったあとに、自分も疑似体験しているような感覚に陥る。
なんて引き込むのがうまいんでしょう。

昼間は、ひなたぼっこをしながら昼寝をしているねこ。
夜、いったいどこまででかけているのかしら？
私も小さくなってついて行ってみたいなあ。
普段見ている景色が、全然違うんだろうなあ。

一冊の、そんなに長くないおはなしだけど、まるで映画を見たような印象が残りました。

参考になりました。

1人

おじいちゃんと珍道中！？　

投稿日：2010/04/19

パンやのろくちゃんでんしゃにのって
	作・絵: 長谷川義史出版社: 小学館

パンやのろくちゃんが、おじいちゃんと電車に乗ったよ。
でも・・・、パンやのろくちゃんじゃなくてもいいみたい。
だって、パンやに関する話じゃないんだもの。

おじいちゃんとのかけあいは面白かったけど、こういってはナンだけど、内容がない感じ。

パンやのろくちゃん人気にあやかっただけみたい。

参考になりました。

0人

うっかりがもたらした奇跡！？　

投稿日：2010/04/19

うっかりもののまほうつかい
	作: エヴゲーニイ・シュワルツ絵: オリガ・ヤクトーヴィチ訳: 松谷さやか出版社: 福音館書店

久し振りに面白い絵本だと思いました！

まるでまほうつかいのような発明品を作る主人公。
それなのに、うっかりものというか、単純というか、・・・
ウマをネコに変えたまま、元に戻せなくなってしまったのです。

ありえな～い！と思いながらも、なんとも愉快な成り行きに魅せられること間違いなしですよ（笑）。

参考になりました。

0人

おもしろ～い！　

投稿日：2010/03/31

落語絵本 14 かえんだいこ
	作・絵: 川端誠出版社: クレヨンハウス

図書館で借りてきたら、小1の次男のほうが私より先に読んでいて、
「ママ、これ読んだ？」
と聞くので、まだだと答えたら、読んで面白かったとのこと。

川端　誠さんは、親子ともに好きでよく読んでいるせいもあるでしょうが、このお話はわかりやすくて、登場人物の表情も面白くて、落語絵本のよさがたっぷりと楽しめます。

やはり、小学校以上が対象でしょうか。

またまた、落語絵本が好きになりました。

参考になりました。

0人

不思議なことがあるものだ！　

投稿日：2010/03/31

まてまて！きつねのおめん
	作・絵: しらかたみお出版社: 新風舎

ありえないことだけど、ひょっこり見つけたお面がしゃべりだすなんて、もしかしたらあるかもしれない！
おめんってなんだか不思議な存在感がありますよね。
なんだか、何かのいのちが住んでいそうで、ちょっと怖いみたい。

でも、おはなしは明るくて楽しいので、ぜひ読んでみてください。
面白かったですよ。

参考になりました。

0人

なによりもおもち！？　

投稿日：2010/03/31

おもち一つでだんまりくらべ
	作: 大川悦生絵: 二俣英五郎出版社: ポプラ社

つきたてのおもちはおいしいですよね。
そのおもちを老夫婦が7こもらったものだから、さあ大変。

おじいさんとおばあさんの戦い？が、なかなかつかずに、最後はどうなるだろうとわくわくしながら読めます。
こういうつまらない意地の張り合いってありますよね（笑）

おじいさんとおばあさんは、だいたい人が良いのがおきまりだけど、そうじゃなくて面白かったです。

参考になりました。

0人

全714件中 351 ～ 360件目

最初のページ　前の10件　34　35　36　37　38　...　次の10件　最後のページ