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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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イザリウオ

ママ・50代・群馬県

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自己紹介
はじめまして。
母いわく、本さえあればひとりで留守番していたという読書大好きっ子だったそうです。ただ私の記憶にはいわゆる推理小説のような類をかたっぱしから読んだ記憶しかなく、絵本の一番古い記憶は「そりになったブナの木」でしょうか。
自分が子供を持ち、絵本にはまり始めて2.3年というところですが、もっともっとたくさんの絵本を読みたいと思っています。絵本って奥深いですよね。
好きなもの
ビーズアクセサリー作り
初めてやっと一年ちょっとですが、何を作っても楽しいです。
パン作り
最近、パン教室に通い始め、手ごねで作った焼きたてのパンは最高においしい。
しばらく作ることと食べることにはまりそうです。

イザリウオさんの声

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自信を持っておすすめしたい そのままでいいんだよ  投稿日:2010/02/11
きんのたまごにいちゃん
きんのたまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
親子共に大好きなたまごにいちゃんシリーズ。

いつもの調子で読んでいたら、なんだか奥が深い内容でした。

金色の殻に、この子は特別だと期待をよせる親。
金のたまごにいちゃんは、そんな思いにこたえようとするけれど、実は他の友達と同じようになりたいのです。

親が子供をかわいがるのはあたりまえだけど、親の思うようにしてはいけませんよね。

そんなことをさりげなく教えてくれる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい オチがいいね〜  投稿日:2010/02/11
落語絵本5 おにのめん
落語絵本5 おにのめん 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
節分の季節だったので、それらしいおはなしを読んでみました。
実際は、鬼の面がでてくるだけで、節分とは関係なかったんですけどね。

最後のオチがいい!落語って話が面白いですね。

ただ、話の筋を理解するには、やっぱり小学校中学年くらいじゃないと楽しめないかも。

読み聞かせしながら一番ウケていたのは、大人の私でした(笑)。
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なかなかよいと思う いつまでも子供じゃないんだよね  投稿日:2010/02/11
キスなんてだいきらい
キスなんてだいきらい 作・絵: トミー・ウンゲラー
訳: 矢川 澄子

出版社: 文化出版局
トミー・ウンゲラーさんが好きなので読んでみました。

う〜ん、少々スパイスが効きすぎているような気もするけど、子供時代に何度かある反抗期はこんなかんじなのかなあ。

お母さんのかわいがりようは、私なんて見習いたいくらい、優しくて母の愛がいっぱい。

でも・・・
子供にとっては、それがたまらなく嫌なんでしょう。

私も、もう母親になってしばらくたつので、自分の子供の頃の気持ちなんて・・・忘れちゃった。

子離れがなかなかできないお母さん、ぜひ読んでみてください(笑)。
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なかなかよいと思う ねずみのお医者さん、大健闘  投稿日:2010/01/20
ねずみの歯いしゃさんアフリカへいく
ねずみの歯いしゃさんアフリカへいく 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
以前にねずみのお医者さんを読んで面白かったので、同じシリーズらしいので読んでみました。

今度はアフリカへ、ゾウの歯の治療です。

相変わらず、スタイグのはなしは展開が面白くて、とんでもないハプニングにみまわれて・・・とあっという間に続きを読んでしまいます。

ゾウの虫歯が治って喜ぶ顔はとても嬉しそう!

子供も虫歯をほっとかないで、歯医者さんへ行ったほうがいいなとおもったかもしれませんね。
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なかなかよいと思う お正月に読みたい本  投稿日:2010/01/20
はつゆめちょうじゃ
はつゆめちょうじゃ 作: こわせ たまみ
絵: 村上 豊

出版社: フレーベル館
はつゆめ 最近、そんなことも言わなくなってしまいました。
小さいときは、元旦の夜に夢を見るのを楽しみにしていたなあと懐かしくなりました。

はつゆめを誰にも言わないでいると、それが本当になるなんて、まるで夢みたいだけど、本当になったこぞうさん。

確か、こぞうさんが初夢を言わなかったのは、単に恥ずかしかったからだと記憶していましたが、この絵本はちょっと違いました。

たくさん昔話の絵本があるので、自分のお気に入りの一冊が見つかるといいですよね。
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なかなかよいと思う 恋の力はすごい  投稿日:2010/01/19
わにのアーサーおよばれにいく
わにのアーサーおよばれにいく 作: ラッセル・ホーバン
絵: ジェイムズ・マーシャル
訳: 酒井公子

出版社: 偕成社
わにのアーサーは、食事のおぎょうぎが悪い。
何度注意されても、ちっとも良くならない。

それもそうだ。
だって、直そうという気がないんだから。

まるで、うちの子供と同じ。
私もいつも「家で上手にできないものは、外でもできないよ」
と言って直しているのだが・・・

うちの子も、隣の席の子に恋すれば直るのかしら?(笑)
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なかなかよいと思う 優しい心  投稿日:2010/01/19
きみはほんとうにステキだね
きみはほんとうにステキだね 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
あばれんぼうで凶暴なティラノサウルス。
ある日、海でおぼれかけたところを助けてもらって、友達が出来た。

助けてもらった人に感謝するあたりから、ティラノサウルスは優しい心を持ってると思うし、初めてできた友達ならなおさら、良いところばかりを見てもらいたいとおもうのは当然だろう。

人間(この場合恐竜だが)、誰しも、ずっとうそをついているのはつらい。
でも、そうしているうちに、だんだん心が変化していくものだ。
良いほうへも悪いほうへも。

子供には、この絵本のように、良いほうへと変わっていける友達がたくさんできるといいなと思った。
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自信を持っておすすめしたい クリスマスはみんなで楽しむもの  投稿日:2010/01/05
カロリーヌのクリスマス
カロリーヌのクリスマス 作・絵: ピエール・プロブスト
訳: 山下 明生

出版社: BL出版
今年もクリスマスの季節になったので、カロリーヌシリーズのクリスマスの絵本を見つけたので読んでみました。

もみの木を買いに出かけたのに、とても小さなもみの木しか買えなかったカロリーヌたち。
でも、これがすべての始まりだったのです!
カロリーヌたちのクリスマスがどうなったかというと・・・。

うちの子供は、クリスマスといえばプレゼントがもらえる日だと思って、楽しみにしていますが、本当はカロリーヌたちのように、みんなで集い、楽しく祝う日なのですよね。
また一冊、好きな絵本が増えました。
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自信を持っておすすめしたい 発想がすごい  投稿日:2010/01/05
あたま山
あたま山 作: 舟崎 克彦
絵: 林 恭三

出版社: そうえん社
とてもユニークな昔話で、小さい頃に読んで以来、久し振りに読みました。
変わらぬ面白さに大満足。
だって、頭に木が生えるなんて、絶対ありえない〜。
さらに、木をひっこぬいて頭に穴ができるなんて、いったいどうなってるの!?
結末はさらに思いもよらないことに・・・
子供には、ちょっと衝撃的なお話だったみたいで、楽しんでいたかと思ったら、最後にはし〜んとしていました(笑)。
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なかなかよいと思う   投稿日:2010/01/05
かわうそ3きょうだい
かわうそ3きょうだい 作・絵: あべ 弘士
出版社: 小峰書店
久し振りのあべ弘士さんの絵本。
楽しみに真っ先に読んでみたら・・・えっ、終わり!?
文字が少なく、正直、ちょっと物足りない。
でも、数日たって、また読んでみたくなるから不思議。
なんなんでしょうね、癒されるのかなあ。
子供ももう終わり!?という様子でしたが、表情豊かなかわうそ3兄弟に大喜び。
不思議な魅力があります。
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